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歴史小説 の検索結果 高価 順 約 820 件中 401 から 420 件目(41 頁中 21 頁目) RSS

  • 加賀騒動新装版
    • 村上元三
    • 光文社
    • ¥1034
    • 2015年11月11日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 加賀藩の若き侍・大槻伝蔵は、その経済感覚を買われて藩主・前田吉徳の寵臣となり、藩の財政再建に取り組む。しかし、二百三十石取りから三千三百石取りの大身に出世した伝蔵に、反目する前田土佐守ら守旧派による逆襲が待ち受けていた…。巷説、俗説にまみれた「お家騒動」の実態を追究し、“極悪非道の逆臣”とされてきた伝蔵の真の人間像を描き出す長編歴史小説。
  • 虎の城(上(乱世(らんせ)疾風編))
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥1026
    • 2007年09月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(32)
  • 戦国動乱の最中、鋭い眼で世を見据える青年、藤堂高虎は、巨躯を生かした槍働きで立身出世の夢を抱いていた。自らの実力に正当な評価を求め主を転々とする高虎だったが、運命の主君羽柴秀吉の弟・秀長に見出される。算用や築城術などを秀長に学び、その名声を徐々に高めていく高虎。だが秀吉の下で頭角を現わす宿敵・石田三成がその行く手を阻む…。
  • 虎の城(下(智将咆哮編))
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥1026
    • 2007年09月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.31(23)
  • 粉河二万石の大名に出世を遂げた藤堂高虎。ところが主の豊臣秀長が逝去し、後継者・秀保は暗殺され主家が滅亡してしまう。宿敵・石田三成の謀略か?やがて強引な秀吉の政策に危惧を抱いた高虎は家康に見込まれ、秀吉の死後、徳川幕閣に参加する。武勇と智略を兼ね備えた高虎は関ヶ原で遂に三成率いる西軍と対峙!時代の先を読み、己の変革を遂げた漢の生涯。
  • 歴史小説の世紀(天の巻)
    • 新潮社
    • 新潮社
    • ¥1026
    • 2000年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 正宗白鳥が書いた信長は、はたして名将か否か。林芙美子は秀吉にいかなる評価を下すのか。円地文子の筆は上田秋成をどう描き、はたまた安吾は蝮の道三といかに対峙したのかー二十世紀を代表する小説家二十七人が、自らが立つ場所を見捉え、日本とは、そして日本人とはなにかという命題に挑んだ答えがここにある。歴史時代小説史に輝く名作傑作短篇が一堂に会するアンソロジー。
  • 歴史小説の世紀(地の巻)
    • 新潮社
    • 新潮社
    • ¥1026
    • 2000年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • われこそは龍馬暗殺の下手人の遺族と名乗る老女、家康の六男の見果てぬ夢、堺事件…虚実のあわいを往き来するもよし、人情に涙するもよし。二十世紀を代表する小説家二十七人が、日本人の心の奥に眠る遠い記憶を探る。われわれは何処から来て、何処へ行くのかー眠狂四郎、鬼平といったおなじみのヒーローのほか、歴史時代小説史を彩る名作傑作短篇が一堂に会するアンソロジー。
  • 小説現代 2015年 10月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1018
    • 2015年09月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • トップクラスの作家が登場。新鮮な小説雑誌新連載
    藤田宣永 ブルーブラッド
    真保裕一 遊園地に行こう!

    特別対談
    海道龍一朗×矢野隆
    自分を歴史小説に駆り立てる何か

    ロングインタビュー
    内館牧子「終わった人」の強がりを書きたいと思った
  • 群像 2019年 10月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1018
    • 2019年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • わが国の純文学界をリードする代表的文芸誌[巻頭特集]

    大江健三郎の〈現代性〉(アクチュアリティ)1
    「大江健三郎全小説」がついに完結。さまざまな著者による大江文学の「読み直し」(リ・リーディング)は、現代社会のリ・マッピングにつながっていた。
    未来に読み継ぐための指針となる論考を、ふた月にわたりお届けする。


    純粋天皇の胎水 安藤礼二

    祈り、テキスト、習慣 --大江健三郎と現代日本の精神性 宇野重規

    予言者としての大江 --「全小説」解説を書き終えて 尾崎真理子




    [創作]
    愛の迷路 石原慎太郎
    僕にはあれしかありはしない。『太陽の季節』『亀裂』『若い獣』に列する、作家の中核をなす“拳闘”--そして“恋愛”小説の最前線。

