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- 弦楽器のしくみとメンテナンス 楽器の性能篇
- 2024年04月04日頃
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弦楽器との付き合い方は、人と同じです。全ての楽器には長所と短所があり、その長所を伸ばすのも、短所を和らげてあげるのも本人次第です。(「はじめに」より)ヴァイオリン製作マイスターが、弦楽器にまつわる73の疑問に回答。間違った「常識」を捨て、目の前の楽器に歩みよるためのヒントが満載!
- 【輸入盤】鍵盤楽曲集 アンドレア・ヴィヴァネット(ピアノ)
- スウェーリンク(1562-1621)
- Piano Classics
- ¥2631
- 2024年04月04日
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歴史考証に基づくピアノ演奏で聴くスウェーリンク
スウェーリンク:鍵盤楽曲集
アンドレア・ヴィヴァネット(ピアノ)
スウェーリンク[1562-1621]は、北ヨーロッパとスカンジナビア全域で名声を得た人物。作曲家・演奏家・教育者として活躍したスウェーリンクの弟子には、ハインリヒ・シャイデマン、ヤーコプ・プレトリウス、ザムエル・シャイトがいたため、その影響はブクステフーデとバッハにも及んだと考えられます。
このアルバムには、トッカータ、ファンタジア、変奏曲など14作品が収録。演奏はイタリアのピアニスト、アンドレア・ヴィヴァネットによるもので、歴史考証に基づいたアプローチをピアノ演奏に取り入れています。
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演奏者情報◆ アンドレア・ヴィヴァネット(ピアノ)
サルデーニャ島のカリアリに誕生。8歳でピアノを弾き始め、13歳のときにカリアリ歌劇場管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を共演。若くしてG.B.ペルゴレージ・ピアノ・コンクールで優勝。地元のP.L.ダ・パレストリーナ音楽院で学んだのち、フェラーラ音楽院を卒業。さらにブダペストのリスト・フェレンツ音楽大学に進んで修士号を取得。2014年、第15回大阪国際音楽コンクールで第3位を獲得し、以後、ソロと室内楽の両方で各国で活動しています。
トラックリスト (収録作品と演奏者)ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク [1562-1621]
1. ◆ 第9旋法によるトッカータ SwWV 297 4:49
2. ◆ エコー・ファンタジア SwWV 261 3:03
3. ◆ トッカータ SwWV 283 3:28
4. ◆ 「宮廷風に」による変奏曲 SwWV 318 3:33
5. ◆ 第2旋法によるトッカータ SwWV 292 2:34
6. ◆ 「私の青春は終わった」による変奏曲 SwWV 324 5:25
7. ◆ エオリア旋法によるトッカータ SwWV 298 1:44
8. ◆ 「緑の菩提樹の下で」による変奏曲 SwWV 325 4:53
9. ◆ 第9旋法によるトッカータ SwWV 296 4:04
10. ◆ 「そうでなくては」による変奏曲 SwWV 330 7:26
11. ◆ 第1旋法によるトッカータ SwWV 286 3:21
12. ◆ 「大公の舞踏会」による変奏曲 SwWV 319 4:27
13. ◆ トッカータ SwWV 285 2:58
14. ◆ エコー・ファンタジア SwWV 253 7:33
アンドレア・ヴィヴァネット(ピアノ)
録音:2023年7月10〜27日、ウィーン、Tonstudio C-Arts Classical Arts Waldegg & Hajek Track listJAN PIETERSZOON SWEELINCK 1562-1621
KEYBOARD WORKS
1 Toccata Noni Toni, SwWV 2974:49
2 Echo Fantasia (à 4: Écho), SwWV 2613:03
3 Toccata, SwWV 283 3:28
4 Variations on “More Palatino”, SwWV 318 3:33
5 Toccata Secondi Toni, SwWV 2922:34
6 Variations on “Mein junges Leben hat ein End“, SwWV 324 5‘25
7 Toccata à 4, SwWV 298 1:44
8 Variations on “Onder een linde groen”, SwWV 325 4:53
9 Toccata 9 Toni, SwWV 296 4:04
10 Variations on “Soll es sein”, SwWV 330 7:26
11 Toccata Primi Toni, SwWV 286 3:21
12 Variations on “Ballo del granduca”, SwWV 3194:27
13 Toccata, SwWV 2852:58
