室町時代に完成し、江戸時代に洗練され、明治維新の激動を乗り越え、現代における新たな可能性を秘めた能と狂言、それは日本が世界に誇る古典芸能。読めば、「通」。一目瞭然最適の入門書。
歩こう、見よう!横浜の散歩コースと散歩事典。文明開化の面影を残しつつ21世紀への新しい息吹を感じる町“横浜”。
活動写真という夢の実現に奔走する吉之助は、俳優にしたてた混血の美少女グランドレンの肉体に翻弄され、映画こそが唯一の芸術であった筈が…。谷崎自らの映画制作体験を反映する「肉塊」、本牧の住まい、山手の家、忘れ得ぬ人々など追憶を創作の形にと、横浜時代の暮しぶりを回想した「港の人々」の二篇を収める。
本書では、地方自治体は、「第一次分権改革」において若干の拡大を見た課税自主権を独自の政策設計やそのための制度設計と有効に結び付けながら、団体自治と住民自治を強化する方向で行使しているか否か、そして、「歳入の自治」と「歳出の自治」を共に克ち取った、真の地方政府へと向かう道を着実に歩んでいるか否かについて、主として法定外税導入への取り組みを中心に考察していく。
ペリー艦隊の中国人通訳に詩を贈る役人。海外旅行気分で居留地を訪れる武士。貿易を仕切る中国人商人・コンプラドールたち…。幕末・明治のミナト横浜における「接触」を通じて近代日本と中国との関わりを考える。
源太郎、花世らを連れて外国船で賑う横浜を訪れた東吾。美人局に身包みはがされて、首をくくろうとした英国人船員のために、一肌脱ぐことになるが…。お馴染みの江戸情緒に、横浜の異国情緒が花を添えた表題作ほか、子供の頃別れた母と娘の切ない行き違いを描いた「鬼ごっこ」「烏頭坂今昔」「鬼女の息子」など全八篇を収録。
横浜は、幕末の開港によって日本最大の貿易都市となった。その横浜の近代的な交通手段と通信手段の登場を紹介し、インフラストラクチャーの整備過程を描く。
横浜の洋館は山の上と下ではまるで性質が違う。山手には瀟洒な住宅が連なり山下の港周りにはたくさんの官公庁や銀行の重厚なビル。そして山の上にも下にも清楚な教会が何軒も。港町らしい人肌の温もりに満ちたそんなすべての建物を自分の目と足で訪ねたい。
時間、DNA、心と運命、未来etc…驚くばかりの内容が満載!今日からあなたの世界観が変わる。
99年のライヴ・ツアーをシューティング。B'zとしての演奏はもとより、松本のソロ「GO FURTHER」、稲葉のソロ「遠くまで」を追加で収録している。「遠くまで」ではストリングスをバックにマイクなしで圧巻のヴォーカルを披露。
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企画パンクモノもいろいろあるが、これはプロ野球セ・パ12球団の応援歌をカヴァーするといった、まさにビーン・ボール級(良い意味で)の作品。そもそも応援歌というものは威勢が良いモノなので、思っている以上に違和感はなし。ひょっとしたら球場で聴けるかも?
85年の横浜スタジアムライヴの模様をDVD化。当時の人気のすごさが窺い知れる作品。「碧い瞳のエリス」「恋の予感」など、おなじみの大ヒット曲も収録。
2002年7月7日に横浜アリーナで行なわれた“ONE NIGHT LIVE”を完全収録。奥田民生、田島貴男、チバユウスケのヴォーカルもフィーチャーしたスペシャル・イベント。
すっかり時代錯誤してナツメロになってしまった銀蝿だが、つっぱり=女好き=ロックンロールという図式はシンプルで今でもとてもよろしい。音楽なんて手先じゃなくこんなんで良いんだよなぁ、と安心して聴けるプリミティヴな一枚。
裕次郎作品の中から、売り上げランキング順に20曲収録というテイチクならではの企画アルバム。昭和30年代の「俺は待っているぜ」「錆びたナイフ」から60年代の「わが人生に悔いなし」まで、30年以上の歌の歴史を1枚でたどるベスト・ヒットの決定盤。