    百の剣 倉数茂
    「真希」のことばかり考えるようになってから半年くらいになる。会ったことはないし、どんな顔をしているのかもわからない。ネットの「手記」を手がかりに、「わたし」は夢想するーー。

    アフロディーテの足 太田靖久
    彼女の幸せを祝える男でいたいーー。冴えない中年男の悲哀をスピーディな文体で描きだす。


    [新連載評論]
    LA・フード・ダイアリー 三浦哲哉
    サバティカルのため、家族とともにアメリカに降り立った私を待ち受けた現実ーー気鋭の映画批評家による、アメリカ・レポート。


    [論点]
    「体験」から「歴史」へ、「記憶」から「記録」へ。
    今月の「群像」の論点ーー「天皇と戦争」「左派ポピュリズム」「あいちトリエンナーレ」。

    天皇の歴史意識 保阪正康

    ポピュリズムとなかまたち --山本太郎はひとりなのか 吉田徹

    彫刻とはなにか --「あいちトリエンナーレ2019」が示した分断をめぐって 小田原のどか


    [連載完結]
    星に仄めかされて 多和田葉子

    [鼎談シリーズ]
    徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術 第二回「世界内戦1・0」 松浦寿輝×沼野充義×田中純


    連載・随筆・書評・合評
    瀬戸内寂聴
    乃南アサ
    保坂和志
    花村萬月
    古川日出男
    ブレイディみかこ
    四方田犬彦
    佐々木 敦
    中条省平
    大澤真幸
    穂村弘
    瀬戸夏子
    木澤佐登志
    渡辺由美子
    綿野恵太
    長崎健吾
    阿部公彦
    武田砂鉄
    諏訪哲史
    藤野千夜
    大澤聡
    矢野利裕
  • 小説現代 2020年 04月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥999
    • 2020年03月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「毎号、勝負作! 全ページ、面白い。」
    デザインを一新し、読み物も更に充実。今村翔吾・長編一挙掲載。


    [グラビア]

    池井戸潤「鉄の骨」ドラマ化記念
    撮影現場訪問&スペシャルインタビュー!


    [長編一挙掲載]

    じんかん / 今村翔吾

    第41回吉川英治文学新人賞受賞! 受賞第一作は、戦国の世に生きる意味を問う歴史巨編。
    この男、稀代の悪人か、下剋上の権化か、それとも時代が求めたヒーローかーー。
    いま、時代小説界でもっとも注目を集める著者が、誰も知らない人間・松永久秀を書く。


    特別対談:北方謙三×今村翔吾

    「じんかん」書評 / 細谷正充


    [小説]

    NOC 緋色の追憶 / 長浦京

    鴻雁北 / 澤田瞳子

    千年の松 / 武川佑

    波紋 / 小栗さくら

    月岡サヨの小鍋茶屋 / 柏井壽


    対談:武川佑×小栗さくら


    [エッセイ]

    これこそが後藤 / 四千頭身・後藤拓実

    2億パーセント大丈夫 / 岸田奈美

    きれいな言葉より素直な叫び / 新井見枝香

    小説から聴こえる音楽 / 藤谷治


    [コラム]

    もう忘れてませんか? / 武田砂鉄

    〆切めし       / 遠田潤子



    [漫画]

    ランチの時間  / 益田ミリ

    ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ -NOW-  / ジェントルメン中村


    [書評]

    書評現代    青戸しの / 田口幹人 / 三宅香帆 / 高橋ユキ
     
    読書中毒日記 / 出口治明

    今月の平台「毎号、勝負作! 全ページ、面白い。」
    デザインを一新し、読み物も更に充実。今村翔吾・長編一挙掲載。


    [グラビア]

    池井戸潤「鉄の骨」ドラマ化記念
    撮影現場訪問&スペシャルインタビュー!


    [長編一挙掲載]

    じんかん / 今村翔吾

    第41回吉川英治文学新人賞受賞! 受賞第一作は、戦国の世に生きる意味を問う歴史巨編。
    この男、稀代の悪人か、下剋上の権化か、それとも時代が求めたヒーローかーー。
    いま、時代小説界でもっとも注目を集める著者が、誰も知らない人間・松永久秀を書く。


    特別対談:北方謙三×今村翔吾

    「じんかん」書評 / 細谷正充


    [小説]

    NOC 緋色の追憶 / 長浦京

    鴻雁北 / 澤田瞳子

    千年の松 / 武川佑

    波紋 / 小栗さくら

    月岡サヨの小鍋茶屋 / 柏井壽


    対談:武川佑×小栗さくら


    [エッセイ]

