「コミック乱」で大好評連載中の大人気時代劇画「鬼平犯科帳」の傑作長編作品を厳選。B5判中綴じサイズで大好評の総集編第57弾!
そうじ、おつかい、だんなさんのおともなど、いっしょうけんめいはたらく子ども、でっちさん。いつもいそがしいでっちさんは、お正月、どうやってすごしているのかな?
お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとのくらしにいきづくお正月を迎えるよろこびを描きますー親子で読みたい行事絵本。
おしゃれな暮しを提案する婦人教養総合誌寿ぐ正月
●天皇陛下と皇后陛下の61年ー寄り添いの一本道
いまから56年前の1962(昭和37)年5月の一葉。
ご公務先の宮崎県青島のビロウ樹の木陰で寄り添う、
結婚3年目を迎えられた皇太子・皇太子妃時代の両陛下です。
海辺で拾った貝を手に取り語り合う初々しいおふたりが平成の新しい皇室の
あり方を示されて30年。
ともに白髪の似合うお歳になり いまも穏やかに微笑み合っていらっしゃる。
いよいよご退位の迫るいま、あらためておふたりが歩んでこられた寄り添いの
一本道を振り返ります。
●輝く女【宮沢りえ】
一期一会の晴れ着
11歳にしてモデルデビュー。10〜20代はトップアイドルとして
鮮烈な印象を残してきた宮沢りえさん。
30代以降は、母として娘を育てながら、舞台や映画で確かな
存在感を見せる演技派女優として活躍をしています。
2018年にご結婚されたばかり。
女優として、母として、そしてひとりの人間として、ますます輝きを放つ宮沢さんに、
新年ならではの晴れ着を装っていただきました。
●おせち 祝いの形
節句や年中行事をふまえて、その豊かな世界を料理に取り入れている日本料理。
そのなかで、一年で最も大切な節会、正月を祝うのが、おせちです。
南北に長い日本では、土地それぞれのハレの産物を集め美しくしつらえ、
正月を祝ってきました。現在では、それを家庭で受け継ぎ、育む一方で、
また料理店が独自のスタイルで洗練された姿にしています。
そこに込められた“祝いの形”を探ります。
●耳の記憶 坂本龍一が語る音楽の愉しみ
2011年5月号からスタートした小誌連載「坂本龍一・耳の記憶」。
坂本さんの幼少期からの音楽体験を綴ったこの連載は、途中、坂本さんが中咽頭がんで
病気療養した期間をはさんで、2018年4月号まで、48回にわたり続きました。
坂本さんの「耳の記憶」を辿ることは、いわば“耳の旅”でもあり、
そこには音楽の愉しみ、よろこびが無限に広がっていました。
その「耳の記憶」がこのたびCDとなり、音として蘇ります。
今ふたたび、坂本さんが誘う“耳の旅”へと出掛けてみましょう。
連載の聞き手を務めた後藤繁雄さんが、坂本さんの聴き方のさらなる秘密に迫ります。
●【浅田真央】福島に捧ぐー感謝の舞
氷の上にまた戻ろうー。
そう決意させてくれた場所へ、
この10月、真央さんは戻ってきました。
感謝と、新たな祈りを胸に。
たくさんの恩人との約束を果たすために。
「福島」-それは真央さんにとって特別な思いのある場所だったのです。
●野村萬斎、日本語をつなぐ
狂言、文楽、歌舞伎の未来を担う人々に、邦楽からオペラまでの幅広い音楽家たち。
2018年8月29日、出雲大社のお膝元に日本を代表するエンターテイナーが集結しました。
東京2020公認プログラムとして開催されたNHK Eテレの人気子ども番組、
「にほんごであそぼ」によるスペシャルコンサート。
狂言師・野村萬斎さんの原案でじつに2年がかりで実現したという、たった1日だけの公演。
そこに込められた萬斎さんの思いとは?コンサートの様子とともにお伝えします。
●ふたりで開ける歌舞伎玉手箱 【尾上菊之助・中村児太郎】
平成最後の千両役者新春スペシャルは、このおふたりにご登場いただきました。
立役と女方、双方で大役に挑み、大きな成果を上げている菊之助さん。
そして児太郎さんも破竹の勢いで飛躍しています。
しかし、今回はなぜこの顔合わせ?そう思われた方は、1年前の『京鹿子娘五人道成寺』の特集を
思い出していただけたら。
児太郎さんの『菊之助のお兄さんを崇拝している』という言葉がすべての始まりでした。
ふたりの間にそのような絆が生まれたのはなぜなのか。
ふたりはどのような歌舞伎の未来を見ているのか。じっくりお話をうかがうことにしました。
【別冊付録】 絶景×温泉宿
【別冊付録】 周易と九星気学で切り拓く 2019年
【別冊付録】 新春のお取り寄せ
【綴じ込み付録】坂本龍一セレクション「耳の記憶」クラシックCD
異なる文化のさまざまな正月をグローバルな視点で解説。新年のみに焦点を当てた初の事典。320項目を五十音順に掲載。130か国における国全体あるいは一部地域や民族による新年の祝い方のほか、現在用いられている主な暦や歴史的に興味深い暦についても詳述。新年にまつわる文学作品・映画・TV、各地の迷信、乾杯や飲酒など世界共通の習慣も広く取り上げる。巻末に索引(2,000項目)、欧和見出し索引、参考文献を掲載。
幼児保育専門誌正月遊び&年賀状 / 行事の由来 / 研修 / 養護
怪奇と謎の殺人事件!
