78年、ディランが初めて来日した時の、武道館でのコンサートを収録・構成したライヴ盤。この時の日本公演は、'66年のあのオートバイ事故以来の、12年ぶりのワールド・ツアーに先立つものでもあり、その意味でもこのアルバムは貴重な記録だと言える。8人編成のバンドと3人の女性コーラスを従えて、過去16年間の代表曲を大胆なアレンジでプレイするディランはとても力強い。このライヴ盤を聴いて、「京都の龍安寺の石庭で今もなお鳴り続けている」というディランの「心臓の鼓動」を聴きとれる人は少ないだろうが、このライヴ盤を楽しむことは誰にでも出来る。ディランの他のアルバムと同じように、さまざまなやり方で、自由にーー。
“ショーケン”こと萩原健一が、ロッカーとして一番脂が乗りきっていた1980年代に収録された映像作品。武道館で満員の観衆の異常な熱気の中で、派手な衣装を纏って行なわれた白熱のライヴだ。
2006年1月ツアーのラストを飾った1月22日の日本武道館大会を収録。メインとなるのは、第8代王者である田上明に秋山準が挑んだGHCへビー級選手権試合で、意地とプライドの激突する迫力の肉弾戦が展開していく。
バックは全員英国人メンバーで来日した武道館公演の模様を収録したライヴ・アルバム。80年発表。レオン・ラッセルのナンバーからサニー・ボーイ、オーティス・レディングなどのカヴァーを収録したゴージャスな作品。
96年4月1日に日本武道館で行なわれた、SING LIKE TALKING初のライヴ映像作品のDVD化。オーケストラも加わりスケールの大きなクオリティの高い作品になっている。
MSG史上最強のメンバーによる最高のライヴ・パフォーマンスを収録した、伝説の81年武道館ライヴ2枚組。コージー・パウエルの華麗なるドラム・ソロなど、見どころが満載だ。
2006年7月6日に行なわれた、初めての武道館ライヴを収録。ゴーイング初の本格的なライヴDVDのセット・リストは、まるでベスト・アルバムのようなラインナップ。約2時間にわたって彼らの魅力が堪能できる。
人気プロレス団体・NOAHが2006年秋に行なった、“Autumn Navigation'06”日本武道館大会の模様を収録。秋山準からGHCヘビー級チャンピオン・ベルトを奪取した丸藤正道と、その挑戦者KENTAの試合を中心に収録する。
2006年6月6日に日本武道館で行なわれた、ツアー最終日公演の模様を2枚組に収録。ベスト選曲が最高の爆音パフォーマンスで構成された本作は、勢いに乗った彼らの好調ぶりを如実に伝えている。
2004年2月に日本武道館にて行なわれた宇多田ヒカルのプレミアム・ライヴ。3公演の中から曲ごとにベスト・パフォーマンスをセレクトし、ライヴならではの魅力を体感できる。
AAAのライヴDVD。2006年9月に日本武道館で行なわれたデビュー1周年記念無料ライヴの模様で、デビュー曲「BLOOD on FIRE」などの代表曲を披露。若さあふれるパワフルなステージングが魅力だ。
最高の音で楽しむために!