    これこそが後藤 / 四千頭身・後藤拓実

    2億パーセント大丈夫 / 岸田奈美

    きれいな言葉より素直な叫び / 新井見枝香

    小説から聴こえる音楽 / 藤谷治


    [コラム]

    もう忘れてませんか? / 武田砂鉄

    〆切めし / 遠田潤子



    [漫画]

    ランチの時間 / 益田ミリ

    ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ -NOW- / ジェントルメン中村


    [書評]

    書評現代 青戸しの / 田口幹人 / 三宅香帆 / 高橋ユキ

    読書中毒日記 / 出口治明

    今月の平台
  • オール讀物 2020年 12月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥999
    • 2020年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 最も伝統ある上質なエンタテイメント小説誌本屋が選ぶ時代小説大賞決定。注目の若手歴史作家大座談会(今村翔吾、川越宗一ほか)。
  • 小説現代 2021年 06月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥999
    • 2021年04月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <特集>
    吉川四賞発表&インタビュー
    第55回吉川英治文学賞 村山由佳 
    受賞インタビュー 小説とは設計、大きな建物ができました
    第6回吉川英治文庫賞 今村翔吾 
    既刊全著作を語る!
    第42回吉川英治文学新人賞
    加藤シゲアキ 
    受賞インタビュー 作家・加藤シゲアキ「第1シーズン」の集大成。これまでとこれからの10年。
    武田綾乃 
    受賞インタビュー “生きている”人間を描いて、色んな世代が共有できる物語を。

    物語の玉手箱 つぎの50年も読者とともに「きっとあなたの『色』がある。」
    講談社文庫50周年 大特集
    1、 日本出版史の縮図! 「文庫の歴史」を振り返る
    2、 ついにデビュー「よむーく」誕生!
    坂崎千春さんインタビュー「愛されるキャラクターの作り方」



    <読み切り>
    有川ひろ シュレーディンガーの猫
    里帰り出産をして赤ん坊と一緒に帰ってきたら、自宅にはもう一人の赤子がいたーー。

    <シリーズ>
    真藤順丈 家族の唄
    境遇も理由もばらばら。即席の「疑似家族」は「家族対抗のど自慢」に出場することになる。ある女性を取り戻すために……。

    畠中 恵 天女の笑み
    甲賀忍者の末である吉乃は、天女のような器量好しと評判だったが、お庭番との縁談が破談になっていた。

    西條奈加 初恋饅頭
    治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったがーー。

    森沢明夫 さよならドグマ 読者・唐田一成の章
    一冊の本が出来上がるまでに起きた奇跡を綴る連作短編シリーズ。美容師の一成の思いは、気になる女性に届くのか。

    <特別掲載>
    特別掲載 藤石波矢 ネメシス 第二話 
    連続ドラマ放送開始! 第二話小説版を特別掲載。ネメシス最年少依頼人の少女の願いは失踪した兄を探すこと。

    <本>
    初登場 読書中毒日記 日向坂46 宮田愛萌
    読書好きで知られる日向坂46・宮田さんによる特別寄稿。厳選した珠玉の三冊を紹介!
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    今月の平台
    <エッセイ>
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香 きれいな言葉より素直な叫び
    <コラム>
    〆切めし 黒澤いづみ
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?
    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第16回小説現代長編新人賞募集
    執筆者紹介<特集>
    吉川四賞発表&インタビュー
    第55回吉川英治文学賞 村山由佳
    受賞インタビュー 小説とは設計、大きな建物ができました
    第6回吉川英治文庫賞 今村翔吾
    既刊全著作を語る!
    第42回吉川英治文学新人賞
    加藤シゲアキ
    受賞インタビュー 作家・加藤シゲアキ「第1シーズン」の集大成。これまでとこれからの10年。
    武田綾乃
    受賞インタビュー “生きている”人間を描いて、色んな世代が共有できる物語を。

    物語の玉手箱 つぎの50年も読者とともに「きっとあなたの『色』がある。」
    講談社文庫50周年 大特集
    1、 日本出版史の縮図! 「文庫の歴史」を振り返る
    2、 ついにデビュー「よむーく」誕生!
    坂崎千春さんインタビュー「愛されるキャラクターの作り方」



    <読み切り>
    有川ひろ シュレーディンガーの猫
    里帰り出産をして赤ん坊と一緒に帰ってきたら、自宅にはもう一人の赤子がいたーー。

    <シリーズ>
    真藤順丈 家族の唄
    境遇も理由もばらばら。即席の「疑似家族」は「家族対抗のど自慢」に出場することになる。ある女性を取り戻すために……。

