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歴史小説 の検索結果 高価 順 約 820 件中 481 から 500 件目(41 頁中 25 頁目) RSS

  • 政宗の天下(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1996年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 慶長5年(1600年)、徳川家康が川越の合戦で、伊達政宗率いる興羽連合軍に敗れると、東西両軍の諸将にとって、政宗は、とてつもない脅威となった。奥羽連合軍の勢力は、新たな領地を加えると五百万石!秀吉でさえその領地は二百万石であった。秀頼を囲む寄り合い所帯のなかからさまざまな思惑が噴出。徳川の残党や、石田三成をはじめとする旧西軍の諸将の間では、密かに政宗追い落とし策が進行していった!謀略を察知した政宗は、急遽、難攻不落といわれる越後の春日山城攻撃に乗り出すが…。
  • 政宗の天下(3)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1997年02月05日頃
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    • 2.0(1)
  • 征夷大将軍となった政宗は、尾張の地に新城を築くなど、着々と幕府の体制を固めつつあったが、毛利、島津をはじめとして、政宗に抵抗する者も少なくなかった。なかでも肥後のキリシタン大名・小西行長は密かに伴天連を集め、政宗追い落としを画策していた。伴天連たちは、キリスト教の伝道師であると同時に、母国・スペイン、ポルトガルの植民地政策の先兵でもあったのだ!国内のみならず外国列強からの圧力が、容赦なく政宗に襲いかかる!肥後に飛ぶ伊達藩の陰の軍団・黒脛巾組!伊達幕府に、にわかに暗雲が巻き起こった。
  • 竜馬の明治(1)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1997年08月
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    • 0.0(0)
  • 慶応三年(一八六七年)十一月十五日、坂本龍馬、暗殺者の凶刃を逃れる!十津川藩士を騙る暴漢三人が、近江屋の二階を急襲!龍馬は、とっさに高杉晋作から譲り受けたピストルで彼らを撃退、九死に一生を得た。土佐藩邸に身を移した龍馬は、討幕でなく廃幕による転換をめざして、陸奥宗光とともに精力的に動きだすが、挙兵討幕の動きは風雲急を告げていた。長州に次ぎ薩摩の西郷隆盛も武力討幕へと傾いて…。さまざまな陰謀と策略の乱れ飛ぶ維新の嵐のなか、幕府が、西郷が、さらに諸外国までもが龍馬の行く手を阻む!龍馬の想い描いた明治とは何だったのか。
  • 竜馬の明治(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1997年12月20日頃
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    • 0.0(0)
  • 慶応四年一月、龍馬の新政府構想をうけて実施された選挙で、密かに総理の座を狙っていた徳川慶喜の野望を打ち砕き、西郷政権が誕生した。西郷は大坂城を接収、斬新な国家運営を始めたが、旧徳川家臣の間に主君が西郷の風下に立ったことへの憤懣が巻き起こる。旧幕臣による政府転覆計画!発足したばかりの西郷新政権に忍び寄る暗雲!権謀術数!新時代に向かって進む龍馬に、西郷に向け、ついに矢が放たれた!龍馬の想い描いた明治は、実現できるのか?新時代の夜明けに、模索する青春群像を描く。
  • 竜馬の明治(3)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1998年04月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 明治五年、岩倉政権に明治政府発足以来の外圧による危機が襲ってきた!横浜港に停泊するペルー船マリア・ルーズ号から脱走した中国人苦力二人の処遇をめぐりイギリスなど欧米列強が日本政府に干渉してきたのだ。さらにこれを見越したかのように、日本周辺からも次々と列強の圧力の嵐が…。不凍港を求め南下を狙うロシア。鎖国政策をとる李氏朝鮮の宗主国・清。急遽、総理となった龍馬は事態打開に、西郷を朝鮮に派遣するが、国交樹立に漕ぎ着けたそのとき、清国の砲弾が日本を…!黎明期の日本を新しい視点で問い直した好評、書下ろし奇想歴史シリーズ、ここに堂々の完結。
  • 維新の雪
    • 小中太道
    • 偕成社
    • ¥858
    • 1978年06月
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  • レジェンド歴史時代小説 庖丁ざむらい 十時半睡事件帖
    • 白石 一郎
    • 講談社
    • ¥858
