戦後政治学に現実主義の金字塔を打ち立てた俊才の遺産を集大成!30余歳にして、国家と国際関係の本質を見抜き、具体的な平和を探り始める。
本書は、気象学の基礎を初学者のために解説したものである。大気現象を空間スケール、時間スケール、発現する高度領域によって整理し、紙数の許す範囲でできるだけ多くの現象を取りあげて記述し、そのメカニズムを説明した。
激悪アドルフに華麗なる親衛隊。コミック・映画・ハードボイルドからプラモデル・電脳空間まで…。平和な日本は、ハーケンクロイツの帝国だった!!前代未聞の『ナチカル資料編』付。収録図版400枚。
大好きなたべものが、もっと好きになる楽しいしかけえほん。
あなたの死生観を見つめ直す!死とは何か。死者の生とはどのようなものか。人間の魂が体を離れたあと、霊界を通って、天国へゆき、やがて生まれかわるまでの過程と、その間の死者と生者の交流を具体的に語った興味つきない一冊。
息子はアトピー、母親は化学物質過敏症…。予算に余裕はないけれど、目指すは憧れの自然派住宅-。ごくごくフツーの4人家族が、理想のマイホームをゲットするまでの、汗と笑いの凸凹奮闘記。
アンデルセンの「人魚姫」のお話はだれでも知っていますね。もし、アンパンマンワールドに人魚姫が登場したら…と考えていたら、とてもすてきなお話ができあがりました。白いマントが汚れるのも平気で泥沼の中のサニーを助けるしょくぱんまん。そのしょくぱんまんにほのかな恋心を抱くサニー。しかしちがう世界に生きる二人は結ばれることはできません。久しぶりに海洋活劇にしたかったので「きょうりゅうノッシーのだいぼうけん」で好評だった巨石怪獣ゴロンゴラを復活させました。地球は水の惑星です。海を汚染からまもらなくてはいけないという作者の熱い願いもこの映画のストーリーの中にこめてあります。
本書では、はじめにトランジスタの基本となる半導体の性質について学び、これらをたくみに応用して作られたダイオードやトランジスタの働きを理解したうえで、トランジスタの働きを中心に写真や図を豊富に入れ、2色刷により視覚的に理解ができ、わかりやすく習得できるように配慮してある。特に、大幅に改訂を行った通信回路の章では、変調・復調、高周波増幅、スーパヘテロダイン受信機など、通信回路関係の一体化をはかるとともに、PHSや携帯電話などの移動体通信の構成や原理にもふれている。また、さまざまな半導体による回路の章では、ICの中心となるFETやオペアンプの動作、色や物体を識別する各種センサ、相撲ロボットにも使われるDCモータを駆動するモータドライバなどの原理や回路にもふれた。
私はエノラ・ゲイの右翼を飛び、広島までB-29を操縦した。エノラ・ゲイの爆弾倉の扉が開き、4トンのウラン爆弾が投下されるのをこの目で見た。三日後、今度は私が作戦を指揮し、ボックス・カーに搭乗し、長崎へ向かった。アメリカが語る原爆投下。
ベネスエラ・コロンビア・エクアドル・ペルー・ボリビア・チリ・パラグァイ・アルゼンティン・ウルグァイ・ブラジル・ガイアナ・スリナム・仏領ギアナ。世界全域を網羅した新版世界各国史。アメリカ大陸の本来の住民についても十分な注意をはらって通史を書いた。
我々の祖先はどんな野菜を食べてきたのだろうか。古典資料を駆使して日本の野菜利用の歴史を綴る。さらにマコモ、ハコベ、ギシギシ、ハマダイコンなど多くの古典野菜について特徴や栽培・利用法などを詳述する。
雇用保険をもらいながら合法的にバイトして暮らす裏ワザ147。最高この本一冊で360万円もトクできる。
本書は、会話の入門書ではあるが、語順が体系的に理解できるようになっている。すぐに使える、身近な会話の題材をとりあげている。言葉の意味がなぜそうなったか、その根拠を語順で分析し、初心者にも理解できるよう易しく説明している。理解しやすいように図式による説明を多く取り入れている。「会話」を料理に例えると、「語順」が料理方法で、「単語」が材料である。いくら料理法が上手でも材料不足だったらおいしい料理はできない。本書は会話を十分にこなしていける単語を暗記しやすいよう整理した(単語の散策)。これだけでも自由に活用できる「ミニ単語集」になっている。語順の5つの場所をわかりやすく、しかも正確に把握できるように4色で表示している。主語、述語と目的語は黒、述語の前の修飾語が緑で、後の、補足語は青、そしていろいろな語気(ニュアンス)を判断する記号漢字を赤で表わしている。