“裸の少年”ラーメン特集から至極の名店を“ラーメンの鬼”佐野実が徹底ガイド。ラーメンの最前衛“佐野JAPAN”座談会と、“ラーメンの神”山岸一雄氏(大勝軒会長)との対談も収録。
横浜ベイブリッジ、鮎の瀬大橋、長崎女神大橋からベイウォーク汐入、フランス橋まで…数多くの橋のデザインにたずさわった大野美代子+エムアンドエムデザイン事務所の待望の作品集。ダイナミックな造形と、訪れる人の視線へのしつらえ、“ミリからキロまでのデザイン”がまちのなかに新たな風景をつくるー。
独自技術が光る個性の強い車両、懐かしのユニークなスタイルの5000形、荒地だった横浜駅西口を独力で開発した構想力、相鉄の過去と未来が一冊に。
一流の料理人は揃いも揃って「曲者」ばかり。池波正太郎、開高健、向田邦子を唸らせた伝説の名人から旬の若手まで確かな舌と筆で描きだす職人たちの素顔。
旅行代理店「WTA」の美代川麗子が添乗する、ライブハウスのスタッフと常連客によるツアー先のホテルで女性が殺害される。被害者は、ライブハウスを経営する高倉さちの友人川上真紀子だった。WTA・危機管理室の一員である麗子は、生前の真紀子とさちが話すのを見ており、真相を調べ始める。ふたりは若い頃、米軍基地近くのバーで働いていた。やがて麗子とさちの娘タミーに宛てた脅迫状が届く。その奇妙な文面を麗子は読み解いたが、今度はさちが負傷する。いずれの事件も、犯行時間に容疑者が現場にいることはできなかった。そのアリバイを崩せるのか。
中華街、ホテルのレストラン、洋食の老舗…ぜんぶおいしい横浜。あるいて歴史をさかのぼる、横浜・時の散歩道。
今や国民食とも言えるラーメンがなくなる?そんなはずはない、と思う方もいるでしょう。でも、あなたの周りのラーメンがどこも同じに感じることはありませんか?とんこつが流行れば、とんこつ。そして、塩、味噌、つけめん。新横浜ラーメン博物館館長がラーメン文化の危機を訴えます。さらに、ラーメン文化の再生には、それぞれの土地の風土から生まれた郷土料理=「郷土ラーメン」を見直すことがカギだ、と言います。有名店の誘致秘話、ラーメンの海外進出など、今すぐラーメンが食べたくなる話も満載。ラーメン愛溢れる美味な一杯(冊)。
「なぜ働くのか?」「人生ってなんだ?」リーダー16人が本音で語る、マジな仕事論。
本書の中には約70軒の東京・横浜にある沖縄関係のショップ情報を中心に、食材図鑑など「食」に触れた内容を盛り込んでいる。