亜高山帯から高山帯の岩場や草地、水辺などに咲く330種。持ち歩き図鑑の決定版。
海を越えてきた、野山の侵略者たち。信州の帰化植物のすべてがわかる。105種のカラー図鑑と445種類の目録。
本書では、谷川岳(谷川連峰の山々)、苗場山(苗場山周辺の山)、越後山脈(越後三山など越後の内陸部の高峰)、越後の低山(角田山、櫛形山脈など標高の低い山、海岸近くの山)、佐渡(佐渡の山)で見られる花を紹介しています。植物を花の色(白〜黄、赤〜赤紫、青〜青紫、緑〜茶)で分け、さらに原則として開花時期の早い順で並べています。索引を利用すると、植物名、科名でも探すことができます。
写真+PC加工により新たに描き出された独自の幻想世界。植物、主に樹木のエッセンスを強調してファンタスティックに加工し、彩られた幻影として表現。
愛くるしい花に隠された悲劇と力強い生命力とは何か?知られざるチューリップの魅力を明らかにする。
写真でつづる四季の移ろい。メールマガジンで人気の「花だより」、単行本第2巻。たんねんに足で撮り貯めた四季の花100点をお届けします。目と心のリフレッシュにお役立てください。
どこかで見たことのある植物の名前がわかる。身近なものを中心に、野生品から栽培品まで、100種類の植物を写真と文でわかりやすく紹介。
葉などで虫をつかまえて消化し、栄養を吸収する不思議な「食虫植物」の世界をのぞいてみましょう。
メールマガジン「花だより」、単行本第3巻。在来種、日本特産種から帰化植物まで、コンパクトデジカメで捉えた四季の花100点。庭や公園、道端や野山の花たちの饗宴。
キュートで癒される素材が盛りだくさん。高精度データを1000点収録。
ケヤキのたねの旅、ホオノキの花と昆虫、キノコは胞子でふえる、タンポポは人が好き、草刈りで生える草がかわる、へその緒で旅をするたね、葉を水面に浮かべるアサザ、鳥取砂丘の植物…など、植物約270種類、写真約710点、映像約70本(収録時間約60分間)。小学校中学年から。