歌の好きな女のコ・渡瀬麻紀はアイドルとしてデビュー。やがてアイドルであることに疑問を抱き、バンド・リンドバーグを結成するが…。綿密な取材を重ね、4人の出合い・苦闘・栄光の武道館ステージ、そして現在を描く本格的音楽ノンフィクション。
武道界の動向、記録、名簿をまとめた年鑑。収録期間は平成5年4月〜平成6年3月。武道憲章、武道界の歩み、平成5年度大会成績、武道団体の本部役員・地方組織、高段者一覧で構成する。
柔道・剣道・弓道等武道の1995年度大会成績を収録した年鑑。冒頭で各武道界の歩みを述べた後、各競技ごとに大会名・開催月日・参加人数・個人や団体の大会成績を掲載する。ほかに日本武道協議会・全日本柔道連盟等の武道団体の所在地・電話番号等のデータも収める。
武術がその本来の目的から離れ、独自の意味と内容を持った武芸として成立したのは近世初頭の頃である。その代表的なものに柳生新陰流がある。この流派が示す修行の目的は「機(気)を見る心」の養成である。近世武芸論では、おおむねこのような「気」を中心課題としている。果たして「気」とは何なのか。武道を通じてそのような「気」を身読することが、著者の当面の課題である。そのような「気」をテーマとした武の世界を素描してみたい。
本書は、競技としての柔道が盛んになってきた今日において、もう一度その原点を見つめようと試みたものである。
本書は、武道が子どもの心と体の発達にとってどのような意味を持つかについて、発達心理学と臨床心理学の立場から書かれてある。同時に、現代の子どもの心をどのように理解し、武道指導においてはどのようなことに留意すべきかについて、児童心理・青年心理のカウンセリングの立場からも書かれている。
なぎなたは一生かけて学んでいく道です。稽古しないで良い先生なんて、誰もいません。むしろ、指導者こそ、日々の弛まぬ稽古、精進が必要なのです。著者を含め、なぎなたに関わる者は全て、その発展、隆盛を望んでいます。著者のなぎなた人生を記した、本書は、これからのなぎなたをより良く導くための一助になるでしょう。
2005年4月1日。ZONE解散の日。日本武道館で行われた解散ライヴ「ZONE FINAL in 日本武道館〜心を込めてありがとう〜」の1日を追いかけたドキュメント写真集。メンバー4人が武道館に入ってから、ZONEでなくなるまで、楽屋・リハーサル・ライヴ本番・終演後に見せた、あらゆる表情を撮影。4年間の軌跡をたどる「ZONE HISTORY」も収録した永久保存版。
2000年5月20日・21日の武道館ライヴを収録。タンポポ、プッチモニ、メンバー中澤のソロも楽しめるうえに、メロン記念日やカントリー娘。まで登場し、盛りだくさんの内容。