萬延元年庚申耶蘇紀元1860年正月 241件
急激に変貌する農業、明日を模索する農民群像!韓国米輸入や農産物輸入自由化など、農業つぶしの農政と対峙して、たくましく生きる農業最前線の実態を生なましく伝える。現地農民とじかに接しての「歩き書き」ルポ!
本冊には、康暦元年(1379)より記主三条公忠没年の永徳三年(1383)にいたる日次記と、有職故実の問答をはじめとする附帯文書約70通とを収めた。康暦の政変、足利義満と後円融院との軋轢、義満と二条良基との協力等々、濃密多彩な記載を繰り広げている。附帯文書からは、日記と文書との間のさまざまな接点が明からにされる。