    畠中 恵 天女の笑み
    甲賀忍者の末である吉乃は、天女のような器量好しと評判だったが、お庭番との縁談が破談になっていた。

    西條奈加 初恋饅頭
    治兵衛の弟で僧侶の石海がまさかの逢引き!? お君の目撃情報に色めき立つ南星屋の面々だったがーー。

    森沢明夫 さよならドグマ 読者・唐田一成の章
    一冊の本が出来上がるまでに起きた奇跡を綴る連作短編シリーズ。美容師の一成の思いは、気になる女性に届くのか。

    <特別掲載>
    特別掲載 藤石波矢 ネメシス 第二話
    連続ドラマ放送開始! 第二話小説版を特別掲載。ネメシス最年少依頼人の少女の願いは失踪した兄を探すこと。

    <本>
    初登場 読書中毒日記 日向坂46 宮田愛萌
    読書好きで知られる日向坂46・宮田さんによる特別寄稿。厳選した珠玉の三冊を紹介!
    書評現代
    ミステリー 青戸しの
    青春・恋愛小説 三宅香帆
    時代小説 田口幹人
    エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
    今月の平台
    <エッセイ>
    酒井順子 人はなぜエッセイを書くのか 〜日本エッセイ小史〜
    後藤拓実(四千頭身) これこそが後藤
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい
    藤谷 治 小説から聴こえる音楽
    新井見枝香
  • 小説現代 2022年 04月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥999
    • 2022年03月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <改変歴史特集>
    物語だから描ける、いくつもの「過去(もしも)」を集めました。
    ようこそ、ページの先に広がる「もしも」の世界へーー。
    特集「もしもブックス」

    宮内悠介「パニックーー一九六五年のSNS」

    石川宗生「うたう蜘蛛」

    伴名 練 「二〇〇〇一周目のジャンヌ」

    小川一水「大江戸石廓突破仕留」

    <全編公開>
    篠田節子 『セカンドチャンス』
    長い介護の末に母親を見送り、人生を諦め気味だった麻里、五十一歳独身。この数値のままでは母親の二の舞いだという医者の脅しに一念発起して、地元のスイミングスクールに通い始める。

    <記念特集 企画&小説>
    映画『やがて海へと届く』公開記念 岸井ゆきの・浜辺美波インタビュー

    新刊『漆花ひとつ』刊行記念対談
    変わりゆく日本中世史をめぐってーー澤田瞳子×長村祥知

    発売まで1ヵ月! 呉勝浩『爆弾』の爆発に備えよ!
    呉勝浩インタビュー
    これを読めば呉勝浩がわかる! 傑作5選

    祝・直木賞受賞記念掲載
    今村翔吾 イクサガミ 地

    新刊『ひとでなしの櫻』発売記念掌編小説掲載
    遠田潤子 ギャラリスト浅田檀の邂逅

    <出題編>
    各所で話題沸騰のミステリをいち早く掲載!
    紺野天龍 神薙虚無最後の事件

    <発表>
    速報! 吉川英治賞発表!

    第二回羊文学賞発表!

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    今月の平台

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい

    <コラム>
    〆切めし 君嶋彼方
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第17回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介<改変歴史特集>
    物語だから描ける、いくつもの「過去(もしも)」を集めました。
    ようこそ、ページの先に広がる「もしも」の世界へーー。
    特集「もしもブックス」

    宮内悠介「パニックーー一九六五年のSNS」

    石川宗生「うたう蜘蛛」

    伴名 練 「二〇〇〇一周目のジャンヌ」

    小川一水「大江戸石廓突破仕留」

    <全編公開>
    篠田節子 『セカンドチャンス』
    長い介護の末に母親を見送り、人生を諦め気味だった麻里、五十一歳独身。この数値のままでは母親の二の舞いだという医者の脅しに一念発起して、地元のスイミングスクールに通い始める。

    <記念特集 企画&小説>
    映画『やがて海へと届く』公開記念 岸井ゆきの・浜辺美波インタビュー

    新刊『漆花ひとつ』刊行記念対談
    変わりゆく日本中世史をめぐってーー澤田瞳子×長村祥知

    発売まで1ヵ月! 呉勝浩『爆弾』の爆発に備えよ!
    呉勝浩インタビュー
    これを読めば呉勝浩がわかる! 傑作5選

    祝・直木賞受賞記念掲載
    今村翔吾 イクサガミ 地

    新刊『ひとでなしの櫻』発売記念掌編小説掲載
    遠田潤子 ギャラリスト浅田檀の邂逅

    <出題編>
    各所で話題沸騰のミステリをいち早く掲載!
    紺野天龍 神薙虚無最後の事件

    <発表>
    速報! 吉川英治賞発表!