姿なき戦慄、透明人間の正体?
■第61号「透明人間」1954年12月日本公開・本編70分
「ゴジラ」に次ぐ東宝特撮映画として、1955(昭和30)年新年を飾った正月映画。東宝撮影所の製作部長で本編美術の北猛夫がプロデューサーも務めるという初の試みが、大きな話題に。監督の小田基義は1954(昭和29)年10月公開の横溝正史原作の探偵スリラー「幽霊男」に続き、主演の河津清三郎、三條美紀(ヒロイン予定だった北川町子の代役)のコンビと臨む。本作に引き続き小田は、予想を超えた「ゴジラ」の大ヒットで急遽決定した「ゴジラの逆襲」を、「獣人雪男」準備中の本多猪四郎に代わって監督している。
⬜︎豪華12大コレクション(★印は初DVD化)
〈映像コレクション〉
「透明人間」本編(モノクロ)、★「GODZILLA 星を喰うもの」劇場予告編、★パチンコ「CR真・怪獣王ゴジラ」販促PV、★パチンコ「CRゴジラ〜破壊神降臨〜」撮りおろし特撮シーン集、同メイキング〈激レア! スペシャル映像〉
〈クリアファイル・コレクション〉
「透明人間」カラークリアファイル、「1999-2004」モノクロクリアファイル
〈紙のコレクション〉
復刻 パンフレット、復刻 半裁ポスター、復刻 タイアップポスター、復刻 劇場宣伝心得帖昭和39年3月記事「モスラ対ゴジラ」、復刻 宝苑昭和33年8月号記事「特技映画のできるまで」、■パチンコ「CR真・怪獣王ゴジラ」B2ポスター
◉ついに刊行終了! 長らくのご愛読ありがとうございました。怪奇と謎の殺人事件!
姿なき戦慄、透明人間の正体?
■第61号「透明人間」1954年12月日本公開・本編70分
「ゴジラ」に次ぐ東宝特撮映画として、1955(昭和30)年新年を飾った正月映画。東宝撮影所の製作部長で本編美術の北猛夫がプロデューサーも務めるという初の試みが、大きな話題に。監督の小田基義は1954(昭和29)年10月公開の横溝正史原作の探偵スリラー「幽霊男」に続き、主演の河津清三郎、三條美紀(ヒロイン予定だった北川町子の代役)のコンビと臨む。本作に引き続き小田は、予想を超えた「ゴジラ」の大ヒットで急遽決定した「ゴジラの逆襲」を、「獣人雪男」準備中の本多猪四郎に代わって監督している。
〓〓豪華12大コレクション(★印は初DVD化)
〈映像コレクション〉
「透明人間」本編(モノクロ)、★「GODZILLA 星を喰うもの」劇場予告編、★パチンコ「CR真・怪獣王ゴジラ」販促PV、★パチンコ「CRゴジラ〜破壊神降臨〜」撮りおろし特撮シーン集、同メイキング〈激レア! スペシャル映像〉
〈クリアファイル・コレクション〉
「透明人間」カラークリアファイル、「1999-2004」モノクロクリアファイル
〈紙のコレクション〉
復刻 パンフレット、復刻 半裁ポスター、復刻 タイアップポスター、復刻 劇場宣伝心得帖昭和39年3月記事「モスラ対ゴジラ」、復刻 宝苑昭和33年8月号記事「特技映画のできるまで」、■パチンコ「CR真・怪獣王ゴジラ」B2ポスター
「何が正しいか、じゃなく、何が面白いか、何が素晴らしいか?旅の、人生の、仕事の、それが醍醐味です。」すっぴんお登紀の旅100話!
ある日、気がついたー入植以来の隣人たち、シマフクロウもキツネもヒグマも、いなくなった。1970年代、北海道小清水町の“沈黙の春”。-普通の自然を取り戻そう!!キタキツネの映画と写真集をきっかけに、18人が始めた、北の大地の自然創成とは。
空を見上げると、そこには実に「不思議」な世界が広がっている。飛行機はどうして飛べるのか?スイスイと空を渡っていく鳥とは何が同じで、何が違うのだろうか?闇にひそむコウモリ、草間の昆虫、ふわふわしたタンポポの綿毛、色とりどりの熱気球、宇宙を目指すロケット、近年話題のドローン…。さまざまな「飛ぶもの」の仕組みや秘密に迫る1冊。
フラワーデザイナー、生花店のための花のアートとビジネス誌■特集1:秋のブーケ・アレンジメント 実りの多い秋は花の仕事に生かせる素材がたっぷり。素材によっては楽しめる時間が短いものでも試してみたい花+秋の実りの組み合わせが見つかる。あぁ■特集2:正月飾り 需要が高まる正月飾りについて簡単なハウツーとともに紹介。
特集「転作・遊休地・山で稼ぐ 農の手仕事」正月用のしめ飾りは海外製のものがかなり普及しているといわれるが、転作の青刈りイネで農家がつくった製品が直売所などでよく売れています。しめ飾りに限らず、日本人の暮らしとともにあった工芸品が輸入品に置き換わるようになって久しい。しかし、身のまわりの遊休地や山を活かせば取り戻せるものがいろいろあるし、そういう動きが静かに広がっています。農村が自給できるのは食べ物だけではない。素材となる作物と、それを生み出す場所、できあがる工芸品の製作過程の面白さに迫る特集。