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歴史小説 の検索結果 レビュー高 順 約 820 件中 221 から 240 件目(41 頁中 12 頁目) RSS

  • 覇商の門
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥2640
    • 2001年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 「俺は商で天下を盗る」-ときは麻のごとく乱れた戦国の世。大和今井町で商人としての一歩を踏み出した今井宗久は、虎視眈々と世に出る機会を窺っていた。だが、一旦は奇抜な商法で成功を収めるも、町の実力者の罠に落ち、裸一貫に。折しも、足利幕府は衰退し、戦国大名は群雄割拠、天下盗りの争いも苛烈さを増していた。武将相手の商売に目をつけた宗久は、商都・堺で茶を学び、雌伏の時を過ごす。やがて、梟雄・松永弾正、台頭著しい織田信長に接近、覇商への道を上り始めた…。千利休と並ぶ戦国の茶人にして豪商・宗久の、野望に満ちた波乱の生涯を描く歴史巨編。
  • 乱歩邸土蔵伝奇
    • 川田武
    • 光文社
    • ¥838
    • 2002年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 昭和八年、乱歩は極度のスランプに陥っていた。休筆期間は実に一年以上。この時期を境に、猟奇の極みを尽くした作品から、少年向けの明るい作品へと大きく作風を変えていく。その背景にはある驚くべき出来事があった!乱歩と坂本竜馬の意外な関係、そして乱歩が知った竜馬暗殺の真犯人とはー。SF界の鬼才が歴史的事実を大胆に解釈、乱歩・生涯の謎に迫る。
  • 龍馬の姉・乙女
    • 阿井景子
    • 光文社
    • ¥565
    • 2004年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 安政四年。坂本のお仁王さまといわれた乙女が、藩医・岡上家の新甫に嫁いだ。絵を描き、長刀を使う大女の乙女と小男の新甫は、まさに蚤の夫婦。長男・赦太郎も生まれ、姑とも上手くいっていた。ところが、長姉の突然の死、弟・龍馬の脱藩、さらには夫の不倫が発覚し、俄に乙女の身辺に変化が生じてきた。-文庫で書下ろす龍馬の姉・乙女の実像。他一編収録。
  • 義経の征旗(上)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥775
    • 2004年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 源平の戦いに、奥州藤原氏が立ち上がった!平泉の藤原秀衡の許に身を寄せていた源義経は、頼朝挙兵の報を受け、鎌倉へ馳せ参じる。頼朝の隙を突き、京へ入った木曽義仲は後白河法皇を幽閉、その傍若無人ぶりに業を煮やした秀衡は、ついに奥州軍を南下させる。しかし、頼朝は秀衡を迎え撃つべく…。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語。
  • 義経の征旗(下)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥775
    • 2004年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 奥州藤原軍が鎌倉を殲滅。平家の逆襲。義仲の敗走。激動する情勢を前に、熊野で兵を挙げた義経は、平家を破り、入洛。征夷大将軍に任じられ、平家を追討、滅亡させる。その報を受け、秀衡軍は西へ向かう。法皇の権謀術数で、恩義ある秀衡との対決を迫られた義経は…。秀衡の真意は?義経に託される新たな役回りとは?もう一つの歴史物語、堂々完結。
  • 古武術・剣術がわかる事典
    • 牧秀彦
    • 技術評論社
    • ¥1518
    • 2005年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 源義経、大石内蔵助、近藤勇ら、歴史上の人物、時代劇のヒーローたちの使う剣術の流派を知っていますか?本書は“古”の武術・剣術にはどのような種類があるのか、美麗イラストで臨場感たっぷりに解説。
  • 前田利常(上)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥838
    • 2005年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 幼名猿千代。ただ一度だけ対面した父利家に“眼の内はよろし”と誉められ、兄利長の継嗣となる。利光を名乗り、わずか十三歳で海内随一の大大名加賀百万石を継いだ。その後、大坂の役では先鋒として出陣、家康の孫松平忠直と戦功を競う。前田家取りつぶしを画策する徳川方の陰謀に、股肱の臣の富田重政・重康父子の協力を得て、危難を脱するが…。
  • 前田利常(下)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥838
    • 2005年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 豊臣恩顧の福島政則、加藤忠広らの改易が続くなか、利常は英知を駆使して前田家の安泰を目指す。武威の徳川に対し、“文化立国”で挑戦する利常。諸国から一流の職工、芸術化を招き、金沢城下に絢爛豪華な百万石文化を築く。辰巳用水の掘削、“改作法”など、善政を敷いた名君の実像を『前田利家』『前田太平記』の著者が渾身の筆致で描く、長編歴史大作。
  • 歴史小説の空間
    • 勝倉寿一
    • 和泉書院
    • ¥6050
    • 2008年03月
    • 取り寄せ
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    • 3.0(1)
  • 鴎外、芥川をはじめ多くの“純文学系の歴史小説”が存在するが、それらは大衆小説の一部、または各作家論の中で説明されるという異様な様相を呈している。本書では文学史の記述上の問題を指摘し、範疇論の分析から、純文学系の歴史小説が史実・史料準拠のみを第一義とする歴史叙述とは異なり、歴史的な時空間に展開される独自の芸術作品であることを論述している。また、鴎外の歴史小説及び、鴎外の影響下に独自の世界を拓いた六名の歴史小説家の作品分析により、多面的な芸術的営為を解明している。