    • 2016年06月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 福岡黒田藩の要職を歴任し、いまは隠居の身の十時半睡だが、藩の生き字引として人望と尊敬を集め、藩士たちのさまざまなもめ事の相談が持ち込まれる。珍貴な刀の鐔収集に狂奔する武士たち、酒乱夫と“人形妻”の騒動など、泰平の武士の人間くさい珍事雑事を半睡が見事に裁く。大いなる共感を呼ぶ時代小説の傑作。
  • 光秀
    • 冲方 丁/池波 正太郎/山田 風太郎/新田 次郎/植松 三十里/山岡 荘八
    • PHP研究所
    • ¥858
    • 2019年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(7)
  • 若く野望に燃えていた青年期を経て、織田家での異例の出世、そして本能寺の変へー。かるたの札に絡めて、謀叛の理由へ大胆に迫った「純白き鬼札」(冲方丁)、事実と虚構を見事に切り分け、謎多き光秀を独自の解釈で描いた「一代の栄光」(池波正太郎)、叛逆者の娘・珠の、ある願いと悲劇の選択を描く「ガラシャ」(植松三十里)など、人気歴史作家による名作短編六編を収録した豪華アンソロジー。
  • 時空旅人 2019年 07月号 [雑誌]
    • 三栄書房
    • ¥855
    • 2019年05月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【三国志英雄伝】2世紀末、漢王朝の権威がかげりをみせるなか、各地の有力武将が次々に歴史の表舞台へと躍り出した。中でも、曹操、劉備、孫堅・孫権父子が台頭し、魏、蜀、呉の天下三分の形勢が定まり、三国時代が幕を開ける。魏、蜀、呉の動向は歴史書や小説に記され、そして近年、三国志をめぐる研究は曹操を葬った墓ー曹操高陵の発掘など重要な考古成果が相次いだことで新たな局面を迎えた。東京国立博物館で7月9日より特別展「三国志」が開催され、展示では「リアル三国志」をテーマに、曹操高陵発見の決め手となった、魏の武王と刻まれた石牌をはじめ、三国志ファン垂涎の実物史料が展示される。真の主人公と称される曹操の実像とは如何に?展示会を中心に英雄たちが駆け巡った熱い時代を紐解いてゆく。
  • 大逆説!関ヶ原合戦(江戸城攻防編)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1991年07月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 関ケ原合戦後、再び対立を深めた東西両陣営は、ついに、慶長十九年、大坂城で激突した。徳川秀忠率いる約二十二万四千人の大軍に包みこまれた大坂方であったが、闘将・真田幸村の“奇策”と奮戦、そして、上杉勢の寝返りによって、包囲軍を打ち破った。「大坂の役」勝利後、西国の平定を進める豊臣政権に対して、本多正純を中心とする徳川幕府も力の巻き返しを図った!さらには、上杉・前田同盟、越前の松平忠直、伊達・最上の奥州同盟などが、不穏な動きを見せていた。三たび、豊臣・徳川の雌雄を決する時が。幸村最期の決戦場は江戸城、好調“関ケ原合戦”シリーズ全三冊完結編。書下ろし長編歴史スペクタクル小説会心大作。
  • 大逆説!信長の逆襲(1)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1993年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天文十五年、尾張那古野城下を信長が疾駆する。後には万千代、権六、内蔵助ら。信長、12歳。だが彼は既に立派な将だった。野伏せりたちを叩き斬り、夜盗を誅殺する。やがて日吉丸も配下に加え、稲生の戦い、浮野の戦い、岩倉城攻撃と勢力を伸ばし、永禄三年、宿敵今川義元との全面戦争“桶狭間の戦い”に突入。血みどろの日々を彩る、千代、吉乃、濃姫ら美しく濃艶な女たちとの愛欲の時。だが、桶狭間で信長を待ち構えていたのは驚愕の運命だった。著者が全力で書き下ろした、壮大・勇壮な長編歴史シミュレーション一大絵巻。
  • 闇の法隆寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥854
    • 1994年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 京王大学教授・中畑に、古美術商の竹村から持ち込まれた仏像の光背。裏に聖徳太子の驚くべき秘密を示す文字が。古代史の定説が覆されようとした直後、竹村は何者かに惨殺された。旅行に出た中畑も、ホテルで死体となって発見。中畑から光背を預った大学院生神野美代子は、真相究明に乗り出す。美代子を襲う戦慄の犯罪組織の魔手。
  • 誰が竜馬を殺したか
    • 三好徹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1996年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 慶応三年(一八六七)十一月十五日、京都・河原町の近江屋で、坂本竜馬は暗殺された。ほとんど即死だった。てだれの襲撃者は新選組の原田左之助だとか、見廻組の佐々木唯三郎だとか、自分がやったと自白した今井信郎だとか諸説紛々だったが、近年ようやく定説が固まった。しかし、陰で糸を引いて自分の目的を遂げた黒幕の名は、今も沓として知れない。著者は、新史料を駆使して真相に肉薄、ついに真犯人を断定した。読者を震撼させるその男の意外な名は。竜馬暗殺伝説は、ここに終止符を打った。
