伊集院静、五木寛之、横尾忠則、荒俣宏…。季節を愛でる粋人たちが語る、空間の芸術「庭」。写真家・内藤忠行が撮りおろした全国67名庭の写真と、24人の執筆者による庭の魅力、美の再発見。
小道具や飾り付けは、イベント、催事、行事などを楽しく演出してくれる。本書は、そのためのアイデアをまとめた本。デパート、スーパー、コンビニ、酒屋さん、花屋さん、雑貨屋さんなど、大手から中小までの販売店で活躍する。
「花を贈るのが楽しい…」「贈られると幸せになれる…」。そんなあなたはまだまだ心の感度がいい人。どんな花でも、どんな色でも形でも、人の好みは自由だ。そのとき綺麗と感じた1本を、身近な人に何気なく贈ってみよう。
住友家文書のなかから重要なものを選んだ『住友史料叢書』。本書は、「年々諸用留 六番」を収載。
自宅の薔薇園で育てた一種一本350種のバラに囲まれ、猫と暮らしているバラ爺さんの、魅力さまざまなバラたちのものがたり。
人の心もなりわいも、時流にのまれてもみくちゃです。でもやっぱりムラが好き。農村の明日を考える異色の歳時記。
自然との関わりが薄れ、月に親しむ機会や余裕をなくしたかにみえる現代人。しかし、月は人の体調や生活リズムに多大な影響を与えている。人の生死と月の関係や旧暦カレンダーの意義など、古今東西の文献を検証し、月の神秘、不思議さと人間の関係を考察する。2001年度月の旧暦カレンダー付。
なぜ、腕章をつけるのか。800対13という少数労働組合が、会社の懐柔、弾圧攻撃を跳ね退けて労働者の権利と人格を守る闘いの意味とは。今、労働者の権利が危ない。
子育て、これだけは大切!いま注目のカウンセラーが、お母さん・お父さんを応援します。子育てカウンセリングの経験と自らの父親体験からつかんだ、具体的なアドヴァイスがいっぱい詰まっています。
「易→難」の段階をふまえた、学びやすい配列。アメリカ人、フランス人、中国人、韓国人、ベトナム人、日本人の6人の登場人物が繰り広げる、楽しいストーリー仕立ての会話。それぞれの登場人物と自分を重ねながら学べる、パースン・ツー・パースン方式。
本書は、入門編(中国人の1日の生活)、初級編(中国人の1年の生活)、中級編(中国人の一生)の3つのステップで構成。中国人の生き方、考え方の一端を理解できる対話や文章で中国語を学ぶ。
本書では、公共工事の入札・契約に関する考察として、公共事業の多くで活用されている共同企業体制度の現状と課題を検証するとともに、公共発注者が建設業者に対して財務力を的確に把握する必要に迫られていることから、ボンド制度を現在的に評価している。さらに、PFIにおける国・地方公共団体の取組状況を踏まえて、今後のPFI事業の行方について検討している。
秋のサンマ、冬のブリ、夏のカツオ…。冷凍設備が整い季節感の薄れてきた今日でも、日本人の食生活を豊かに彩ってくれる「旬」の魚たち。その多様な姿かたちや生息場所、産卵期などを語り、その暮らしぶりと味や料理法とのかかわりを明らかにする。カジキの遊泳速度、アユの香りの正体、クロダイの性転換など、食卓向けの話題満載。