臨床医・看護師が確実にマスターしなければならない「基本手技」を書籍とDVDで解説。書籍では実技のビジュアルを中心に手順、コツ、ピットフォールなどを詳細に記述。DVDではベテランの医師・看護師がナレーションとともによりわかりやすく実演し、本だけでは理解できなかった部分が見ているうちに身につく。第2版では「心肺蘇生法(BLS)」を全面書き換え、「糸結び」を詳細に解説、「自動体外式除細動器(AED)」「心電図のとり方」「腰椎穿刺(髄液採取)」の項目を新たに追加。
本書は、初めて発刊されるカラーフィルター技術の成書であり、周辺技術の展開を集約するものである。執筆者は、第一線の研究・開発に携わっている方々である。
『確率のはなし』そして『統計のはなし』を読んでくださった方々から、この調子でさらに一歩すすめて高度難解な手法を解説してくれるなら、かなりの所までついて行けるのだが…ぜひ続編の刊行を、との感想や希望がたくさん寄せられました。本書はこの期待にこたえるべく刊行されました。『統計のはなし』が統計の入門編であるとするなら、本書は統計の応用編ともいえるものです。しかし単なる続編ではなく、独立した1冊の本としてまとめられています。
作業所でできる検査機器を使った自主検査のポイントがわかる!手戻りや手直しによる品質低下・利益損失を防ぎ、次工程へ確かな品質を引き渡すために現場管理者必携自主検査ハンドブック。
うちの子、ほかの子より、ことばが遅い…子どもの成長過程のサインでわかる遅れの原因と対応の仕方を徹底解説。
改訂にあたり、言語聴覚士をめざす方への入門書であるという前提を再認識し、新たに音韻発達に関する基礎知識と知的障害、自閉症、注意欠陥多動症候群を併せ持つ方の指導例を加えた。
品質管理の基礎が身につく。統計処理など技術的なことがかんたんにわかる。不良対策など問題解決力がレベルアップする。ISO9001との関係がはっきりする。グループ活動の活性化に役立つ。企業体力をつける品質向上のための基礎と問題解決力が身につく。
日本人女性のがんで、発症数のもっとも多い乳がんから身を守るために。
ひとりで悩まず不安を解消!どのように接して、むきあえばよいか。正しい知識から社会支援まで徹底解説。
これまですでに広く利用され、好評を博した「PEP-R教育診断検査」の改訂3版。用具を使って子どもが楽しく遊ぶ場面を直接観察しながら診断でき、実施方法に柔軟性のある今までの利点を備えると共に、新PEP-3は自閉症スペクトラムの子どもたちの教育水準の措置には、標準化された診断評価が必須だとして、どのような地域であってもどの文化背景にあっても適用可能なものとするため、著者らが全米各地域から標準化されたデータを広く収集し、自閉症スペクトラムの子どもたちへの、群問比較をするデータを提供する今日では唯一の検査である。また新たに親などによる養育者レポートを設けることで、定型発達の子どもたちとの比較を行うのに有用な形式とした。