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歴史小説 の検索結果 レビュー高 順 約 820 件中 201 から 220 件目(41 頁中 11 頁目) RSS

  • 明治叛臣伝
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1991年07月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 明治維新前後の混乱期。官軍となった薩摩・長州藩士の中には、心驕って汚職や不正を働く輩も。このため、一般民衆の生活はあまり向上せず、かえって負担が重くなり、苦しくなった。新政府の不正を暴き、理想の世を築くために、欲も野心もなく、純粋な情熱を傾けて戦った男たち。反逆者の汚名をうけ、空しく命を失った彼らの波乱に満ちた生涯を描く傑作歴史小説。
  • 長宗我部元親
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1992年01月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 色白で目が大きく、「姫若子」と渾名されていた長宗我部家の若殿、元親は、初陣の日に意外にも勇敢な荒武者ぶりを発揮。やがて縦横の機略をめぐらし、周到な駆け引きによって、四国全土を掌握した。しかし、豊臣秀吉の台頭により、せっかく手に入れた三国を奪われ、もとの土佐一国にもどされる…。全国統一を夢みた男の野望に満ちた生涯を描く力作。
  • 平泉落日
    • 小野寺公二
    • 光文社
    • ¥533
    • 1992年11月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 奥州一帯に強大な勢力と文化を誇った藤原秀衡。頼朝に追われた義経を匿ったため、鎌倉幕府の追及厳しく、屈服か、決戦か。秀衡の死後、次代を担うべき嫡子泰衡と、国衡・忠衡ら一門は足なみも揃わぬまま、怒涛のごとき幕府軍を迎え、熾烈な戦いを繰り広げる。-独自の文化を築いた平泉のがわから初めて書かれた藤原氏滅亡の謎。’93年下期NHK大河ドラマの世界。
  • 東福門院和子
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥576
    • 1993年04月
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    • 3.0(1)
  • 二代将軍秀忠の末娘和子が後水尾天皇の女御として入内した。折りしも、「禁中並公家諸法度」による厳しい規制に遭い、朝延・公家社会は江戸幕府に強い反感を抱いていた。だが、天皇と仲睦まじく、天真爛漫な愛らしさを持つ和子に、周囲の人々も次第に打ち解けてくる…。朝延と幕府との平和のかけ橋として、後水尾天皇に嫁した三代将軍家光の妹・和子の生涯。
  • 人間の剣(けん)(下)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 無銘剣の兄弟剣を所持する十四代将軍徳川家茂は、怨みをのんで大坂城に没した。家茂の遺志を継いだ小姓小笠原刑馬は、無銘剣の行方を辿る旅の途につくが…。その無銘剣は血を求めて、赤報隊相楽総三の憤死に立ち合い、堺事件ではフランス軍将校の拳銃と対決。さらに余命幾許もない沖田総司の腰間に…。無銘剣を手にした沖田が、一刀両断を狙う生涯最強の敵とは誰か?戊辰戦争、宮古湾海戦、箱館戦争、佐賀の乱、そしてクライマックスの西南戦争-。幕末維新期のすべての重大事件にかかわった無銘剣はどこへ往くのか…。森村誠一、畢生の大作ここに完結。
  • 本多正純異聞
    • 斎藤吉見
    • 実業之日本社
    • ¥1708
    • 1994年08月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 徳川家康の絶対的な信頼を得て、徳川幕府初期の政界で、隠然たる勢力を誇った一人の智将。その数奇な運命を新たな視点から描く傑作時代小説。
  • 歴史を騒がせた「悪女」たち
    • 山崎洋子(小説家)
    • 講談社
    • ¥576
    • 1995年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 男を惑わせる魅力的な女、謎めいている、頭のよい、決然としている女、むろん、残忍、冷酷、意地悪でもあるけれど、それでも人は、胸をときめかせてしまうーそういう女が悪女である。古今東西の、スケールの大きい悪女たちの魅力と、驚くべき生涯を、濃密にいきいきと描く、衝撃の女性人物評伝第二弾。
  • 遠藤周作歴史小説集(2)
    • 遠藤周作
    • 講談社
    • ¥2669
    • 1995年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 秀吉の臣下、武人加藤清正と商人小西行長の宿命の対決。彼らの胸に去来するものは-。
  • 三好長慶
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1996年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(5)
  • 群雄割拠の戦国時代。都では、管領細川氏の臣下であった三好長慶が、守役松永久秀の巧妙な知略に援けられ、ついに将軍を凌ぐ実力者となる。だが、「いずれはその権力も全て我がものに」と、久秀は密かに機会を窺っていたー。織田・豊臣に先立って、一時期、天下を掌握した三好長慶の波乱の生涯と、戦国の世を彩るしたたかな人間たちの生きざまを描く、一大歴史巨編。
  • 政宗の天下(1)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥900
