学級づくり、楽しんでますか?どこにでも起こりうる「学級崩壊」。子どもの心をほぐして荒れをなくす、学級づくりのガイダンス。
ストラヴィンスキーの交響曲って、こんなに面白かったっけ? 音楽の構造が入り組んで、色彩が多様であればあるほどラトルの指揮が冴える。洗練された音色やワイルドな響きが飛び交うダイナミックな音の隙間から、作曲者の複雑な顔が浮かび上がってくる。
2006年3月より現在の3人編成で活躍しているロック・バンド、マキタ学級の2ndアルバム。シャレのわかるアーティストとロックのわかる芸人たちに熱い指示を受ける彼ららしい、シャレッ気たっぷりのご機嫌なナンバーを聴かせてくれる。
あなたも多分、河田先生の教室を見たら、これは、“ハーメルンの笛吹き男”か?って思うでしょう…。しかし、実は。河田先生が何も言わなくても、どんどん子どもたちが切り開いていくのです。なぜそうなるのだ!その秘訣は何かを知りたくないですか?各地の教師たちが、ソトの目でそのヒミツを探る。
だれもいないのにピアノの音がする!アヒルをのみこんでしまうプール?ドッヂボールが空中で止まった!竹やぶの中に長〜い階段がある!?修学旅行でとまったホテルのトイレに…。学校と子どもたちにまつわる怪談20話。
オーケストラにおける楽器の役割やその音色、個性など、楽器の魅力をオーケストラの魅力とともに紹介するアルバム。クラシックを聴きたいが躊躇していた方にもオススメできる充実盤だ。
待望のピアノ曲だけの本。ソナタや協奏曲のより深い味わいと魅力を開眼させてくれる!文献資料研究と演奏研鑽を合わせた成果。
モーツァルトを「モーツァルトらしく」弾くための作品解釈へのアプローチ。緻密な楽曲分析と時代・文化背景の解説を通して、モーツァルトに最もふさわしい演奏をめざす。
ボルティモア出身の17才(当時)の天才ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーン待望の第2弾。衝撃のデビューを飾ったバッハ・アルバムは全世界で高い評価を得たが、今回は「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲」と「バーンスタイン:セレナード」の組み合わせよる21世紀へ向けて新たな可能性を追求するコンチェルト・アルバム。ジンマン指揮するボルティモア響のサポートを得て、ヒラリーのヴァイオリンは堂々と美しい調べを奏で上げる。