クリスマス・正月・節分・ひなまつり・卒園・12月・1月・2月・3月・楽しいカット集。
本書は、高等学校の国語学習の資料として、また大学受験の参考として、さらに「枕草子」の特質を把握できるものとして、全編約三百段にのぼる作品中から必要なものを抄出して注解した。口訳は、基本的・文法的理解を目標とし、できるだけ本文に忠実な解釈を施し、文法演習がそのまま解釈に生きるように配慮した。「語釈と文法」はとくに文法に重点をおいた。「参考」は、その段を味読鑑賞するためのヒントとして、内容にふれた問題点を摘出し、解説をこころみ、同時に参考になる点があれば、それをとり上げて解説を加えた。
伊集院静、五木寛之、横尾忠則、荒俣宏…。季節を愛でる粋人たちが語る、空間の芸術「庭」。写真家・内藤忠行が撮りおろした全国67名庭の写真と、24人の執筆者による庭の魅力、美の再発見。
正月の床の花、茶花の素材を120種、カラーで掲載しました。初釜を彩る花や菓子、掛物の基礎知識も得られます。
小道具や飾り付けは、イベント、催事、行事などを楽しく演出してくれる。本書は、そのためのアイデアをまとめた本。デパート、スーパー、コンビニ、酒屋さん、花屋さん、雑貨屋さんなど、大手から中小までの販売店で活躍する。
「花を贈るのが楽しい…」「贈られると幸せになれる…」。そんなあなたはまだまだ心の感度がいい人。どんな花でも、どんな色でも形でも、人の好みは自由だ。そのとき綺麗と感じた1本を、身近な人に何気なく贈ってみよう。
住友家文書のなかから重要なものを選んだ『住友史料叢書』。本書は、「年々諸用留 六番」を収載。
自宅の薔薇園で育てた一種一本350種のバラに囲まれ、猫と暮らしているバラ爺さんの、魅力さまざまなバラたちのものがたり。
人の心もなりわいも、時流にのまれてもみくちゃです。でもやっぱりムラが好き。農村の明日を考える異色の歳時記。
なぜ正月に餅を食べるのか。元旦に雑煮を食べない地方もある。餅正月と餅なし正月。餅にまつわる風習に日本人のこころと文化を探る。