過去問+予想問題で出題ガイドライン網羅!充実した禁忌肢問題対策!/医ンプットゴロで暗記サポート!
年に1度の健康チェックを完璧に使いこなすワザ、教えます。
基礎固めに最適、選抜90題。確認→解説→深堀の3段階で、学習効率&成果を最大化。過去問題が解けない理由がはっきり分かる。もう計算問題では悩まない!テキストと試験問題のギャップが埋まり、「何となく分かる」から「自力で解ける」へ。
出題ポイントだけをピックアップ。短期間で合格点を目指す。出題率が高い医薬品の知識を重点解説。店頭に立ってからも役立つ。スマホですぐに見られる“解説動画”“一問一答”“模擬テスト”でサポート。
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すでに派遣先となっている会社や、これから派遣社員を受け入れるのか業務委託とするのかを検討している会社の方が、必要かつ十分とする内容の情報を厳選し、51のQ&Aで解説。さらに、日本で働く外国人労働者に関する派遣受入れの注意点についても触れています。
スタートアップの全技術。実践で役立つ知識と思考。注目スタートアップ&キーパーソンのインタビューも収録!
これだけは押さえておきたい30の検査をやさしく解説!
合格に必須!これだけ覚えておけば十分、という事項だけを詳しく解説。問題を解くために必要な公式・重要事項をイラストを交えてやさしく説明。
周辺知識まで分かりやすく理解できるイラストや表が満載!過去10年の国試から良問を厳選。書籍には1,672問(1周目問題938問)を収録。付録の「QBオンライン臨床検査技師」でスマホ・PC・タブレットでも問題演習が可能に!書籍に掲載しきれなかった問題も含め、3,200問を収録。
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●血清酵素活性測定は、測定条件を統一した勧告法を設定することで標準化がなされてきた経緯があり、現在8酵素(AST、ALT、LD、CK、ALP、γ-GT、ChE、AMY)について、日本臨床化学会の勧告法が設定されています。
●本特集では、「酵素検査の勧告法および標準化対応法ー主要8酵素の現状と課題を整理する」と題して、これら主要8酵素における「勧告法」および「標準化対応法」の現状と課題について解説しています。
●日常で生化学検査にふれる機会の少ない方や、若手臨床検査技師の理解促進に役立つ内容でまとめています。
【目次】
1.酵素検査の勧告法とはー現状と展望
2.主要8酵素の勧告法
1)AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)、ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)
2)LD(乳酸デヒドロゲナーゼ)
3)CK(クレアチンキナーゼ)
4)ALP(アルカリホスファターゼ)
5)γ-GT(γ-グルタミルトランスフェラーゼ)
6)ChE(コリンエステラーゼ)
7)AMY(アミラーゼ)
■Editorial-今月のことば
先端技術の先取り
■話題ーNEWS&TOPICS
微生物検査の方向性ーポストコロナでの診療支援貢献に向けて
静脈路確保の実際
■骨髄検査 ベーシックマスター〈最終回〉
5.特殊検査の結果解釈
■基礎講座
イムノクロマトグラフィー法のトラブルシューティング
■MT Seminar
脳死判定における脳波検査の実際
医療技術部の役割と検査部
■FOCUS
急増する梅毒、その検査と診断
■From LABO
動画を利用した輸血療法の患者説明ー患者参加型医療を目指して
■臨床検査Q&A
改良BCP法とBCG法について教えて下さい。
■メディカルスタッフ職業図鑑
5.管理栄養士
■学会レビュー
令和4年度日臨技近畿支部医学検査学会(第61回)
■Information
超音波検査法フォーラム第68回心エコー勉強会
第2回認定穿刺液細胞検査技師指定講習会
第2回認定寄生虫検査技師指定講習会
あなたの仕事はあなたの集めた情報でできている。情報を駆使して意思決定を下すデータサイエンティストの技術。Googleマップ上に顧客情報を反映させる。データが自動的に更新される表を作る。ネイティブが使っている英語を調べる。すぐに役立つ230のツールを紹介。
中学入試の算数には、さまざまなものの見方、数学的発想が磨けるような良問が数多くある。これらに挑むことで、現代という予想困難な時代を生き抜くための発想や考え方がしっかり鍛えられる。難関中の入試問題を使って、未知なる課題を解決する力がみるみる身につく画期的な一冊!