    • 1996年05月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 慶長5年(1600年)9月、伊達政宗は関ヶ原に向かう徳川家康に呼応し、白石にあって上杉景勝と対峙していた。上杉勢の背後からの追撃を政宗が阻止することは、関ヶ原の決戦勝利の絶対条件。天下の行方を定める鍵を政宗が握ったそのとき、政宗は景勝と密かに和睦、矛先を江戸城攻撃へと翻した。政宗離反を知った家康は、急遽、軍を江戸守備の要・川越城にとって返すが…。江戸攪乱に動く伊達藩の陰の軍団・黒脛巾組の暗躍。家康必死の巻き返し策とは…。歴史の大転換点を大胆な発想で捉えなおす、著者会心の書下ろし歴史傑作シリーズ第一弾。
  • 明智光秀の密書
    • 井沢元彦
    • 祥伝社
    • ¥565
    • 1996年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 織田信長が本能寺に斃れた翌日ー備中高松城の水攻めを決行していた秀吉軍に、明智光秀の密使が捕縛された。難解な暗号で記した密書を、味方の光秀がなぜ、敵方の毛利軍に?秀吉と黒田官兵衛は嫌な予感に震えながら暗号解読に四苦八苦した。やがて解読された「信長暗殺」の凶報。一転これを利用した官兵衛の“秘策”とは?史実の裏を照射する歴史推理の傑作集。
  • 政宗の天下(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1996年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 慶長5年(1600年)、徳川家康が川越の合戦で、伊達政宗率いる興羽連合軍に敗れると、東西両軍の諸将にとって、政宗は、とてつもない脅威となった。奥羽連合軍の勢力は、新たな領地を加えると五百万石!秀吉でさえその領地は二百万石であった。秀頼を囲む寄り合い所帯のなかからさまざまな思惑が噴出。徳川の残党や、石田三成をはじめとする旧西軍の諸将の間では、密かに政宗追い落とし策が進行していった!謀略を察知した政宗は、急遽、難攻不落といわれる越後の春日山城攻撃に乗り出すが…。
  • 三国志英傑列伝
    • 伴野朗
    • 実業之日本社
    • ¥1650
    • 1997年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 三国志の群雄の中から、蜀の長槍使いの豪傑趙雲、呉の社稷を支えた豪雄陸遜、魏の知謀の戦略家荀〓@4DA2@、孔明の知遇を得て大奮闘した馬超の四人の一生を描きつくす力作。
  • 奥州平泉黄金伝説の殺人
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥607
    • 1999年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「中尊寺の金色堂をはじめ、藤原三代の栄華を支えた黄金はどこから採れたのか?」東朝新聞の記者吉川小百合は、平泉の衣川で黄金伝説の取材中、金鉱脈の新説を聞いた。思わぬスクープに胸躍らせ、小百合は勇躍現場を訪れた。だが、彼女がそこで見たものは、黄金ならぬ女性の死体だった!(表題作より)-“定説”に隠された真相に現代の事件を絡め、独自の史観で描く歴史推理。
  • 平家慕情
    • 中津文彦
    • 実業之日本社
    • ¥1980
    • 1999年10月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 花の公達、平ノ重衡。平家一門の興亡のなかで、最後の御大将と呼ばれ戦い散った若き武将の光と影。
  • 小説三国志(上)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 楼桑村の一青年、劉備・字玄徳は、天下のために関羽、張飛と義兄弟を約す“桃園結義”を結び、世に打って出る!天下奪りに立ち上がった劉備の心に秘めた夢は何か。以来百年、三国興亡のドラマがここに始まる。世に三国志本は数あるが、ここまで不可解な事件の謎と人物を徹底解明して、史実を超訳するわかりやすさ。韓国国民的作家による三国志、待望の文庫化!長編歴史小説。
  • 小説三国志(中)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「殿。いまこそ鼎足の一端を担う時が来ました」。知将、諸葛・字孔明を得た劉備は、曹操の南征の企てを壮絶な“赤壁の戦い”で一夜にして打ち破る。天下三分の夜明けの訪れだ。曹操、孫権、そして劉備。最後に覇者となるのは誰か。従来の不可解な謎を解明して、かつ抜群の読みやすさで名将たちに学ぶ。蜀を得るまでの猛将・関羽の奮闘を描く激闘篇。
  • 小説三国志(下)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 桃園で結義し、大志を誓いあった関羽、張飛、劉備の三人に次々と死が襲う!劉備の死に際し後事を託され、ついに登場した孔明は“出師之表”を遺書代わりに書き、魏を滅ぼすべく全知を傾けて乾坤一擲の大勝負に出た…。三国興亡百年の戦いはいよいよ終焉の時をむかえる。綺羅星のごとく登場する英雄豪傑たちを描き、心を捕らえて離さぬ明解三国志の完結編。
  • 覇商の門
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥2640
    • 2001年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「俺は商で天下を盗る」-ときは麻のごとく乱れた戦国の世。大和今井町で商人としての一歩を踏み出した今井宗久は、虎視眈々と世に出る機会を窺っていた。だが、一旦は奇抜な商法で成功を収めるも、町の実力者の罠に落ち、裸一貫に。折しも、足利幕府は衰退し、戦国大名は群雄割拠、天下盗りの争いも苛烈さを増していた。武将相手の商売に目をつけた宗久は、商都・堺で茶を学び、雌伏の時を過ごす。やがて、梟雄・松永弾正、台頭著しい織田信長に接近、覇商への道を上り始めた…。千利休と並ぶ戦国の茶人にして豪商・宗久の、野望に満ちた波乱の生涯を描く歴史巨編。

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