雲がどれくらいで「くもり」?磁石につくものは、鉄?アルミニウム?親子で挑戦、全115問。
『大雪山母なる大地』『日高山脈遥かなる山並』『カムイの山北海道の名峰たち』の北海道の山三部作、『大雪山四季の彩り』(いずれも山と溪谷社刊)に続く、山岳写真家・市根井孝悦が大雪山の雄姿を再現した渾身の写真集
PIXTAが教える、売れっ子クリエイターになるための第一歩。四季折々の自然風景や季節感のあるイメージ写真を徹底攻略!売れる風景写真のポイントがわかる。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●ハワイ 波と生きる:
観光客でにぎわうビーチ。その先には、地元の人だけが知る海があった。サーフィンを通して、受け継がれる伝統と誇り、人々の絆の強さが見えてくる。
●GOKUROSAMA:
多くの日系人が暮らすハワイ州。四世の写真家が日系社会の礎を築いた二世を記録した。
●ダニの奇妙な世界:
シーツのしわに身を潜め、私たちの顔の上で子づくりに励む・・・。小さなダニはどこにでもいる嫌われ者だが、多彩な姿と生態は驚きに満ちている。
●爆風の衝撃 見えない傷と戦う兵士:
戦地から帰還した数十万人もの米軍兵士が、爆風の衝撃で脳に損傷を受けている。見えない傷を抱え、認知能力や心の障害に苦しむ兵士を救う方法はあるか。
●イタリア アルプス 極上の自然:
かつて王族の狩場だったイタリア北部のグラン・パラディーゾ国立公園。アイベックスがきっかけで誕生した同国最古の国立公園には、手付かずの自然が残されている。
●米国 汚染地に暮らす:
有害な廃棄物による汚染が深刻で、浄化が必要だとされる場所が全米に1700カ所以上ある。そして、こうした汚染地の近くに約4900万人が暮らす。
【コラム】
●ちょっと前の「日本の百年」:富士山と横たわるガリバー像
●探求のトビラ
ワイルドライフ「米国を覆い尽くす日本の植物」:日本から海を渡った植物のクズが、米国で猛威を振るっている。
過去への旅「ツタンカーメン 黄金の副葬品」:古代エジプト王の知られざる遺物が、発掘以来ついに日の目を見た。
90億人の食「ひと味違う養殖ブリ」:魚臭さが少なく、さっぱりした味の養殖ブリ。その秘密は?
人間「パブが消える?」:英国の伝統的なパブの数が、減少の一途をたどっている。
過去への旅「アンコール遺跡“しみ”の謎」:精緻な彫刻で知られる寺院遺跡で、研究者が壁画の“しみ”に注目。
●世界を見る「真冬の日なたぼっこ」「目を表現する踊り子たち」「研究室で冬眠中のリス」
●写真は語る「屋久島 真っ白い瞬間」(大沢成ニ)
●生命をつなぐ「愛はゆっくりと」
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン●マリファナの科学:
米国では大麻の使用を認める州が増えている。その主な目的は病気の治療だ。禁断の植物、大麻をめぐる研究の最前線を追い、その秘められた力を解き明かす。
●ネパールの生きた女神 クマリ:
カトマンズ盆地では、幼い少女を生き神「クマリ」としてあがめる伝統が今も健在だ。選ばれて女神となり、やがてその座を降りる少女たちを取材した。
●消える北米の森:
地球温暖化の影響を受け、キクイムシが北米西部で猛威を振るっている。マツが枯れる被害はさらに広がるのか。シリーズ「気候変動 瀬戸際の地球」の第2回。
●素顔のオオサンショウウオ:
滝をよじ登り、雌を迎える巣穴を探し、卵の世話までする。命をつなぐ雄たちの奮闘を、写真家の福田幸広が6年かけて撮影した。
●アラル海からの警鐘:
かつて世界第4位の広さを誇った内陸湖が干上がり、消滅の危機に瀕している。その環境変化が及ぼす影響は、私たちに何を伝えようとしているのか。
●日本のエクスプローラー 「未知なる虫を追いかけて」:
昆虫の知られざる生態を解明すべく、中米コスタリカで調査を続ける西田賢司。現地で一緒に昆虫採集をした養老孟司が、若き研究者について語る。
【コラム】
●ちょっと前の「日本の百年」:地球の伝統を守る踊り手たち。
●探求のトビラ
サイエンス「世界をつなぐ海底ケーブル」:便利なインターネットを支えるのは、海底に縦横に走る通信ケーブルだ。
地球「スモッグを浄化するビル」:汚染物質を「食べる」ビルが登場。大気汚染を抑える切り札となるか。
ワイルドライフ「木に抱きついて涼むコアラ」:コアラの猛暑対策が、サーモグラフィーで明かされた。
●世界を見る「ウクライナの運動場」「巨大な“人工ツリー”」「ペンギンのお尻」
●写真は語る「伝統が息づく極限高知 アンデスに生きる」(野町和嘉)
●生命をつなぐ「キツネザルはかかあ天下」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●ルーペで見つけた!「高い所から何を見る?」
『日本帰化植物写真図鑑 第1巻』に掲載しなかった種、およびその後に発表された種、沖縄の帰化植物を含め500余種を収録。
フラワーデザイナー、生花店のための花のアートとビジネス誌◇特集:魅せます! プロフローリストたちのクリスマス美リース
早いもので、いよいよ本格的なクリスマス商戦の準備期間へと突入します。
クリスマスにおいて
リースはもはやツリーと同じく定番アイテムになり
ショップに、レストランに、自宅にと、
飾られる場面が日常化してきました。
そんな人気者のリースだからこそ、
ここは花屋さんの個性とアイデアの見せどころです。
本特集では色、形、さまざまに魅力的な個性派、オーソドックスタイプなどなど、
プロフローリストたち入魂のこだわりリースが大集合しました。
至極の美リースによる競演、開幕です!
