イギリス王立研究所でのクリスマス講演を再現。斯界の第一人者が語る、音楽の科学への道案内。
本書は、アフリカの音楽家ヤヤ・ジャロと、アメリカの著述家であるミッチェル・ホールの共著によるもので、ヤヤの人生のこれまでの歩みと、彼の出身部族であるミニアンカ族の文化、そしてその文化において非常に神聖なものであると同時に、人々を癒す役割をも持っている、音楽について書かれたものである。
憂鬱症のパリジャン、無頼漢にして敬虔なる修道士。ベル・エポックのパリを背景に、天性のメロディストの生涯と作品の軌跡をたどる。
本書は、中学校現場で、構成的グループエンカウンターを活用した教育活動を、教師個々人だけでなく、「学校ぐるみで」展開するための考え方と具体的なノウハウを、読者に提示する。
会社の仕事のやり方を家庭運営に導入してみませんか?家庭を会社のプロジェクトと同じに考えて家族チームで対処すれば、これまでと違う対応策も見えてくるし、成果も早く出る。著者25年の実体験を元にその全てのカリキュラムとアイディアを初公開。
湾岸戦争終結直前、サウジアラビア国境付近の砂漠。因われた日本人中学生の前に一群の人型兵器が出現する。その××年後ー公営ギャンブルとなったロボットの格闘戦、レイド・フレーム・トーナメントを支える日本唯一の専門学校『恵理谷闘専』でRF設計士をめざす志村瞳子の平和な日々は終わった。女子寮の新しいルームメイト、沙樹はヤンキーでーそのうえ男だったのだ!新時代のSF学園スラップスティック・ストーリー。
「学級崩壊」はなぜかくも広がったか。問題解決と予防のコツとは何かー。教育臨床心理学の現場から説く、画期的「教育再生論」。
舞台、録音、放送などに関するあらゆる知識を一冊にまとめたハンドブック。用語集に各種図表、写真、規格などの資料集を加え、現場ですぐに役立つ実践的内容で信頼を得ていた書の最新改訂版。コンピュータやデジタル・オーディオ、デジタル放送など最新テクノロジー関連の用語/資料を充実させたのはもちろん、従来から評判の高かった歌舞伎、能、和楽器など伝統芸能に関する情報もより一層の充実を図った。
初心者にとって篠笛の最難関は「音を出す」こと。本書は誰もが必ず音が出せるようになることを目指した入門書。呼吸、姿勢、構えの基礎は笛の経験者や指導者も必見。初心者対象の基礎が音色と音量の改善へと導く。巻末の曲集には、親しみやすい唱歌、歌謡曲、アニメソング、和太鼓との合奏曲などを収録。
本書はピアノ伴奏の編曲そして合唱・合奏の編曲が、音符さえ読み書きできれば文字通り誰にでもできるように書かれています。
ゴーシュは理想の音楽家なのか…近代主義を超えた、来るべき演奏への新たな旅ー。