日曜日にはお弁当もって遠足に行こうよ!幼稚園から小学生まで楽しく歩ける70コース。
麻生宗太郎や源太郎、花世らとともに外国船で賑う横浜を訪れた東吾。美人局に引っかかった英国人船員のために一肌脱ぐことに…。お馴染みの江戸情緒に、横浜の異国情緒が花を添える。シリーズ第24巻。
まちを元気づける新たな力!地域のつながりを再生させるコミュニティ・ビジネスから自分らしい居場所づくり・生活づくりのネットワークまで、女性たちの25の実践をヴィヴィッドに紹介。また、行政の女性の視点を生かすまちづくり・起業支援施策の現状とこれからを展望する。
明治32年(1899年)。日本の最先端を行く、港街横浜。異人の行き交う海岸通りを「はいよっ」とかけ声も勇ましく俥を引いて走るのは、フェリスに学ぶ女学生、法被姿の“俥屋おりん”。-えっ、異人館で人殺し?!怪事件の謎解きだって任せといて!得意の英語と男まさりに引く人力車、恋する心も忘れない。文明開化の横浜を舞台に、18歳のおりんの夢と冒険を描く、異色のディテクティヴ・ストーリー。
あなたの知らないディープな横浜へ御案内。
この本は、市民が住民運動をしたり、あるいは普通の市民として行政機関と関わり合いを持つさまざまな場面で、情報公開制度がどう利用できるのか、利用する際どのような問題があるのかを実際に悪戦苦闘した経験をもとに語ったものです。請求した情報の分野は、医療、教育、福祉、まちづくりなど多様です。
自立都市をめざし、340万都市の舵をとる横浜市長。21世紀のヴィジョンを明かす。
延宝8年(1680)秋、芭蕉は深川に居を移す。諸説と異なり、その事情を火災に見出す著者は、災害をとおしてみた江戸の町を描くことで、芭蕉の深層世界に迫ろうと試みる。
極道の足を洗い一介のスケコマシとなった菅原志津馬のもとに、横浜の雪代組から迎えが来た。かつて師と仰いだ日本一の色事師団十郎が、こともあろうに一晩で男の精を搾り尽くされ衰弱死した。相手の女を捜してほしいというのだ。女手相見、大富豪の未亡人など数多の女を経てついに見つけた謎の女は、中国四千年の性史から甦った、男殺しの名器だった。
世界広しといえど、“赤煉瓦”をテーマにした博物館やネットワークは、日本にしかない。何をしているのかは、この中に書いてある。付録には赤煉瓦の西洋館の番付もある。東の横綱はどの建物か。西の大関は…。
“軽井沢こころ探偵事務所”の江戸川は、いわゆる“お受験”のための予備校、横浜の「戸塚進学塾」のオーナー夫妻を調査することになった。有名小学校に入学させるという名目で、親たちから多額の金を詐取しているというのだ。さっそく内偵を始めた矢先、オーナー夫人が密室で毒物死しているのを発見される。その死因となった毒が沖縄産の限定ハブ酒の壜にしこまれていたことから、江戸川は那覇へ飛ぶ…。