Dr.森40年の集大成。動画860点、症例写真1,100点、229疾患、全624頁。腹部超音波診断の圧倒的1冊。
・脳卒中などの中枢性疾患の後遺症に対する神経系リハは社会的なニーズも高く、身近なテーマであるが、この分野の最新の知見や未来への構想は、リハ科を専門とする者以外の医療者にとって理解を進めるのが難しい。
・本特集では、DX、AI、再生医療などリハ医療の仕組みや概念を変えうるテーマや、ロボティクス、BMI、磁気刺激などのニューロモデュレーションに関する最新知見をエキスパートがわかりやすく解説している。
・リハ治療は発症からの時期によって戦略を変えるものである。本特集の急性期と回復期という2つの時期におけるリハのトピックスは、幅広い診療科の臨床の先生方にとって明日の診療に応用可能な内容となっている。
■神経系リハビリテーションの新潮流ーー機能回復治療に革新をもたらす最新の知見
・はじめに
・DXによるニューロリハビリテーションの革新
〔key word〕リハビリテーション、ICT、情報、デジタルトランスフォーメーション(DX)、神経科学
・AIを用いた病院内における転倒予測システムの現状
〔key word〕医療安全、インシデント、活動、外傷、転倒、AI
・脊髄再生基礎研究におけるニューロリハビリテーションーー慢性期脊髄損傷を対象とした再生リハビリテーションと物理療法
〔key word〕細胞移植、磁気刺激、電流刺激、再生リハビリテーション
・歩行リハビリテーションロボットが作る歩行再建の新たな形
〔key word〕歩行リハビリテーションロボット、ロボット支援歩行訓練(RAGT)、歩行再建
・磁気刺激療法の新たな応用ーー認知機能改善に向けた反復経頭蓋磁気刺激療法
〔key word〕反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)、認知症、軽度認知障害(MCI)、認知リハビリテーション、間欠的θバースト刺激(iTBS)
・Brain-Machine Interfaceによる脳の可塑性誘導と神経リハビリテーション
〔key word〕頭皮脳波、波形分類AI、神経筋電気刺激、電動装具、脳可塑性
・急性期リハビリテーションのEvidence-Practice Gap克服のために
〔key word〕急性期リハビリテーション、早期離床、早期リハビリーション
・回復期リハビリテーション病棟における神経系リハビリテーション医療の進歩と今後の展望
〔key word〕回復期、脳血管系疾患、リハビリテーション
・睡眠の理解がもたらす、脳卒中リハビリテーションの新たな展望
〔key word〕睡眠、不眠障害、睡眠関連呼吸障害、夜間睡眠ポリグラフ検査(PSG)、脳卒中、リハビリテーション
●TOPICS 腎臓内科学
・脂肪由来間葉系幹細胞による重症腎炎改善メカニズムの解明
●TOPICS 神経内科学
・パーキンソン病の認知機能障害は鼻から?--レビー小体病における嗅覚系伝播経路と病態
●連載 医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識(18)
・病院から見守られながらの在宅での心臓リハビリテーション
〔key word〕心臓リハビリテーション、ICT、遠隔心臓リハビリ、オンライン管理型心臓リハビリシステム
●連載 救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ(8)
・耳に虫、鼻にビー玉ーー取り出し方のいろいろ
〔key word〕耳内異物、鼻内異物、外耳道異物
●FORUM
・先天性横隔膜ヘルニア患者・家族会設立への道のりと今後の展望
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。