歯科医院におけるカルテ記載と保険請求のためのハンドブック。基本診療料、指導料、X線・検査、投薬そのほかの症例や処置等に分類して配列。約400症例を収録。各症例については点数とカルテ開示に対応した処置の記載方法、略号、薬剤・検査及び指導管理の記載例、症例の頻度、その他の留意点等で構成。巻末に摘要欄記載略称と事項索引を付す。
本書は、LASIKのすべてを、その技術から、適応、合併症そしてマーケティングまで幅広く網羅したものである。
本書は2部構成になっており、前半では各種呼吸機能検査法を検査目的別に分けて「意義、測定方法、解釈のためのポイント」が説明。後半では主な呼吸器疾患について画像所見を取り入れながら実際の症例をあげて、診断のための検査手順が理解できるようにまとめられている。
本書は循環器を志す研修医やレジデントのみならず、超音波検査士をはじめ、これから心エコー図検査を始めようとする方々、また、本法を専門としない心臓専門医を対象に心エコーによる疾患と病態の捉え方を企画したものである。本書では診療に直接役立つテーマについて解説した。また、この領域における最新の話題については紹介程度にとどめた。
本書は、看護婦(士),衛生検査技師、理学療法士、作業療法士、薬剤師、社会福祉士、管理栄養士、臨床心理士などのコメディカルの人々のために、医学の中心的な位置にある内科学をわかりやすく解説したものである。コメディカルの教育に経験のある筆者を選び、できるだけ図表を多くして、内科学の最新の知識を難しい表現を避けてわかりやすく解説して頂いた。
食道・胃内視鏡検査で見逃しのない観察手順は?苦痛のない大腸内視鏡の挿入手技はなど、ガイドラインに沿った内視鏡の検査と治療がよくわかる。クリニカルパスが入って役に立つ。あの「消化器内視鏡マニュアル」のエッセンスを伝える。
平成14年4月改正のポイントを網羅。「か初診」算定要件が緩和される。歯周治療にメインテナンスを本格導入ー「PMTC」を保険で評価。老健に検査、指導の点数設定。齲蝕診療、「充填」、「覆罩」の合理化。歯科訪問診療の見直し…等々を詳細解説。
本書は、最新画像診断の特性と適応疾患、読影のポイントを詳解する。
本書は、札幌医科大学医学部泌尿器科に属する医師が、これまでの経験と広く認められているエビデンスを基に日常臨床を意識して著したものである。