「手のひらを太陽に」の作詞者でもある戦中派の作者が、自身の風変わりなホップ・ステップ人生を語る。銀座モダンボーイの修業時代、焼け跡からの出発、長かった無名時代、そしてついに登場するアンパンマンー。手塚治虫、永六輔、いずみたく、宮城まり子ら多彩な人びととの交流を横糸に、味わい深い人生模様が織り上げられていく。
着回しコーディネート実例70。「お裁縫が趣味のスタイリスト」の目線で、簡単なのにかわいい服たちを紹介。
時代とともにオムライスも変わる?『くらべる東西』のコンビが徹底取材。「寿司」「日傘」から「ポスト」「トンネル」まで、34の昭和と平成の「変化」を撮った!
宇宙飛行士選抜試験。日本で唯一、宇宙飛行士として生きる夢に挑戦できる場所。日本が有人宇宙開発分野で世界に名乗りを上げた2008年、JAXAは10年振りとなる5回目の宇宙飛行士募集に踏み切った。応募総数は史上最多の963名。このものがたりは、スペースシャトルにあこがれて宇宙エンジニアになった著者が、「宇宙飛行士」になるために全身全霊を傾けて挑んだ10か月におよぶ選抜試験への挑戦と、その後の12年の葛藤を描いたものである。
これが藝大の美術史だ。作品のメッセージを読み解いて、鑑賞眼を鍛える!
糖質制限の名医が考案。たくさん食べても太らない!7日間最速減量プログラム。
「もものかんづめ」「さるのこしかけ」に続く桃印エッセイ第3弾。またしても、あなたを翻弄する笑いの嵐。
空いろの車を町でみかけたら、きっとそれは松井さんのタクシーです。手をあげて、車のざせきにすわったら、「お客さん、どちらまで?」それが、ふしぎな旅のはじまりです。
20世紀を代表する技術家、バックミンスター・フラーが遺した記念碑的著作の新訳。地球を一つの宇宙船と捉える彼の刺激的な発想は、人類が直面している全地球的問題の解決に示唆をあたえ、またエコロジー・ムーヴメントやインターネット的思考を生むきっかけにもなった。「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」(マーシャル・マクルーハン)といわれているフラーのメッセージは、私たちに発想の大転換を迫り、新たな思考回路の形成を強く促す。