  • 大逆説!信長の野望
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥843
    • 1992年07月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天正10年、桶狭間で今川義元を討ち倒してから22年、信長はいままさに天下を手中にしようとしていた。信長は、毛利攻めを展開する羽柴秀吉の救援に赴くため、自ら中国遠征軍を興すが…。6月2日未明、京都・本能寺で、明智光秀軍1万3千に襲撃された。だが、森蘭丸は、光秀謀反の動きを事前に察知していた。蘭丸がはなった驚くべき秘策とは。生きる信長は、その後どういう行動をとったのか?信じがたい大敵の出現、信長の胆を冷やす権謀術策。天才革命家・信長の野望と苦悩を描く、奇想天外シミュレーション小説の力作。著者全力の書下ろし長編スペクトル痛快編。絶賛“大逆説シリーズ”第6弾。
  • 乱歩邸土蔵伝奇
    • 川田武
    • 光文社
    • ¥838
    • 2002年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 昭和八年、乱歩は極度のスランプに陥っていた。休筆期間は実に一年以上。この時期を境に、猟奇の極みを尽くした作品から、少年向けの明るい作品へと大きく作風を変えていく。その背景にはある驚くべき出来事があった!乱歩と坂本竜馬の意外な関係、そして乱歩が知った竜馬暗殺の真犯人とはー。SF界の鬼才が歴史的事実を大胆に解釈、乱歩・生涯の謎に迫る。
  • 千姫絵姿
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥838
    • 2005年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(2)
  • 太閤秀吉の死後、関ヶ原の戦いを経て政権は豊臣から徳川へ。家康の孫娘・千姫は七歳で秀頼に輿入れした。政略結婚とはいえ両家の和睦に心を砕く千姫。だが、大坂の陣で秀頼と淀殿は自刃し、豊臣家は滅亡する。その後、千姫は本多忠刻に再嫁し、束の間の幸せな日々を送っていたが…。晩年、俗世との縁を絶つ。時代の狭間で運命に翻弄され続けた一女性を活写。
  • 前田利常(上)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥838
    • 2005年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 幼名猿千代。ただ一度だけ対面した父利家に“眼の内はよろし”と誉められ、兄利長の継嗣となる。利光を名乗り、わずか十三歳で海内随一の大大名加賀百万石を継いだ。その後、大坂の役では先鋒として出陣、家康の孫松平忠直と戦功を競う。前田家取りつぶしを画策する徳川方の陰謀に、股肱の臣の富田重政・重康父子の協力を得て、危難を脱するが…。
  • 前田利常(下)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥838
    • 2005年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 豊臣恩顧の福島政則、加藤忠広らの改易が続くなか、利常は英知を駆使して前田家の安泰を目指す。武威の徳川に対し、“文化立国”で挑戦する利常。諸国から一流の職工、芸術化を招き、金沢城下に絢爛豪華な百万石文化を築く。辰巳用水の掘削、“改作法”など、善政を敷いた名君の実像を『前田利家』『前田太平記』の著者が渾身の筆致で描く、長編歴史大作。
  • 黒田如水
    • 吉川英治
    • コスミック出版
    • ¥838
    • 2013年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 豊臣秀吉に軍師として仕え、後世、“秀吉に天下を獲らせた男”と称される黒田官兵衛孝高、号して如水ー。播州の大名・小寺家の家老であった当時、いち早く織田信長の才を買っていた彼は、領内を毛利より織田に臣従すべしとの方針でまとめ、自ら使者として岐阜へ赴く。そして、信長謁見の前に仲介を願ったのが、羽柴秀吉であった。初対面で意気投合した二人は、以降、主君と参謀という関係で随伴することになる。だが、摂津の荒木村重の謀叛に端を発し、毛利家に寝返る大名が続出。官兵衛は直ちに、村重の説得に単身伊丹城へ乗り込むが…。溢れる知略と一途な行動力ー国民的歴史作家・吉川英治が、2014年NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公の魅力に迫る名作。

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