ボルティモア出身の17才(当時)の天才ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーン待望の第2弾。衝撃のデビューを飾ったバッハ・アルバムは全世界で高い評価を得たが、今回は「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲」と「バーンスタイン:セレナード」の組み合わせよる21世紀へ向けて新たな可能性を追求するコンチェルト・アルバム。ジンマン指揮するボルティモア響のサポートを得て、ヒラリーのヴァイオリンは堂々と美しい調べを奏で上げる。
その日、竜鳴館に激震が走った。校庭に巨大戦艦が乗り上げたのだ。戦艦から降り立ったのは日本刀を携えた少女だった…。謎の美少女を出迎えたのは鉄乙女。泣く子も黙る竜鳴館最強の風紀委員長だ。険悪な空気が漂う。直感的に、二人は闘う道を選んだ…。
この曲知ってる!聴いたことある!なんだか、うきうきするね。うっとりしちゃう。いつか、上手に弾けるようになりたいなあ!本書では、そんな、たくさんの人たちがだいすきな「名曲」をあつめました。長いあいだ、世界の人たちに愛されてきた曲ばかりです。どの曲も、それをつくった作曲家がいます。そしてどの曲にも、その人が、その曲をつくったときの思いや聴いてくれる人たちにつたえたい願いが、こめられています。そんな、それぞれの名曲にまつわるできごとをおはなしにしました。
西洋音楽から日本音楽、さらに世界各地で根付いている伝統音楽など、世界中の音楽に使われている楽器をカラーで掲載!歴史から音の出しかた、楽器にまつわる意外な物語までわかりやすく紹介します。ピアノやヴァイオリン、三味線、シタールなどなど、地球上に広がる190種類の楽器を、見て読んで、楽しめる本。
学級づくりは、4月のスタートダッシュから感動の3月まで、1年間を見通して、スモールステップで進める。年間目標、指導アイデアをイラスト豊富に収録。
学級づくりは、4月のスタートダッシュから感動の3月まで、1年間を見通して、スモールステップで進める。年間目標、指導アイデアをイラスト豊富に収録。
大戦後、カラヤンを世界的な人気指揮者に押し上げるきっかけを作ったフィルハーモニア管との最後の時期に当たる録音。小品でも手を抜かず徹底的に作り込む、カラヤンならではの絶品の2枚組だ。
ソリストにベルリン・フィルの首席奏者たちを起用し、話題となったアルバム。ゴールウェイ、ブラウ、コッホ、ライスターら、いずれ劣らぬ名手たちが顔を揃えている。協奏曲におけるカラヤンの指揮もまた絶妙だ。
2学期を迎えた竜鳴館2年生に、修学旅行の季節が訪れた。行き先は京都。自由時間を誰と行動を共にするのか、それは学生たちにとって重要な問題だ。2年C組の対馬レオもまた、あちこちから声をかけられている。転校間もない瀬麗武からは、唯一の頼れる存在として、お嬢様のエリカからは、土産の荷物持ち要員として。エリカの陰には、レオに想いを寄せる良美が控えている。腐れ縁の幼なじみきぬは、行動を共にすることが当然だと考えている様子。一方、レオを毛嫌いするA組の素奈緒も、気になる存在だ。こうして始まる波瀾の修学旅行。レオの行く末やいかに…。