診断から治療に至る「ロジック」がわかる!古典的すぎる内容は省いて“今”求められる「エビデンス」がわかる!ロジックとエビデンスをどう実践「プラクティス」に活かすかがわかる!
令和4年度診療報酬改定を徹底解説!改定のポイントをわかりやすく整理。「口腔細菌定量検査」「CAD/CAMインレー」「Ni-Tiロータリーファイル加算」「歯科部分パノラマ断層撮影」等、注目の新規保険収載技術の概要と算定要件を紹介。初診料注1、か強診、歯援診等、施設基準の変更点が一目でわかる。「電子的保健医療情報活用加算」新設!オンライン資格確認の要点を解説。360症例以上+新症例10症例以上=370症例以上!治療の流れと請求内容がよくわかる症例を多数掲載。
4月開始、オンライン資格確認普及・推進のための加算等の特例措置。巻頭はやわかり!臨床現場に即した360超の症例が徹底アシスト!正しいカルテ作成や請求に役立つアドバイス満載。
最近改訂された新ガイドラインに対応!エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023。がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン2022。血尿診断ガイドライン2023。非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)診療ガイド2023など。
6月施行医療・介護等同時大改定徹底特集号。巻頭で改定のポイントと留意点をフォロー。ここが変わった!新旧点数早見表。そこが知りたい!新規&変動事項を詳解。正しいカルテ作成・請求上のアドバイス満載。臨床現場に即した360症例がサポート。解釈が混乱しがちな症例も、青本なら簡単明解!
現実の場で酸素投与、呼吸器リハビリを考えるとき、患者個々人の呼吸生理病態を十分に理解している必要がある。酸素投与が呼吸抑制にならないか?動脈血の酸素分圧はどのくらいの値を期待するのか?呼吸器病棟にはあたかもエベレスト無酸素登頂と同じ状況の患者がたくさんいる。呼吸器疾患の看護は低酸素負荷を理解することでもある。一方、肺癌患者においては多発転移が患者を苦しめる。脳転移、骨転移巣骨折による運動不能の患者の看護も受けもつ。また、感染症患者に対しては院内感染への配慮も必要となる。感染症、炎症、腫瘍患者が集まる呼吸器病棟・外来の現場における看護は、精神的にも肉体的にもタフネスが要求される。本書では、そうした日頃の行動に指針となる病態理解と対応が生まれ、医療チームとしての充実が図られることを意図している。