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歴史小説 の検索結果 高価 順 約 820 件中 621 から 640 件目(41 頁中 32 頁目) RSS

  • 蜂須賀小六(2)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥691
    • 1987年05月
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  • 戦国道を邁進する秀吉軍の先陣には、常にはためく卍の旗と蜂須賀小六父子の姿があった。名利を求めず、ひたすら秀吉の立身出世に歓喜し、縦横無尽の働きをする蜂須賀党。その凱歌が荒野を揺るがす。
  • 蜂須賀小六(3)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥691
    • 1987年05月01日頃
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  • 中国路攻略に手をやく秀吉軍団のもとに本能寺の変報が届く。蜂須賀小六父子は意気消沈する秀吉を叱咤、乾坤一擲の“大返し”を敢行。-天下人への道を歩ませる。阿波25万石の礎を築いた男たちのロマン。
  • 町奴奔る
    • 町田富男
    • 光文社
    • ¥691
    • 2002年01月
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  • 島原の乱は本当に天主教徒の反乱だったのか?幡随院長兵衛殺害の真相は?油井正雪らは幕府転覆を図っていたのか?騒乱の徳川初世、数々の大事件に翻弄されつつ、頑愚なまでに素朴な心を持ち続けた町奴・夢の市郎兵衛。公儀の非情さに打ちのめされた彼が渦中で見た真実とはー!正史『徳川実紀』に隠された矛盾へ、大胆な新説で迫る刮目の傑作歴史長編。
  • 森蘭丸
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥691
    • 2004年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.33(5)
  • “金山湊をやきものの集散地とし、織田家の台所を潤せ”金山城主となった蘭丸の父・森三左衛門は、信長から命じられるが合戦で討死。幼くして通商の要地を見て育った蘭丸は、信長の小姓に召されるや、算にたけた怜悧さで力量を発揮する。やがて信長に資質を認められ、知行地を与えられた蘭丸。だが一方で、二人の娘との愛に苦悩する若者でもあった。長編歴史小説。
  • さくらの城
    • 信原潤一郎
    • 光文社
    • ¥691
    • 2006年02月
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    • 3.67(3)
  • 弘治三年、信長と尾張の豪族の娘・吉乃の間に奇妙(信忠)が生まれた。奇妙十一歳の時、信玄の娘・松姫と婚約が成立する。戦国の世の習いで、政略婚と知りながら会見した二人は、即座に相惹かれあった。だが、三方原の合戦で信長が家康を扶けたために、織田と武田は絶縁。さらに信玄の死で、愛し合う二人は…。著者が渾身の筆致で書き下ろす、戦国悲恋物語。
  • 勇躍の刻
    • 津本陽
    • 双葉社
    • ¥691
    • 2012年08月
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    • 0.0(0)
  • 宮本武蔵との風雨の死闘から三年。正式な妻となった千世が懐妊し幸福に浸る兵介に、尾張徳川家から兵法指南の話が舞い込む。戦乱の世から太平の世へー平和な時代に即した新たな剣の道を模索する兵介は仕官を決心。「兵庫助」と改名して柳生館から名古屋城へと赴く。傑作長編時代小説第八弾。
  • 天璋院敬子
    • 梅本育子
    • 双葉社
    • ¥691
    • 2001年12月
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  • 島津義弘
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥683
    • 1992年12月01日頃
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    • 3.5(2)
  • 骨肉相食む戦国の世、島津家は親子兄弟が堅固な団結力をもって、薩摩・大隅・日向、やがては九州全土の征服を目指した。20歳の初陣で大勝した義弘は、輝かしい武名を残すが、関ケ原の合戦に敗れ、家康陣の前を敵中突破、“島津の早駈け”で名を挙げた。兄義久と協力して、薩摩藩の繁栄の礎を築く。南国の猛将の生涯を通して、島津一族の絆を描いた長編力作。
  • 毛利元就
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥680
    • 1991年01月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 強大な大内、尼子、二氏の間に挟まれた弱小な毛利家当主となった二十七歳の元就。冷酷な策謀を弄して容赦なく敵を屠り、『三本の矢』のごとく三人の子らも協力して、中国地方の大半を制覇。長州藩の基礎を築く。
  • 平城京殺人事件
    • 深谷忠記
    • 光文社
    • ¥680
    • 2004年12月
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    • 0.0(0)
  • 長屋王発願の写経に携わった下級官吏東人は、長屋王の付した跋文に秘かな危惧を抱く。やがて、身分の壁に出世の望みも絶たれた彼の前に、予期せぬ運命が。一方、天武天皇の皇子新田部は死の床で長屋王の変を回想していた。生涯一度の一族繁栄の好機を逃したことを後悔しつつ…。権勢をほしいままにした長屋王を自尽に追い込んだ真相とは?奈良朝最大の謎に迫る。
  • 歴史と小説
    • 司馬遼太郎
    • 集英社
    • ¥680
