TOKYO FM系でオンエアの深夜番組『松本人志・高須光聖/放送室』の10巻連続でリリースされるボックス・セットの第7弾。2002年11月28日から2003年1月30日までの10回分を収録。のっけから当時、バラエティでも活躍していたボブ・サップがネタになっていたりと時事ネタに多少の時の流れは感じるものの、松っつん・高須のフリー・トークは相変わらず面白い(年末年始で3本まとめ録り×2にも関わらず)。初めて気づいたが、ちゃんとチャプター分けされており、好きなパートから聴けるから便利。今回はマルシン・ハンバーグで衝撃が走ったという高須くんの食べ物話をはじめ、キム&板尾の性癖暴露話など、面白エピソード連発(キムとジュニアのゲスト回もあり)。単なる幼なじみとの馬鹿話でもなく、さりとて“すべらない話”的なネタ話でもない絶妙な温度感がいい。
印刷するだけで完成のデザイン済み年賀状や、お気に入りの写真を合成するデジカメ年賀状、カスタムメイドな年賀状を作成できるデザインパーツ、「ひともじ雅印」など、合計9300点以上を収録。
印刷するだけで完成のデザイン済み年賀状や、お気に入りの写真を合成するデジカメ年賀状、カスタムメイドな年賀状を作成できるデザインパーツ、「ひともじ雅印」など、合計9300点以上を収録。
趣がある和風の年賀状デザインを収録した素材集。版画や墨絵、切り絵、日本画、水彩画など各ジャンルの人気作家が制作した完成デザインをはじめ、すぐに印刷できる素材を多数掲載し、その全データを付属CD-ROMに収録。
ずっとFXで稼ぐ。10年後も変わらない、誰でも使える勝ち方。
キング ベスト・セレクト・ライブラリーはこちら懐かしの名曲、定番曲がぎっしり!欲しかった曲が必ず見つかります!
明治の末から昭和の初めにかけて、落語界の一世を風靡した初代 桂春団治。破天荒な性格から鬼才とうたわれた上方落語の先駆者でもある伝説の名人の全貌を収録。SP盤の音源を復刻した貴重な作品だ。
昭和初期に派手な藝風と天衣無縫な私生活で一世を風靡した、初代桂春団治のSP盤からの復刻6枚組。ディスク1の「チリトテチン」は旦那とご馳走される二人の人物で展開され、関東では「酢豆腐」で知られる同趣向の噺とはひと味異なるが、知ったかぶりが主役なのは同じ。他にも「逆様盗人」「正月丁稚」やディスク2の「壷算」、ディスク3の「借家怪談」「続借家怪談」など、江戸落語との違いがよくわかる。ディスク6の「生さぬ仲」は大正6年に発売された、春団治の最も古いレコードからの復刻。SPへの吹き込みという時間的制約があるにもかかわらず、そんなの関係ないとばかりに面白い部分を徹底して演じるところがこの人らしい。上方落語独特の漫画チックな擬音言葉、マセた子どもの小憎らしさと愛嬌の絶妙な演じわけ、下ネタを真正面からぶつけてくる心意気(?)、登場人物の掛け合いのスピード感など、聴き手をいちど引き込んだら死んでも放すものか的なアクの強さが魅力だ。
京都の由緒正しい暮らしが、ここにある。京都綾小路通は、平安京造営のときに開かれた古い路である。この路に面し、昔ながらの京格子、出格子、犬矢来、そして厨子二階に開けた土塗りの虫篭窓をもつ京町家がある。江戸期の構造をもつ町家としては京都で最大規模の建物だが、杉本家は十代にわたり、ここに住み暮らしてきた。京・町衆の歴史に裏打ちされた旧家の四季を訪ねる。
DVDで高画質、9999点。人気ソフト「筆王」を独占収録。
93年のヒット・キャラクターと言えば、セーラームーンと並んで、やはりしんちゃん人気がダントツ。公園で、スーパーで、しんちゃんしゃべりの子供をみる度、その影響力の強さを知るのだ。シーズン企画モノとはいえ♪パニック、パニックは入れて欲しかった。
いま、日本の食卓が激変している。223世帯を対象に実施された「フツウの家族の実態調査」が顕かにしたのは、破滅する食習慣と歪な親子関係だった。元日の朝ひとり菓子パンを食べる子供、大学受験生の息子にサンタクロースを信じさせる親。バラバラの「恣意」をリベラルな「自由」と錯覚する、ノリ重視の家族の実態とはーこれまで誰も言及しなかった、まったく新しい現代家族論。