3種は、自らのメンタルヘルス対策の推進を行う一般社員および新入社員向けの内容で、自らのストレスの状況・状態を把握することにより、不調に早期に気づき、自らケアを行い、必要であれば助けを求めることができることを目標としている。第2版では、2009年3月に改訂された「心の健康問題で休業した労働者の職場復帰支援の手引き」に基づいて、記載内容をアップデートとした。
ビル火災のバックドラフトに巻き込まれ負傷した明神。鎮火後の現場からは、殺しの痕跡のある身元不明の二遺体が出た。犯人による隠蔽目的の放火だったのか。傷つけられた仲間のため、高城は被害者の身元を洗う決意をする。調査の中で、ひとりは捜索願の出されていた作家ではないかとわかり、事態は思わぬ方向に進んでいく。
植物に寄り添うベニシアの京都・大原での暮らしを綴った詩的な映像。NHKで放送された番組を編集した146分+特典映像28分。日英対訳でベニシアのエッセイを収録した104頁のブック。
究極の決闘劇、「聖杯戦争」においても手段を選ばぬ“魔術師殺し”こと魔術師・衛宮切嗣と、あくまで己の騎士道を貫かんとする英霊・セイバーの亀裂は決定的だった。不協和音を抱えた二人を襲う数多の英霊たち、そして、切嗣の前に妖しく立ちはだかる聖堂教会の求道者・言峰綺礼の影ー!これは始まりに至る物語ー。緊迫の二巻。
佳境に佳境を極める「第四次聖杯戦争」。衛宮切嗣の謀略と言峰綺礼の暗躍が激しく鬩ぎ合う中で次々と命を散らしていく英霊と魔術師たち…。凄絶な死闘の果て、強敵中の強敵ー征服王・イスカンダルとの対決がセイバーの目睫に迫る。VMAX改を駆り、刹那の狭間の“向こう側”を駆け抜けるセイバーに、果たして勝機は見えるのか!?これは始まりに至る物語ー。絶境の5巻。
何気ない日常の中、子どもとの日々をつづったエッセイ。
SROに届いた初の協力要請は、県警ではなく法務省からの人探し。自らの家族四人を殺害して医療少年院に収容されていた青年が退院後、行方不明になったという。一方、「警視庁のダーティハリー」こと針谷太一のもとにジャーナリストが現れ、過去の事件について取材に応じろと“脅し”をかけてきた。文庫書き下ろし・シリーズ第四弾。
大事なのは、筋肉ではなく「骨」を意識して動かすこと。元気になろう、健康になろうと、無理に頑張る必要はありません。骨にアプローチすれば、もっとラクに動ける体が必ず手に入ります。
『夢をかなえるゾウ』『人生はニャンとかなる!』『スパルタ婚活塾』などの著者・水野敬也は、思春期のころ、醜形恐怖という外見への執着に悩んだ経験があります。それ以来、外見へのこだわりや劣等感は幸福を大きく左右する問題だと感じており、「見た目問題」に興味を持つようになりました。そして、NPO法人マイフェイス・マイスタイルの協力のもと、見た目に傷やアザなどの症状を持つ「見た目問題」当事者の方たちと会話を重ね、外見から生まれる仕事や恋愛の問題をどのように乗り越えていったのかを学んだのです。その結果、彼ら・彼女らが問題を乗り越えたプロセスは、自分の外見に悩む人だけではなく人生の様々な悩みに応用できると確信し、今回の本が生まれました。本書は、特に次のような問題を抱えている人にとって、生きるヒントを与えてくれます。 □ 年齢を重ねることで自分の魅力が失われているんじゃないかと不安になっている人。 □「人からどう思われているか」が気になってしまう人。 □ 周囲の人間関係に悩んでいる人。□ 就職や仕事のことで悩んでいる人。 □ 恋愛に自信を失っている人。□ 自分の欠点やコンプレックスが気になる人。 □ 他者とのコミュニケーションが苦手な人。□ いじめに悩んでいる人。 □ 外に出るのが億劫で部屋に引きこもりがちになっている人。 □「やりたいこと」や「好きなこと」が見つからない人。□ 今の自分の環境や状況を変えたい人。 □ やりたいことがあるけど勇気がなくて踏み出せずにいる人。また、本書に登場する9人の人生に起きた出来事と、多くの問題を乗り越えて幸せをつかんでいく過程は、感動的な「物語」でもあります。ときに、ユーモラスな口調で語られる物語を味わいながら、仕事や恋愛、人間関係などの問題を解決する多くのヒントが得られる本です。
「食」と「健康」の常識は、こう変わる、こう変える!日本発のフードイノベーションを巻き起こす初のビジネス書。
東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店『純喫茶トルンカ』を舞台にした三つのあたたかな物語。決まって日曜に現れる謎の女性とアルバイト青年の恋模様、自暴自棄になった中年男性とかつての恋人の娘との短く切ない交流、マスターの娘・雫の不器用な初恋ー。コーヒーの芳しい香りが静かに立ちのぼってくるようなほろ苦くてやさしい奇跡の物語。各所で反響を呼んだ傑作小説、待望の新装版。
北欧好きをこじらせた会社員が目指した夢は「フィンランドで寿司職人」
脳は、「打ち負かしたい」「論破したい」ものー冷たくざらついた本音を言って、傷つけ合うコミュニケーションをとるのではなく、あたたかくやわらかな嘘で相手をしずかに見下し、思いやりながら距離をとる。そうすれば、事情が変化した、まさにその時、切らずに、あいまいな形で塩漬けにしておいた関係性を、コストもリスクも最小限に抑えた形で再構築できるはずー。NOを言わずにNOを伝える“大人の教養”を、一緒に身につけてみませんか。