    • 2006年12月20日頃
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    • 4.0(10)
  • 坂本竜馬、土方歳三、西郷隆盛、そして歴史に名を残すことなく果てた無名の人々。幕末の激動期を駆けぬけた彼らに、司馬遼太郎は何故に惹きつけられたのか?歴史を俯瞰する冷徹な視点と、ひとの心のひだにそっと分け入る温かな眼差し。雄大かつ繊細な司馬史観の原点を伝え、『竜馬がゆく』『燃えよ剣』など初期傑作の創作過程が垣間見られる充実のエッセイ集が読みやすい大きな字で新登場。
  • 仇花
    • 諸田玲子
    • 光文社
    • ¥680
    • 2007年03月
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    • 3.63(8)
  • 怒声と哄笑、砂煙をあげて駆けぬける人馬ー覇者・家康が治める江戸。争乱のるつぼで生まれ育ったお六は、そんじょそこらの小娘ではない。愛くるしい笑顔の内に、とてつもない図太さを秘めていた。栄耀栄華を手に入れたい、我が手で天下を取りたい。-恋も財も地位も、すべてを欲しがった女、徳川家康最後の側室・お六。その激しくも儚い生涯を描く傑作長編。
  • 天正十年夏ノ記
    • 岳宏一郎
    • 光文社
    • ¥680
    • 2009年03月
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    • 3.2(5)
  • 織田信長の登場をもって、群雄割拠の戦国は、天正年間にその沸騰点を迎えていた。白く秀でた額を持つ、この美しい武将は、人間の精神を焼き尽くし、神の座に就こうとしているのか。足利義昭を擁した上洛から、本能寺へ至る十余年の動乱を、正親町天皇の秘書官・勧修寺晴豊の目を通して描いた渾身の歴史小説。天皇と公家たちもまた、魔王・信長と闘っていたのだ。
  • 吉原の夕
    • 北川哲史
    • 徳間書店
    • ¥671
    • 2016年09月02日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • なによりも無粋を嫌う、風流大名の姫路藩主榊原政岑の楽しみは、身請けした吉原の高尾太夫ー今ではしずやと名を改めた恋人との、ふたりきりでの散策だ。今日も浴衣姿で愉しんでいると、遊女の総角と、札差を営む大口屋の長男清太郎とが心中したという瓦版売りの声が聞こえてきた。しずやが禿時代に世話になった総角にいったい何が起きたのか?事情を知りたい政岑としずやは…。
  • 太閤秀吉(1)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • 興亡激しい戦国の世、織田信長という理想の主君に巡り合った木下藤吉郎は、陰日向なく奉公に励む。桶狭間の戦い、美濃攻略と、数々の手柄で目覚ましい出世を遂げた彼は、縁あって寧々と結ばれた。しかし、心の奥には密かに信長の妹・お市御寮人の気高く可憐な面影が、深く灼きつけられていたー。戦国の覇者・秀吉の華麗な生涯を描く、壮大な歴史ロマン全八巻。
  • 太閤秀吉(2)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ついに一城の主となった秀吉。しかし、密かに思いを寄せていたお市御寮人は、柴田勝家の妻として遙か越前へ去った。さらに、全国制覇に乗り出した信長が、明智光秀の謀叛に遭い、京の本能寺で非業の最期を遂げた。中国路攻略途中の秀吉は、乾坤一擲の“大返し”を敢行し、光秀を誅伐。彼は信長の後継の座を巡る諸将の対立をよそに、秘策を練り、意外な候補の擁立を謀る。
  • 太閤秀吉(3)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • 天正十一年(1583)、秀吉は越前北の庄の柴田勝家を攻め滅ぼす。だが、密かに思慕の念を抱くお市御寮人は殉死。悲嘆にくれる彼の前に、健やかに成長したお市の娘・お茶々(のちの淀君)が…。度重なる不幸にもめげず、聡明な知性と冒険心に満ちた彼女の魅力に、いつしか天下人・秀吉の心も魅かれていく。やがて、お茶々に心を残しつつ、秀吉は遠く九州攻めへと出発する。
  • 太閤秀吉(4)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
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  • 秀吉とお茶々の間に、待望の和子・鶴松が誕生し、豪華をきわめた聚楽第も完成した。そして、華やかな北野の大茶の湯。しかし、千利休と石田三成との深刻な確執が、関白秀吉の栄華に不吉な影を落とす。折りも折り、小田原攻めの陣中で、身近に仕える利休の娘おぎんの魅力に、ふと心を動かす秀吉。人々の愛憎のもつれをよそに、三成は着着と利休打倒の策を練るー。
  • 太閤秀吉(6)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
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  • 絶対優勢と見えた朝鮮戦役も、膠着状態から次第に退却を余儀なくされていた。そして、思いもかけぬ母・大政所の死。あれこれと悩み多い秀吉のもとで、献身的に世話をする新しい愛妾・なべ。秀吉はいつしかなべの優しさに強く魅かれていく。そんなとき、淀君懐妊の知らせが届した。だが、世間には、「もしかしたら、太閤の子ではないのかもー」という黒い噂が流れる。
  • 太閤秀吉(5)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 幼いわが子鶴松の死で、秀吉は甥の秀次を後継者ときめて、関白の位を譲る。ところが秀次は、数々の乱行を重ねたあげく、“殺生関白”の醜名をさらして悲惨な最期を遂げる。秀次の妻妾三十余人も刑場の露と消えた。国内を統一した秀吉は、朝鮮から大明国まで海外“征覇”の野望を抱き、みずから肥前名護屋(佐賀県)の陣所に赴き、老いの身に耐えて全軍の指揮をとる。

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