さくらちゃんがついにアメリカに行くことに!最後に日本の桜をもう一度見たかったと言うさくらちゃんだけれど、時期はまだ3月上旬で、桜が咲くのは2週間以上も先。そんな時、上田の言葉からとある場所を思いついた雄太は、東京から1時間半圏内のマジカルツアーに出発することに!!けれども、行き先でまさかの大ピンチに!果たして旅の行方は、一体どうなる…!?小学中級から。
日本から約一万二千キロ、アフリカ大陸。国際連合南スーダン派遣団の第五次派遣施設隊内では盗難が相次いでいた。定年間近の自衛官・亀尾准陸尉と部下の杉村陸士長が調査に乗り出すが、さらに不可解な事件が連続して発生する。果たして相次ぐ事件は何を意味するのか。日本から特別派遣されてきたオネエの警務官・植木一等陸尉も調査に加わり、事件の謎に挑む。『このミス』大賞優秀賞受賞作!
ファイナンスは、ビジネスにも人生にも役立つ「一生モノ」の知識。ファイナンスがわかると会社の未来を語れる人材になれる。決算書が読めなくても大丈夫。財務3表の読み方からファイナンス理論の基本までが一気に学べる!
人気ブロガーが読者の熱望に応え、ちょっと足を伸ばして関東の古社・名刹へ。あの家康さんや平将門さん、天狗や狼などの眷属と楽しい会話。
植物学的知識を駆使し、「桜」の真の姿に迫る。植物としての桜とは?世界の桜と日本の桜の関係は?桜の生き様に感じる日本人の心とは?さまざまな角度から描かれる桜の姿。我々が見落としていた“生物としての桜”が浮かび上がる。
雪まだ深い春休み。大学生の森司は、来たるホワイトデイのことで気もそぞろ。とはいえ通常とは逆で、片想いのこよみからの、バレンタインのお返しについて。そんな森司に関係なく、オカ研には依頼が。SNSのオフ会に現れる、心中を強要する霊。恐怖の市松人形、はたまた友人の事故物件めぐりと、恐怖の波状攻撃に戦き、成人式を迎えたこよみの振袖姿にときめき…。新たな仲間も登場で加速する、青春オカルトミステリ第9弾!
「宵待草」「からたちの花」「浜辺の歌」「この道」…思い出がよみがえる!歌詞とぬり絵が一冊に。
心霊スポットの動画取材を公開する怪談ライブで大人気の「怪談図書館」。今作では、怪異現場からの実話怪談ほか、怪談P桜井館長が厳選した恐怖が綴られる!怪談図書館メンバーの保志乃弓季と関谷まゆこも自身の体験談や取材で得た話を自ら書き下ろしで掲載。
京都は、なぜ美しい?写真家の眼が発見した至福の“美の一瞬”。花の絶景から路地裏の風情まで、底知れぬ京都の魅力を綴る、写真エッセイ集!春夏2泊3日の「水野お薦めコースガイド」つき。
「日本植物学の父」が綴る、発見と喜びの94年。
四季折々のねこたちの姿を描いた、ねこ×俳句×コミック!
コンクールで入賞できなければ、同好会に格下げ。がけっぷちの合唱部に、意外な新入部員が…。仲間、成長、ちょっぴり恋愛。青春がたっぷり詰まった感動ストーリー。
歴史の流れや重要な用語が歌詞や映像に散りばめられているボカロ曲で、中学で習う歴史をしっかり勉強できる。完全オリジナル曲のほか、「千本桜」「脳漿炸裂ガール」などの人気ボカロ曲の替え歌も収録。
1950年、あるSF雑誌に無名の新人の短篇が掲載された。異様な設定、説明なしに使われる用語、なかば機械の体の登場人物が繰り広げる凄まじい物語…この「スキャナーに生きがいはない」以来、“人類補完機構”と名づけられた未来史に属する奇妙で美しく、グロテスクで可憐な物語群は、熱狂的な読者を獲得する。本書はシリーズ全中短篇を初訳・新訳を交え全3巻でお贈りする第1巻。20世紀から130世紀までの名品15篇を収録。