独特の自然環境によって形成された基層文化の上に、外来文化を受容することで重層的な構造を持った日本文化。思想・宗教・文学・芸能など、幅広い事象を講義形式で解説。その複雑な性格と、豊かな内容を明らかにする。
仕事にやりがいを見いだせないコウジは、ふとしたことから弓池という成功者と出会う。「会社で成功の基盤を身につけてきた人は独立しても成功する」という言葉に勇気づけられたコウジは独立を決意。弓池のアドバイスのもと、自分の店を持つために奮闘するのだったが…。信じられないかもしれませんがこの物語のほとんどは実話です。小説で学ぶ、成功のためのサービス&マネジメント!
壁を越えろ!パフォーマンスアップには眠っている筋肉を目覚めさせ、末端から体幹までの全身の筋肉の連動が必須。
戦争には陰謀や謀略、秘密や裏切りがつきもの。まして、人類史上、未曾有の規模で戦われた第二次世界大戦ともなれば、謎に満ちた事件は枚挙にいとまがない。練達の歴史家ジェレミー・ハーウッドが、終戦後70年を経てもなお謎として残されている数々の不可解な出来事を俎上にあげ、彼我の史料や証言を丹念に比較検討し、はなばなしい戦闘や政治の舞台裏でうごめいていた虚々実々のスパイ合戦や謀略などの実態を解き明かす。220点を越える貴重な写真とともに、戦争の全体像があきらかに…
62歳で、白髪・老眼・肩コリ無し、血管年齢38歳、体脂肪率11・8%、筋力レベルは20代。裸眼視力1・2-驚異の心身を維持する著者が贈る「超健康体」を手に入れる具体的方法。
昭和戦前・戦中期の内大臣木戸幸一の終戦前後の様子をはじめ、木戸侯爵家の人々のありのままの姿を伝えるオーラル・ヒストリー。維新三傑の一人である木戸孝允、日本の工学の父と呼ばれた山尾庸三を曾祖父に持ち、自らは生物物理学の研究者である和田昭允氏(木戸幸一の甥)への5回にわたるインタビュー(2016〜17年)に、木戸侯爵家の人物論考、和田小六夫人春子が大正から戦後まで書き綴った日記を合わせて収録。
目に見えない、手で触ることもできない社会を、どうやって可視化し、分析・考察するか。社会学ではこれまで、文字や数値によって社会を可視化し、さらに都市社会学では、社会地図を用いて社会を可視化した。我々が暮らす都市を社会地図によって観る!
日本人の半分以上がなる「がん」という病、でも、いったい何が体に悪くて、何が体に良いのかわかりません。そこで、がん患者を1万人以上みてきた医師、水上治先生にそもそもがんって何ですか、がんになったら絶対死ぬのですか、コンビニの弁当は食べてもいいんですか、食べたらいいものはなんですか、健康診断でがんはみつかるんですか、がんになって何年も生きる人とそうでない人の違いはなんですか、がんにいい治療法はないのですか、など、誰もが抱く疑問をぶつけてきました。すると、がんは遺伝しない、60歳でみつかるがんは40歳でできている、魚のこげは食べても大丈夫、がん早くみつければほとんど治る、食品添加物は気にしなくていい、人間ドックはほとんど間違っている、医者のいうことを聞いていてはだめ、医者は手術をしすぎている、すい臓がんも治る薬もみつかっている、画期的な治療法「免疫療法」でがんは治るようになってきた。などなど、知っているだけで寿命が延びる「がん」の知識がたくさん学べます!
気持ちが通い合わない夫婦生活。夫に振り回される日々から抜け出し、心穏やかな生活を取り戻すヒント。
一休さんの禅は、「何とかなる」の禅。そのままで、大丈夫。何を言っても、言われても、大丈夫。現代の一休さんが教える「心がたちまち軽くなる」ヒント。
スイカからでてきたウマの一太郎は、たいへんなはたらきもの。うわさをきいたとのさまは、ごういんに一太郎をお城へつれてこさせました。けれども、一太郎はすぐに、おじいさんとおばあさんのところへもどってきましたー。3歳から。