  • 歴史小説の世紀(地の巻)
    • 新潮社
    • 新潮社
    • ¥1026
    • 2000年09月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • われこそは龍馬暗殺の下手人の遺族と名乗る老女、家康の六男の見果てぬ夢、堺事件…虚実のあわいを往き来するもよし、人情に涙するもよし。二十世紀を代表する小説家二十七人が、日本人の心の奥に眠る遠い記憶を探る。われわれは何処から来て、何処へ行くのかー眠狂四郎、鬼平といったおなじみのヒーローのほか、歴史時代小説史を彩る名作傑作短篇が一堂に会するアンソロジー。
  • 修羅(上)
    • 海道龍一朗
    • 双葉社
    • ¥1650
    • 2012年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(5)
  • 時は戦国真っ只中の1555年。甲斐の虎・武田晴信(信玄)と越後の龍・長尾景虎(上杉謙信)が北信濃の覇権を巡り、川中島で相対していた。世に名高い、第二次川中島の戦いである。名将が激突したその戦いは、実は一人の惡名高い忍者によって仕組まれていたのだった。その漢の名は加藤段蔵!信じるのは己のみー。名だたる武将を次々と誑かし、意のままに操る姿は正に惡忍。緻密な構成と豊かな物語性で、魅力溢れる人物たちが縦横無尽に活躍する痛快歴史小説。
  • 名字で読む歴史・時代小説
    • 森岡 浩
    • 東京書籍
    • ¥1540
    • 2012年04月03日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 歴史・時代小説ファン必携。名字・系図から見えてくる、歴史・時代小説のヒーローたちの「なるほど学」。
  • 真田合戦記(幸綱風雲篇)
    • 幡大介
    • 徳間書店
    • ¥726
    • 2015年03月06日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 信州善光寺の行人・次郎三郎と仲間たちは、領地の切り取りに鎬を削る戦国大名たちを相手に、敵味方なく馬や兵糧などを取り引きする武辺の商人。織田勢に包囲された城に潜入して米を届けるような、度肝を抜く知恵と行動力で乱世を生き抜いている。次郎三郎とは誰あろう後に大坂方の知将として名を馳せる真田幸村の祖父・幸綱その人であった。真田一族の栄枯盛衰を描く戦国大河小説第一弾!(書下し)
  • レジェンド歴史時代小説 大奥婦女記
    • 松本 清張
    • 講談社
    • ¥748
    • 2015年11月13日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 愛と憎しみ、嫉妬、野望…将軍を中心として、女たちのさまざまな思いや情念が渦巻く江戸城・大奥。乳母と夫人、夫人と側室ーそれは大奥での権力をめぐり激しく火花を散らす“女の合戦”。乳母将軍・春日局の権勢から桂昌院、絵島生島の悲劇まで、その実情を冷徹な眼で社会派推理作家が描いた異色時代小説。
  • レジェンド歴史時代小説 近藤勇白書(下)
    • 池波 正太郎
    • 講談社
    • ¥814
    • 2016年02月13日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 池田屋事件で名をあげ、声望を高めた新選組。だが皮肉にも、それは過剰なまでの使命感を生みだし、血で血を洗う粛清の嵐を引き起こしてしまう。その間に政情は一変。朝敵の汚名を着せられ、追われる身となった彼らには、苛酷な運命が待ち構えていたー。動乱の時代に生きた男の姿を鮮やかに描いた時代巨編。
  • レジェンド歴史時代小説 琉球の風 上
    • 陳 舜臣
    • 講談社
    • ¥968
    • 2016年03月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(4)
  • 中国・明からの使節を迎え沸き立つ17世紀初頭の沖縄・琉球王国。だが、この国の平和は幕府を後ろ盾にした薩摩によって侵されつつあった。侵攻に膝を屈するか?独立をかけて抵抗するか?そして宗主国・明は助けてくれるのか?生き残りへ向けて琉球の闘いが始まる。沖縄、激動の時代を描く大河歴史小説。
  • 楽しく習得! 英語多読法
    • クリストファー・ベルトン/渡辺 順子
    • 筑摩書房
    • ¥946
    • 2016年07月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(4)
  • 英語の学習は趣味にしてしまおう!本へのアプローチ方法と読み方の基本から英語の文化、ジャンル別小説の読み方とおすすめ本まで。楽しみながら英語力を身につけよう。
  • レジェンド歴史時代小説 庖丁ざむらい 十時半睡事件帖
    • 白石 一郎
    • 講談社
    • ¥858
    • 2016年06月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 福岡黒田藩の要職を歴任し、いまは隠居の身の十時半睡だが、藩の生き字引として人望と尊敬を集め、藩士たちのさまざまなもめ事の相談が持ち込まれる。珍貴な刀の鐔収集に狂奔する武士たち、酒乱夫と“人形妻”の騒動など、泰平の武士の人間くさい珍事雑事を半睡が見事に裁く。大いなる共感を呼ぶ時代小説の傑作。
  • 拝命
    • 麻倉一矢
    • 徳間書店
    • ¥715
    • 2016年07月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 将軍家と縁続きである“葵の若”こと勝田慎之助は、直心影流小太刀の遣い手ながら、父の死により寺の住職となっていた。が、突然、「上様をお守りせよ」との予期せぬ命を拝する事態にー。諸藩をも巻き込み、将軍の座を狙う御三卿の田安宗武と一橋宗尹。“公人朝夕人”の後見人となった慎之助は御側御用取次の大岡忠光、九代家重を陰で警固する葛西衆らとともに天下の大乱を防げるのか!?

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