    第二回羊文学賞発表!

    <本>
    書評現代
    ミステリー 若林 踏
    青春・恋愛小説 吉田大助
    時代小説 柳亭小痴楽
    エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
    今月の平台

    <エッセイ>
    森川 葵 じんせいに諦めがつかない
    岸田奈美 飽きっぽいから、愛っぽい

    <コラム>
    〆切めし 君嶋彼方
    武田砂鉄 もう忘れてませんか?

    <漫画>
    益田ミリ ランチの時間
    意志強ナツ子 るなしい

    第17回小説現代長編新人賞募集
    第69回江戸川乱歩賞募集
    執筆者紹介
  • オール讀物 2018年 07月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥997
    • 2018年06月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 最も伝統ある上質なエンタテイメント小説誌競作読切歴史小説「もののふ兄弟」安部龍太郎、上田秀人、佐藤巌太郎 高校生直木賞詳細レポート 大型新連載「白光」朝井まかて
  • 伊豆の歴史を歩く
    • 伊豆文学フェスティバル実行委員会
    • 羽衣出版
    • ¥995
    • 2006年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 続戦国自衛隊(6(大坂城炎上編))
    • 宇治谷順/半村良
    • 世界文化社
    • ¥995
    • 2008年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 徳川勢や米軍機ハリアーの猛攻を耐え抜いた夏の陣。一旦は朝廷の仲介で停戦となるが、秀忠は大坂方への再攻撃を画策。一方、武器・弾薬調達のため敦賀半島に向かった朽木らは、戦術核を手土産に米軍と同盟を試みる三ツ瀬らに捕らわれる。米軍の裏切りで村が空爆され、それを逃れた朽木は、小船にイソップを積み込みエセックスに接近、若狭湾に爆音と閃光が炸裂した。残弾千発ながらも自衛隊は徹底抗戦を決意する。
  • 群雲、賎ケ岳へ
    • 岳宏一郎
    • 光文社
    • ¥990
    • 2013年10月08日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 織田信長の天下布武の構想を実現し、自らの人生をも切り拓かんとする黒田官兵衛は、羽柴秀吉と共に天下獲りに乗り出し、その知謀の限りを傾ける。毛利攻めから、中国大返し、山崎の合戦を経て、賎ヶ岳へ。荒木村重、柴田勝家など、戦国乱世を壮絶に生きた群雄たちの姿を活写し、まったく新しい視点で、これまでにない「官兵衛像」を確立した決定版がここに!
  • 文学界 2019年 12月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥990
    • 2019年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 村上春樹「謝肉祭(Carnaval)」 蓮實重彦「ジョン・フォード論」

    【創作】村上春樹「謝肉祭(Carnaval)」(連作短編「一人称単数」その6)

    【第一特集 村上春樹・作家生活40年】
    山極寿一「村上ワールドで過去と未来に出会う」
    小山鉄郎「「舵の曲ったボート」の歴史意識ーーーー村上春樹、小説家40年を貫くもの」
    上田岳弘「人称をめぐる冒険殺し」
    村井康司「「こういうことがつまりジャズなんだよ」----村上春樹とジャズをめぐる3章」

    【創作】
    保坂和志「夜明けまでの夜」
    過去は現在と並行して在りつづけるーーーーてのひらの子猫の死によって私に訪れる世界の真理

    篠原勝之「蚕をひらう」
    庭のクヌギにみつけた蚕の繭玉。野生の力がオレにふたたび火を熾させる

    坂上秋成「おぼれる心臓」(160枚)
    渡英したサッカー選手の私と妻との生活に差す影。男性性を解体する野心作!

    【評論】蓮實重彦「ジョン・フォード論」 序章 フォードを論じるために
    いま、思いのままにフォードを語るとはどういうことか。著者のライフワークたる批評がついに始動!

    【講演】柄谷行人「交換様式と「マルクスその可能性の中心」」
    交換の場に働く強い力=フェティシズムとは何か? 批評の新たなフェーズを予告する講演録!

