おとしだまでかったたこをあげたら、七福神(しちふくじん)がやってきて、とってもにぎやかなおしょうがつになったよ。ことしはいいこといっぱいありそう。
もうすぐ たのしい おしょうがつ。みんなで げんきに おもちつき。たこあげ,はねつき,うれしいな。幼稚園・保育園での行事をとりあげながら、集団生活の楽しさやチエを学べる絵本です。
「おしょうがつってなんだろう」「なんだか、とってもたのしそう。ぼくたちもおしょうがつのしたくをしよう!」「けろろん、さんせーい」。4〜5歳から。
「フランス料理の王様ポ・ト・フ」「食卓のおしゃべりとタブー」「うまいぶどう酒はいい女に似ている」など、フランス在住の著者が綴る美食の国の伝統の味。パリ生活の楽しいエピソードを交え、“暮らしの芸術”としての家庭料理の魅力を語りつくす。
きものなんて縫ったことのないお母さんがほとんどでしょうが、そんなお母さんにも必ず作れるように、詳しいイラストプロセスの本にしました。和裁の基礎知識のない方にもできるように、わかりやすい言葉と縫い方にしてあります。
春は桜にはじまって、神楽囃子は夏祭、秋はそぞろに寂しくて、炬燵火恋しい冬となる…日本人は、季節のうつろいに心情を重ね合わせて言葉をつむいできた。色鮮やかな四季の変化、こまやかな人の情、折々の行事…失われつつある日本の「風流」を、小唄端唄、和歌俳句、芝居や物語の中の言葉から選び抜き、古今亭志ん朝が粋な調子に乗せて語る。風流ことば再発見の一冊。
四季を重んじ、人生の節目を大切にする…いまに残しておきたい伝統の原点をさぐる。
すでに平成二〇年。いまだに、多くの会社で、昭和の時代から続く風習や決まりごと、働き方が支配している。『若者はなぜ3年で辞めるのか?』でその状況を描いた著者が、辞めた後の、いわば「平成的な生き方」とは何なのかを指南する。“完全実力主義の企業で数千万円稼ぐ若者”“建築現場から人事部長に転身した若者”など、アウトサイダーたちの挑戦と本音が語られる。自分がいかに昭和的価値観にとらわれているか、そして、時代が本当に変わりつつあることを実感できる。
きょうは、おおみそかー。はこださんちは、お正月のじゅんびでおおいそがし。そして、じゅうばこのなかのおせち一家もおおいそがし!ふたごのかまぼこ、こうちゃん、はくちゃん、だてまきママに、くわいパパ、えびばあちゃんに、たたきごぼうじいちゃん…。たくさんのおせちたちといっしょに、たのしいお正月をむかえましょう。
「黒魔女かるた」修行で大失敗してしまったチョコ。魔界中のダメ魔女さんが集まってくるという王立魔女学校で、きびし〜い冬期講習を受けることに!さがしているはずの大形くんとうっかり秘密の約束をしてしまうし、へんなお友だちやこわーい先輩もつぎつぎに出てきて、チョコ、だいじょうぶ?しっかり修行しないと、「王立魔女学校の校訓を千回書いて提出!」になっちゃうよ。
冬休みにおじいさん、おばあさんの家でお正月を迎える家族のおはなし。準備の様子やお正月を心待ちにする家族の様子を描きます。
最高の音で楽しむために!
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彼女が勤めに出たのは、このままでは姑を殺してしまうと思ったからだったー。夫を亡くした妻が姑という「他人」に憎しみを募らせるさまを描く(表題作)。猫のように性悪な恋人のため、会社の金を使い込んだ青年。彼に降りかかった「呪い」とは(「猫部屋の亡者」)。全七編収録。鬼才初の短編集を、新装版で。
私たちは時計の針にしたがって日常を生きている。その時計はなぜ生まれたのか、1日はなぜ24時間なのか、人間の体内時計はどうなっているか、「時の研究家」である著者がウィットあふれる筆致で明快に答える謎解き読本。“時間・時刻篇”“時間感覚篇”“時計産業篇”など多様な角度から、時計と時間にまつわる疑問や不思議を解き明かす。“時間”という絶対的かつ、変幻自在な存在にしばし想いをはせたくなる一冊。
伝統的な結び方から動物やお花のモチーフの作り方まで水引アレンジがこの1冊でわかります!