14 Echo Fantasia, SwWV 253 7:33
Andrea Vivanet piano
Recording: 10-27 July 2023, Recording studio C-Arts Classical Arts Waldegg & Hajek, Wien, Austria
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- 【輸入盤】クラリネット室内楽曲集 ルイージ・マジストレッリ、イタリアン・クラシカル・コンソート
- デュヴェルノワ、シャルル(1763-1845)
- Brilliant Classics *
- ¥2024
- 2024年04月04日
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パリ音楽院黎明期を支えた作曲家兄弟によるクラリネット音楽
デュヴェルノワ兄弟:クラリネット室内楽曲集
ルイージ・マジストレッリ、イタリアン・クラシカル・コンソート
ストラスブールの軍楽隊で演奏していたクラリネット奏者兼作曲家のシャルル・デュヴェルノワ[1763-1845] は、フランス革命勃発後の1790年にパリに移り住み、ベルナール・サレットが1789年に結成し、メンバーを78名まで増員していた国民衛兵軍楽隊に参加して腕を磨きます。その後、ヴィオッティがフェドー劇場を建設し、チュイルリー宮など王室でオペラを上演していた一座「テアトル・ド・ムッシュー」が同劇場で演奏するようになると、楽団の首席クラリネット奏者として雇われます。一座は王室批判の高まる中、名前を建物と同じ「テアトル・フェドー」と変更して活動を続け、シャルルは1824年まで在職。その間、1800年から1802年までと1808年から1816年までの計10年間はパリ音楽院の教授も務めています。
一方、弟のホルン奏者兼作曲家、フレデリック=ニコラ・デュヴェルノワは、1788年にパリに移り住んでイタリア喜劇座の楽団でホルン奏者となり、1790年には兄と同じ国民衛兵軍楽隊に参加。1795年には開校したばかりのパリ音楽院の教授に就任しますが、1797年にはオペラ座の楽団でも働くようになり1799年に首席ホルン奏者に任命。1802年には現在でも使用されているホルンのメソッドをパリ音楽院で執筆していました。
パリ音楽院は、ベルナール・サレットが1792年に政府に開校させた国民衛兵音楽学校をもとに、王立歌唱・朗唱学校を吸収合併して1795年に開校した学校で、そのため最初から管楽器と声楽は人が足りており、開校準備の求人は鍵盤楽器と弦楽器が中心でした。
このアルバムでは、兄シャルルのクラリネット四重奏曲、クラリネット変奏曲、クラリネット・アリアと、弟フレデリックによるクラリネット三重奏曲を収録。どの作品もクラリネットの魅力が素直に示されたもので、現代フランスの管楽器の隆盛にも繋がるパリ音楽院の管楽器の強力な伝統が、多くの優れた軍楽音楽家たちによって築き上げられたものであることを十分に窺わせる内容です。
演奏は、クラリネット・レパートリーの紹介に大きな実績を持つイタリアのルイージ・マジストレッリとイタリアン・クラシカル・コンソートによるものです。
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演奏者情報◆ ルイージ・マジストレッリ(クラリネット)
1961年、ミラノ近郊のサン・ステファノ・ティチーノに誕生。ミラノ音楽院で学んだのち、ディーター・クレッカー、カール・ライスター、ジュゼッペ ガルバリーノのマスタークラスを受講。
ジェノヴァとストレーザなどのコンクールで入賞後、イタリア、スイス、マルタ、オーストリア、ベルギー、ユーゴスラヴィア、チェコ、フランス、スペイン、ラトヴィア、リトアニア、ポルトガル、ルーマニア、アフリカ、インド、ドイツ、フィンランド、イスラエル、カナダ、メキシコ、アメリカ、韓国、ロシア、中国、日本など世界各地で活動。国際クラリネット協会のイタリア支部代表を20年以上務めています。
CDは、Brilliant Classics、Bayer、Talent、Camerata Tokyo、Gallo、Urania、、Centaur Records、Da Vinciなどから発売。
◆ イタリアン・クラシカル・コンソート
ミラノやイタリアの他の都市のオーケストラやアンサンブルのメンバーが所属しています。彼らはソロ奏者としても活動しており、音楽院で教授を務める人もいます。
CDは、Brilliant Classics、Bayer、Gallo、Centaur Records、Da Vinciなどから発売。
トラックリスト (収録作品と演奏者)シャルル・デュヴェルノワ [1763-1845]
◆ クラリネット、ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための四重奏曲第1番
1. I. アレグロ・ヴィヴァーチェ 9:17
2. II. レント 2:03
3. III. ヴァルツァー 5:49
シャルル・デュヴェルノワ [1763-1845]
◆ クラリネットとピアノのための主題と変奏
4. 第2番 1
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