>>Contents
ドイツ国家認定フロリストマイスターが教える、フラワーリース基礎レッスン
制作/橋口 学
植物を絡めて作る、やさしいリース
制作/谷 匡子
総勢42のフローリストが競演!クリスマス美リース作例集
ひろげよう、ドアリースの環。ドアリースプロジェクト
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■特別付録! 2016年メモカレンダー
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毎年恒例、人気のメモしやすい「メモカレンダー」を、今年も付録で。
ため息が出るほど美しい花の写真とともに
新しい一年をお過ごしください!
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■ピックアップ
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フローリスト・レビュー2015 ファイナリスト発表
ウインターベリーで心温まる優しいクリスマスを
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ほか
当世バードウォッチング指南書鳥を探すのがヘタな理由は、「木を知らない」からだ
特集 「鳥と木の実の関係」を知りつくす
●樹木と木の実を知れば、もっと「鳥が見えて」くる
…自力で鳥を探す基本は「木を知ること」。木を知れば鳥もサクサク見つかるし、いい野鳥写真も撮れるのだ!
●鳥好みの木の実の見つけ方・見分け方ガイド
…わかるか、わからないかで秋〜冬のバードウォッチングに大きな差がつく。食べごろの木の実はこうやって見分けろ!!
●種子散布の「痕跡」を探す
…うんちからわかる鳥と樹木の種類ー 絶対にハマる「痕跡ウォッチング」の楽しみ方を徹底ガイダンス!!
●鳥はどうやって食べごろを見極めているのか?
…鳥たちはいつ木の実に集まるのか? 人気の木の実は何かをじっくり観察しよう!
●驚愕の事実!? こんな鳥も木の実を食べている
…まさかカモメや猛禽が木の実を食べているとは…… 意外な鳥の意外な食性を紹介。
●「地域限定の鳥」は木の実をヒントに探しだせ!
…ノグチゲラ、メグロ、ルリカケス、ライチョウといった鳥たちはどんな実を食べているのか?
●北海道の街路樹ウォッチングガイド
…街にベニマシコやレンジャクが普通にいる冬の北海道はスゴい!
●ブナの実がクマタカの命運を握っている
…ブナの実が不作の年は森からクマタカが消える? 「森林の王者」はブナに頼って生きていた!?
●ミズキに集まる鳥を観察してみた
…公園でよく見られる樹木の1つ、ミズキの「集鳥力」を検証。この木を見たら絶対にチェックしておくべき。
●種子は鳥によってどこまで運ばれるのか?
…鳥の体内で種子はどれくらい「生きている」ことができるのか? 植物分布の南限・北限には鳥の移動が大きく関わっていた!?
●水草とカモの深くてイイ関係
…どんなにカモが増えても食べ尽くされることはない。理想的とも言える「持ちつ持たれつの関係」。
●「バードピアづくり」のすすめ
…庭やベランダの一部を野鳥たちに提供しよう! 個人宅でもできる鳥を呼ぶための“庭づくり”。
Ando more...
●BIRDER Graphics 華麗で泥臭い!? カツオドリのハンティング
●開発者Dr.Gerold DoblerがBIRDER読者だけに教える、ツァイス双眼鏡「VICTORY SF」の本当のスゴさ
●年末恒例 2016年カレンダープレゼント
本物の知る喜びが味わえる小学生の月刊誌内容紹介
日本では北海道だけに生えているトドマツの木。成長すると高さ30メートルにもなり、寿命は90年〜150年といわれます。しかし無事に成長するのはとても難しいこと。めばえて5年たっても高さ10センチにならないこともあります。森の中で、他の植物や病気とたたかいながら大きくなっていくトドマツの姿を描く写真絵本です。
植物医科学実験に不可欠な基礎知識から臨床実験まで植物の生育障害に対処する初めての実験書。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン【特集】
●生と死 その境界を科学する:
人が死ぬとはどういうことか。心停止した人の蘇生や仮死状態の医療への応用の研究が進む今、死の意味が改めて問い直されている。
●インドネシア 亡き家族と暮らす:
スラウェシ島に暮らすトラジャ族の人々は、家族を失った悲しみを、遺体に寄り添って和らげる。彼らにとって、死は必ずしも別れではない。
●アルメニア 虐殺の影:
人類の拡散ルートをたどる徒歩の旅は、1世紀前の虐殺が今なお暗い影を落とすトルコとアルメニアに入った。シリーズ「人類の旅路を歩く」の第5回。
●ポートレートは生命の記録:
写真家ジョエル・サートレイは、世界各国の飼育動物を撮影するプロジェクト「フォト・アーク」を進めている。絶滅してしまう前に、彼らの姿を未来へ残すためだ。
●沈黙の動物たち:
剥製にすれば、絶滅した動物でさえ、いきいきとした姿で後世に残すことができる。だがそれが、野生の動物たちを守ることにつながるのだろうか?
