横浜&川崎から箱根まで、全バス停&路線を掲載。これ1冊で神奈川県内のバスはおまかせ。
田菜の夏から二年。横浜では、それぞれの事情を抱えた少年少女たちがいた。学校にもいかず街を漂泊する谷川希紗。彼女を気遣いながらも何となく毎日を過ごす大和理絵子。そして理絵子に想いを寄せる真壁正樹と、プロ棋士を目指すのに必死な小早川成基。四人の関係は微妙なバランスの上に成り立っていた。希紗と理絵子が「不思議な存在」に出会ったことから、再び物語の幕は開く。「彼ら」が現われること、それは世界の被膜が薄くなっている証なのか?そして、その邂逅は四人の関係を大きく変えていくことにもなり…。話題のファンタジーアニメのノベライズ、完結編。
2002年7月7日に横浜アリーナで行なわれた“ONE NIGHT LIVE”を完全収録。奥田民生、田島貴男、チバユウスケのヴォーカルもフィーチャーしたスペシャル・イベント。
中原理恵のシングルA面完全コレクション。筒美京平、松本隆、大滝詠一、吉田拓郎、糸井重里、高橋幸宏、矢野誠、かしぶち哲朗ほか、錚々たる作家陣に支えられたセンシティヴ・ポップが堪能できる。
日本のロックンロール・ナンバーを銀蝿がカヴァー。キャロル、クールス、ダウンタウン・ブギウギ・バンド、そして銀蝿の曲を収録。イカすぜ、これが。でもCD盤に“馬鹿”とでかく書いてあって、逮捕事件後の今となっては悲しく映る。★
85年、横浜スタジアムでのライヴが2枚組デジタル・マスタリングで登場。ライヴ・バンドとしてはあまり語られることのなかった安全地帯だが、この唯一無二のアンサンブルはライヴでもやはり爆発。一人で泣いてる玉置浩二のヴォーカルの存在感はやはりすごい。
背景となる建築・デザイン史の知識を交え、椅子と建築空間の優れた結びつきを紹介する。
外国人が好んで住んできた山手のことを、英語でなんという?日本大通りはどうしてあんなに広い?全270問。これであなたも横浜ツウ。
注目のニューオープン店ぞくぞく。今、はやりのうどんを徹底的に味わう一冊。
2006年8月6日に横浜スタジアムにて開催された、日本最大のレゲエ・イベントの模様を収録。15周年の今大会では国内のトップ・アーティストのほか、海外からもスターが参加。3万人を前に熱気パフォーマンスを披露する。
シングルのカップリングや、未発表曲などによる裏ベスト。とはいうものの、強烈なエモーションと、メランコリックなナイーヴさの交錯する楽曲には裏表など関係なく、琴線を激しくかき鳴らすのみ。そして、ライヴ・テイク(12)〜(16)でアジカン・イズムはさらに加速する。
⇒【アジカン特集】もチェック!
美しい景観そして快適な建築とは、具体的には如何なるものか。メトロポリスに奔流する資本の論理と欲望が、ありうべきランドスケープを混乱させ歪めてはいないか。変貌著しい都市空間に理想的建築の数々を求め遍歴する。東京・横浜の過去現在を往還しつつの街歩き・建物ウォッチング。
土木の教授として格闘する建築家、その思考と眼を凝縮したフォトエッセイ集。
港町・横浜で出会って育った、偉龍、勝久、ジョセフ。通う高校は別々だけれど、毎週木曜日に「ボーイズミーティング」と称して馴染みのカフェでダべる彼らの日常がにわかに騒がしくなったのは、勝久のバイク事故がきっかけだった。事故後、気がつくと女物の洋服や化粧品を手にしているという勝久。衝突のショックで、彼の身体には見知らぬ少女の魂が共存してしまったらしい。さらに、偉龍が事故現場で拾った危険極まりない落し物によって、三人はトラブルの渦中に。どうする?危機的少年達。
5人組ビジュアル系ロック・バンド、ガゼットの2007年6月発表のライヴ映像作品。同年3月に横浜アリーナで行なわれたツアー・ファイナルの模様を収録。超満員のオーディエンスとメンバーが一体となった迫力のステージだ。