    【第二特集 ことばは今どこにあるか?】
    〈対談〉伊藤比呂美×町田康「突き詰める現代詩、触発される歌詞」

    〈鼎談〉上田岳弘×鴻池留衣×古川真人「若手作家の生活と意見」

    〈インタビュー〉壇蜜「怒りの刃は常に内向きです」

    【巻頭表現】ふくだぺろ「(しずかな波には|a quiet wave)」

    【新連載】山内志朗「倫理のレッスン」

    【特別エッセイ】高橋睦郎「對話 幽明境を超えて」

    【エセー】樫村晴香「「哲学」」/伴名練「延命小説」

    【Author`s Eyes】平岡直子「カンガルー」

    【強力連載陣】落合陽一/横尾忠則/西村賢太/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/九龍ジョー/小川公代/村上克尚

    【文學界図書室】山田詠美『ファースト クラッシュ』(大崎清夏)/保坂和志『読書実録』(森元斎)/青山七恵『私の家』(木村朗子)/又吉直樹『人間』(倉本さおり)/石川九楊『河東碧梧桐』(高柳克博)/佐々木敦『私は小説である』(綾門優季)
  • 鎌倉燃ゆ
    • 安部 龍太郎/谷津 矢車
    • PHP研究所
    • ¥990
    • 2021年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(11)
  • 鎌倉幕府草創期から、二代将軍源頼家の時代に始まった宿老ら十三人による合議制を経て、三代将軍実朝の暗殺までー。流されるように生きてきた北条義時が人生を賭けた大勝負に出る「水草の言い条」(谷津矢車)、“讒訴の奸物”となった梶原景時の生き様を描く「讒訴の忠」(吉川永青)、権謀術数うずまく幕府において、畠山重忠が坂東武者の誇りを見せる「重忠なり」(矢野隆)など、実力派作家七人によるアンソロジー。
  • ネオ・サピエンス誕生
    • ドミニク・チェン/服部 桂/稲見 昌彦/ピーター・スコット・モーガン/為末 大/平沢 進
    • 集英社インターナショナル
    • ¥990
    • 2022年02月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか?ロボットや脳、情報科学の研究者、ジャーナリスト、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。二〇二一年九月刊の『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。
  • 文学界 2015年 10月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥987
    • 2015年09月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本文学の羅針盤となる伝統ある純文学誌▼読書の秋大特集 酒とつまみと小説と
    *酒仙27人が勧める「グラスを傾けながら読みたい名文撰」
    *極上つまみ小説集
    *抱腹絶倒座談会「日本酒女子会 完全実況中継」柴崎友香×島本理生×村田沙耶香
    ▼麻布、日比谷、洛南、ラ・サール 名門校国語教師が芥川賞で試験問題を作ってみた
    ▼侯孝賢×町田康「静かなる歴史アクションの美学」
    ▼追悼 阿川弘之
  • 文学界 2019年 10月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥987
    • 2019年09月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【総力特集 阿部和重『Orga(ni)sm』を体験せよ】

    令和元年最大の話題作であるエンターテインメント巨篇『Orga(ni)sm[オーガ(ニ)ズム]』を刊行に先がけて徹底解剖。
    私小説/メタフィクション/現代文学がアップデートされる瞬間を目撃せよ!
    ロング・インタビュー「アメリカ・天皇・日本」聞き手=佐々木敦
    作品論●斎藤環/大和田俊之/樋口恭介/大森望/越川芳明
    作家論●鴻池留衣/諏訪部浩一/小山田浩子/日比野啓
    解説●『Orga(ni)sm』キーワードをめぐるよもやま話 サイモン辻本(辻本力)+ガーファンクル(編集部)


    【創作】
    磯崎憲一郎
    「日本蒙昧前史(第三部)」
    吉村萬壱
    「堆肥男」
    牧田真有子
    「仮の林」
    小谷野敦
    「少女とニコレット」

    【新シリーズ】
    落合陽一「さかのぼり日本のアート」
    気鋭のメディア・アーティストが美術界のレジェンドに挑む連続対談! 
    第一回ゲスト=横尾忠則

    【講演録】
    与那覇潤
    「『歴史』の秩序が終ったときーーーー三島事件と歴史家たち」

    【評論】
    内田樹
    「天皇と歌ーーーー永田和宏『象徴のうた』を読む」
    渡邉大輔
    「父の不在と狂気の物語ーーーー『天気の子』試論」

    【特別エッセイ】
    金井美恵子
    「首の行方、あるいは……(六)」

    【新連載コラム】
    松浦寿輝
    「遊歩遊心」

    ほか

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