●春の1日1日:
「 1日に1枚しか撮らない」というルールを自らに課した写真家ジム・ブランデンバーグが、故郷・米国ミネソタ州の春分から夏至までの93日間を鮮やかに描き出す。
【コラム】
●生命をつなぐ:情熱的なタコの「キス」
●VISIONS 世界を見る:「キリンのいるホテル」「インドの神の踊り」「小さなバレリーナ」
●写真は語る「グルクンとウミンチュ」(中村 征夫)
●EXPLORE 探求のトビラ
人間「帝王切開が多い国は?」:ブラジルでは、新生児の半数以上が帝王切開で生まれている。
ワイルドライフ「アリを誘う食虫植物の妙技」:ウツボカズラは天候の変化を利用して狩りをしていることが判明。
サイエンス「川のごみを集める水車」:川の流れを利用して動くごみ収集装置が、米国で注目されている。
過去への旅「閉じ込められたサンショウウオ」:2000万年以上前のサンショウウオが琥珀に入った状態で発見された。
●ルーペで見つけた! 「町を沸かせたニュースとは?」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●ナショジオ チャンネルから
●次号予告
●日本の百年「春らんまん 兼六園の旭桜」
ほか
中高年の生活と健康を共に考える■生活特集
たんすダイエット
気持ちも装いもかろやかに
・みんな悩んでいます「服が手放せない、増えてしまう」
・170着をだんだん減らして93着に 伊藤輔抄子さん
・衣服ノートで着たい服がハッキリ 黒沢雅子さん
・整理ができないほど ものは持たない 一力昭圭さん
・たんすダイエットをスタート!
・服を生かす 楽しく装う
・手放したいときの持ち込み先・送り先
■対談
今だからわかること 年を重ねる楽しさ
高見澤たか子 ノンフィクション作家/久田 恵 ノンフィクション作家
■健康特集
元気の司令塔 甲状腺の病気
山田惠美子 金地病院院長
・実例 さまざまな症状は甲状腺の病気が原因
・甲状腺の役割
・甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症
・診断と治療
明日の友保健室 だるさが続いて心配です 回答 高橋龍太郎
・Treasure from light 虹追い 中西敏貴
・旅・もの・出会い お茶の香りと物づくりの街 四日市
・料理 野菜たっぷり 中国風おそうざい 織茂邦子
・季節の常備菜と保存食 茗荷と梅干しの甘酢漬け ほか 岩□啓子
・園芸 こんもりふんわり キャットミント 井上華子
・みんなのかいご
おひとりさまでも最期まで在宅は可能ですか 中澤まゆみ
備えて安心 災害時のことを考え準備しておきましょう
・明日の友短歌講座 感情をしらべにのせて 松坂 弘
・いがりまさしの野の花写真塾 弓に彫刻に、適材適所 今号の植物 ツリバナ
・いつの間に進化!?家電 自家製ジュースで野菜不足解消 ミキサーとスロージューサー 奈良 巧
・人生百年学のすすめ どうする?倍にのびた夫婦芝居の幕ひき 樋口恵子
・随筆 義歯 森 武生
・ちょっと道草 無数の女性たちの声が埋もれた歴史を伝える 山根基世
・おいしい記憶 赤いドリンク 田村セツコ
・毎日のヨガ ヨガは「つなぐ」という意味です セティ秀子
・歌ってみたいシリーズ あめふり 鈴木功男
・頭の体操をしましょう
・明日の友歌壇 松坂 弘選
・明日の友俳壇 黒田杏子選
・読者訪問 老いを楽しみながら百歳まで
・中国の旅募集
・定期購読のおすすめ
・バックナンバーのご案内
・明日の友アンケート
・読者のたより
・お知らせ・募金箱
・編集後記・次号予告
さまざまな科学に関して、マンガや写真、イラストとともに学ぶことができる、子供向けビジュアルマガジンシリーズ。身近な「ふしぎ」を宇宙・地球、自然・気象・動物・植物、 からだ・医学、発明・機械、科学・法則の6つにジャンル分けし、楽しみながら学んでいくことができます。