サンダーバード2号、ジェットビートル、銀河鉄道999…人気アニメ・特撮界のあのメカが動かし放題!科学忍法に波動砲、ワープ、時間旅行…憧れの超メカに完全対応の操縦教本。
どんな形の愛もOK。新密教の旗手が貴女に贈る新世紀の恋愛秘術。
食事代は、自分でかせぐ働き者のラッキー。酒屋の「看板犬」シベリアンハスキーは、実験動物だったのです。…「迷い犬をあずかっています」ラジオで流れた情報を聞きつけて、やってきたトラックには「T大動物実験センター」の文字が…。これは実験動物を助けるために活動する人々の話です。小学校中学年以上向き。
イタリアのお菓子についての12の話・レシピ付
時間に追われ、あらゆることが間に合わせのまますぎていくような毎日。仕事と子育ての綱引きの真ん中で感じる、孤独、焦り、そして罪悪感。どうしてこんなにシンドイの?いったいどうすればいいんだろう?-自らも働く母親である著者が、母として妻として職業人として生きる女たちの声をつぶさに聞きとり、しなやかに生きることへの豊かな可能性を語る。
本書は著名なノーベル賞物理学者のS.Weinbergによる「場の量子論」、邦訳全4巻の第3巻である。現代の素粒子論における標準理論の基礎をなす非可換ゲージ理論が導入され、また場の理論の現代的手法である有効場の理論、くりこみ群、大域的対称性の自発的破れの一般論が展開される。同時に、標準理論のうち強い相互作用を記述する量子色力学のくりこみ可能性とこの理論の大きな特徴である漸近自由性及びカイラル対称性の自発的破れが、それらの一般論と有機的に結びつきながら具体的に解析される。
本書は4,200社からの膨大なデータを分析し、その結果をもとに米国におけるソフトウェア開発の実体とその多様性および問題点を示している。
ステイトグラフィの誕生。西アフリカのセネガルに住む人びとが、公権力と対峙しつつたくみに織りなす「国家」の姿を鮮やかに描く。日常の文化と国際社会の流れを総体としてとらえる新たな記述の誕生。
本書は「脱領域の知性」であり「自己反省の科学」としての社会学の基礎的な考え方をわかりやすく解説するとともに、自我・アイデンティティ・役割現象・コミュニケーション・メディア・ジャーナリズム・うわさ・組織・家族・消費社会・宗教文化・音楽文化・自発的服従・スティグマ・暴力・薬害・医療といった現代社会のアクチュアルな諸問題を社会学的に解説。豊富な研究文献を紹介する。1992年発行の旧版に「ブックガイド・90年代の社会と社会学」全200枚を増補し、1990年代の社会学シーンを展望するとともに、新たにジェンダー論・環境問題・教育問題・社会構想論・国際社会学への研究案内を追加した。