「関数」「グラフ」「傾き」「面積」この4つのステップで学ぶと、どんなに数学が苦手な人でも微分積分の本質を最短ルートでつかむことができるのです。
「超速読力」とは、本や書類を見た瞬間に内容を理解し、コメントを言えるという新しい力。現代が、スピードが求められる時代ということもあるが、実は本や文章の本質をつかむには一番求められる力なのだ。実用書や資料、ネットの情報を読むときに有益だが、必ずおさえておきたい古典や名著などを読むためにも使える。この本では、「超速読力」を長年鍛えてきた著者が、その意義とトレーニング法をわかりやすく公開する。
たちまち仕事が速くなり、そして正確になる秘訣は、仕事の「見える化」にある!月間平均80時間以上の残業体質から定時帰りを実現した著者が教えます!
結果を得るのはアウトプットをした人だけ!いまほどアウトプット(発信力)が武器になる時代はありません。ネットなどの情報で誰もがインプット過剰のいま、自分ならではの言葉でアウトプットする力がないと、もはや社会人として存在価値を失いかねません。-知的アウトプットの達人である齋藤孝先生が、あなたの成長を加速させ、成果を最大化するアウトプット術を、基礎の基礎からわかりやすく教えます!
本はあっても、読む場所がない!だから「心ゆくまで本の読める」店をつくった。「読書」を考えぬいた先に見えてきたものとは?
世界一有名な日本人。KonMari仕掛け人が語る自分の価値の見つけ方、活かし方。
「独りにしないで。お願い帰ってきて」世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれたー。『春』の少女神雛菊には生涯の忠誠を誓う剣士が居た。名を「さくら」。職位は代行者護衛官。愛する主を拐かした者へ、悲劇を傍観していた者へ、自分達を傷つけた全ての者に復讐すべく刀を抜く。主を守って死ぬと決めた。だからもう迷わない。師と仰いだ男への恋慕は捨てた。これより先は、覚悟ある者だけが進める戦場なり。いざや、春の舞を踊ろうぞ。暁佳奈が贈る、春を世に顕現する役割を持つ少女神の物語。堂々完結。
“ミッション”とは使命感を持って行動すること。10歳のキミにおくる、生き抜く力がつく31のミッション。
Galette des Rois-それは幸せのお菓子。優しさがめぐる、小さな奇跡の物語。
松木真桜→中学教師だったが、人間関係に悩み、塾講師に転身。指導者が教え子を殺害することは絶対に許せない。桧垣兵吾→学生の頃から塾でアルバイトを始め、大学卒業後、正社員に昇格。被害者の復讐を果たしたい。中森直哉→古参の塾講師。事件により塾長の心が壊れてしまうのを防ぎたい。川瀬奏音→上司のセクハラで前職を辞し、講師に。高島太一の罪が露見することで、塾の名声を傷つけたくない。須之内すみれ→別の塾にいたが、今の塾に引き抜かれる。愛する人に汚辱にまみれながら破滅してほしくない。だから、みんなが殺したい。目的は同じなのに、誰かが何かを隠している。あなたは、この結末に逆らうことができますか?
短歌ブームはここからはじまった。デビュー25周年、待望の全短歌集。
世界の至る所に浸透し、痕跡を残しているギリシャ神話。とくに西洋の文化や芸術を味わうとき、ギリシャ神話を知っていると、10倍は楽しい!数多くの神々や英雄が活躍する広大な神話の世界を、ゼウス、ヘラクレス、アプロディテ(ヴィーナス)など、馴染み深い神々のエピソードを中心に、巧みに水先案内。満載の“挿し絵”は、世界の名画!エッセイとアートで楽しむ、おもいきり贅沢なカラー文庫。
お菓子は作れば作るほど、「なぜ?」と思うことが出てきます。前作の基本のお菓子に続き、この本では、サブレ、マシュマロ、ババロワ、クレープなど、もっと知りたいお菓子のレシピを紹介しています。
『徒然草』を古典の授業だけのものにしておくのはもったいない。現代人のコミュニケーションやビジネスにも使えるヒントが満載されているのだ。「集中力を高める」「自分の得意技を持て」「眼力をつける」「知ったかぶりをしない」「余韻を残す心遣い」「嫌な気分を整理する方法」…。先人の知恵からインスピレーションをどうやって得るのか、斎藤流の手法で紹介。「古典はムリヤリにでも自分にひきつけて“使う”というくらいの気持ちで迫るのがちょうどいい」と語る。教科書には載っていない「平成徒然草」の読み方。