「公害Gメン」故田尻宗昭さんの遺志を継いだ田尻賞16年間の記録。社会的不正義をなくすための46団体・個人の受賞者の証言。
「聞く」「食べる・飲む」「知らせる」「乗る」「治す」「装う」「楽しむ」の各キーワード別に、幕末から昭和初期まで、横浜の知られざる庶民文化をわかりやすく紹介。さまざまな郷土史料に接する調査研究員や学芸員が、居留地の住人が出した迷い犬の広告、立ち小便で逮捕された仮名垣魯文、ミナトと虫歯の関係など、ユニークな題材を取り上げる。
2009年でデビュー35周年となるTHE ALFEEが、96年に横浜赤レンガパークで行なったライヴの模様を収録。15回目となった恒例の夏のイヴェントで、大きな船に見立てたステージの上で披露された「鋼鉄の巨人」「恋の炎」などに注目だ。
2009年でデビュー35周年となるTHE ALFEEが、91年にCOSMO OIL YOKOHAMA BAYにて行なったライヴの模様を収録。恒例の夏のイヴェントの記念すべき第10回目にふさわしい、盛況となったステージを楽しめる。
2009年でデビュー35周年となるTHE ALFEEが、96年に横浜赤レンガ倉庫で行なった15回目のサマー・イヴェントの模様を収録。毎回凝った演出と通好みの選曲が楽しめる夏の祭典らしく、面白さたっぷりのステージを凝縮して収める。
本書は乗る、撮る、知る、食べる、この4つの鉄道テーマに徹底してこだわり、地図を見ながら楽しむ、まったく新しい鉄道ガイドです。
沿線でこれだけ違う横浜市の民族模様。エリートサラリーマン(ただし疲労困憊)&あざみネーゼV.S.山手のお嬢様からおっちゃん労働者までバラエティ豊かすぎ。
何世代も住める日本の『家』。住めば住むほど、愛着を覚える『家』。暮らしやすく、健康になる『家』。誰もがこんな『家』を求めています。しかし、そんな『家』を手に入れることは容易ではありませんでした。この本に出会うまでは…。満足度120%の健康住宅がほしい!そんな『納得できる家づくり』を実現した、住まい手たちの「声」。
急速に外国文化が入ってきた文明開化の時代、日本人は、音から、意味から、外来語を漢字にあてはめて日本語にとりいれてきました。うーん、なるほど、と、うなってしまうもの、ざぶとん一枚!をあげたくなってしまうものなど、さまざまなあて字を通して、昔の日本人の知恵がみえてくる舶来語オモシロ辞典。
道の高低差がひと目でわかる。街を楽しむ25コース。
文化交流、移民、ジェンダー、記憶、12人の異なる専門を持つ執筆者が、日本をテーマとしつつも、異なる角度から議論の素材を提起。日本の中に世界を見出し、世界から日本を照らし見る。
横浜をテーマにしたヒット曲をコンパイルしたコンピレーション・アルバム。横浜開港150周年記念にJR東日本が立ち上げたキャンペーンとのオフィシャル連動企画だ。いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」など、誰もが知っている名曲がズラリ。