給食指導・清掃指導をどうするのか。朝の会・帰りの会はどうするのか。体育大会ではどう盛り上げればいいのか。合唱コンクールではどう指導すれば声が出るのか。まだまだある。修学旅行・職場体験学習・授業参観・学級通信・家庭訪問・通知表・受験・卒業式等々。本書では、誰もが気になっていた、このようなテーマを残さず網羅した。全国から集まってくれた実践家たちが、それぞれがもつ教育技術を惜しみなく紹介してくれた。
カラオケで気持ちよく歌いたい人、よく通る声で会議やプレゼンでの発言に説得力をつけたい人必読!俳優、アナウンサー、歌手などのプロもやっているトレーニングが、今日から自宅で一人でもできる。発声のメカニズムを知り、楽器としての身体を意識するようになれば、あなたの声は必ず変わる。自分に自信をつけるための、声と身体の鍛錬書。
本書は、幼児を対象にした実用的・画期的な「音楽あそび」を作りたいと願う音楽家が、実際に保育現場に何度も何度も足を運び、実践に実践を重ねて、子どもたちの反応を見ながら作った本です。
鉄棒のできなかった子がぐるぐると回れるようになる。国語の苦手だった子が難しい文章を暗記してしまう。計算の遅かった子がみるみるスピードを上げていくー。まさに子供達は無限の可能性を秘めた存在だ。著者はそれを目の当たりにしてきた。本書は、“百ます計算”などの実践教育で子供の学力向上を実現した著者が、「教育者としての原点」を綴った半生記。
学級経営の専門家だからわかる教師がぶつかる壁。さまざまなニーズをもつ子どもたちを学級集団で育てるむずかしさとすばらしさ。
数学の世界を遊び感覚で愉しむには、パズルはうってつけの手段。でも、解けないとフラストレーションが溜まるだけでイヤ?だったらこんな本はいかがでしょう。一般読者を数学の世界にいざなう名手イアン・スチュアートが、身近な話題がいつのまにか先端数学の奇妙な世界へつながっていたり、自作の数学パズルを解くときのコツや、作るうえでの裏話を満載したりと、読むだけでも愉しい数学エッセイを20篇用意してあなたをお待ちしています。数学者の発想の飛び方に感心する一方、「論理って何?」とか、「あのパズルにはこんな理論が裏にあったんだ、数学者ってずるい!」と思えてくることも請け合いです。
ピリオド系管弦楽法の原典であり、オーケストラの歴史を俯瞰できる歴史的名著。大胆な切り口で管弦楽を変革したベルリオーズと、緻密な分析でまとめ上げたR.シュトラウスのコラボレーション、ついに完訳。
日本に古来からある楽器の数々の音色を堪能できるライブラリー・シリーズ。名門一流の演奏家による音源を使用し、外国人にも受け入れられるよう英語対訳の解説付き。
全くの初心者が独習で簡単な楽曲演奏を確実に出来るようになるために、基本に焦点を絞って書かれた本当の入門書。