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歴史小説 の検索結果 レビュー高 順 約 820 件中 421 から 440 件目(41 頁中 22 頁目) RSS

  • 大逆説!信長の逆襲(1)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1993年10月
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  • 天文十五年、尾張那古野城下を信長が疾駆する。後には万千代、権六、内蔵助ら。信長、12歳。だが彼は既に立派な将だった。野伏せりたちを叩き斬り、夜盗を誅殺する。やがて日吉丸も配下に加え、稲生の戦い、浮野の戦い、岩倉城攻撃と勢力を伸ばし、永禄三年、宿敵今川義元との全面戦争“桶狭間の戦い”に突入。血みどろの日々を彩る、千代、吉乃、濃姫ら美しく濃艶な女たちとの愛欲の時。だが、桶狭間で信長を待ち構えていたのは驚愕の運命だった。著者が全力で書き下ろした、壮大・勇壮な長編歴史シミュレーション一大絵巻。
  • 人間の剣(けん)(上)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
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  • ほつれた柄の組紐、錆びた鍔、剥げた鞘、しかし刀身は不気味なまでに冴えわたる-。この一振りの無銘剣は、携えた者に強烈な自信と気力を与え、刀身一閃、必ずや血煙が舞う。幕末、大老井伊直弼が斃れた桜田門では「臆病者」と侮られた小河原秀之丞の手にあり、奮迅の活躍を…。続く坂下門外の変では、単身江戸城から斬り込んだ小姓名取克之助の血刀となる。さらに妖剣は、勤皇佐幕の血風吹き荒ぶ京の都は新選組の隊士に渡り…。人から人へと流転の無銘剣は、それを手にする者に数奇の運命を与え続ける。動乱の幕末を舞台に、歴史小説に新境地を拓いた森村誠一、渾身の力作。
  • 影の艦隊(4)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1994年01月
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  • こんなバカな。どうしてこんなところに飛んでいるんだ?影の艦隊が誇る最新鋭戦闘機・震風を操縦する佐嶋夏男は驚愕した。日本群島を襲うB29の編隊との空中戦の最中に突然零戦の編隊が出現したのだ。しかもB29を支援し、猛然と攻撃を挑んでくる。いったいなぜ。零戦は敗戦前にB29を迎撃するために存在した過去の遺物で、この時代によみがえるはずがなかった…。朝鮮戦争が激化する中、ついに新日本海軍が影の艦隊に宣戦布告。2つの祖国の間で揺れ動く若者たちの青春群像を描く仮想歴史小説第4弾。
  • 秀吉朝鮮の乱(下)
    • 金声翰
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1994年05月
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  • 朝鮮側から見た「慶長の役」。日本軍はなぜ敗れ去ったのか。戦局を変えた朝鮮の名将・李舜臣の活躍と最期。日本軍の撤退を緻密に描く巨編。書下ろし・長編歴史小説。
  • 影の艦隊(5)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1994年06月30日頃
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  • -会いたい、吾郎さん。デザイナーとして見事にデビューを果たし、中西財閥の総帥・中西圭一郎の支援を得てファッションショーを大成功させた響結花は、そうつぶやいた。数年前、水島吾郎は北方ソ連領の日本群島人民共和国に亡命し、今は影の艦隊に参加している。朝鮮戦争はさらに激化し、国内では日米安保条約締結阻止の気運がますます高まるばかりである。もう二度と会えないかもしれない、と悲嘆にくれて空を見上げた同じ頃、吾郎は朝鮮半島の東海岸沖での新日本海軍との激しい攻防戦の渦中におり…。
  • 淀君
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥533
    • 1994年08月
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  • 浅井家の姫と生まれながら、心ならずも、父母を討ち滅ぼした敵将・豊臣秀吉の側室になった淀の方。苛酷な運命に、ただ従うほかなかった淀君も、「せめて、浅井の血をひく秀頼を天下の主に」と、強大な徳川家康を相手に、己れの意地を張り通す。-“豊臣家を滅亡に追いこんだ悪女”という従来の見方を覆し、新しい角度から戦国を生きた女の実像に迫る長編歴史小説。
  • 歴史はなぜ人に感動を与えるか 歴史小説家の楽屋裏
    • 童門 冬二
    • KADOKAWA
    • ¥1601
    • 1992年08月15日頃
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  • 虚実の中から生み出される「歴史」の妙味。「上杉鷹山のモデルは勤め人時代の上司だった」「作家になったきっかけは太宰治との邂逅にある」「歴史とのつき合い方は小学校の先生に教えられた」など、創作にまつわる意外なエピソード、ホロリとさせる話が満載。歴史ファン必読の一冊。
  • 歴史を彩った恋人たち
    • 山崎洋子(小説家)
    • 講談社
    • ¥1281
    • 1994年09月
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  • 古代より近代まで華麗に、哀婉に、そして物狂おしく日本史の中に花開いた恋の数々。山崎洋子の好評“女性歴史エッセイ”シリーズ第三弾。
  • 影武者竜馬
    • 加来耕三
    • 講談社
    • ¥832
    • 1994年11月05日頃
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  • 坂本龍馬と中岡慎太郎は、京都・近江屋での暗殺を影武者でかわした。二人は討幕派の王政復古の大号令を阻止し、私設軍団“翔天隊”を率いて、第三次長州征伐の休戦に奔走-。日本の危機に立ち向かう龍馬だったが、その背後には、思いがけない黒幕が。歴史が十倍面白くなる、本格的歴史if、傑作話題作。
  • 永井路子歴史小説全集(第2巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1994年11月07日頃
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  • 蘇我氏の血を享けた悲劇の女帝・元正女帝と新興藤原氏との皇位をめぐる葛藤。古代女帝の役割を描く『美貌の女帝』他8短篇を収載。
  • 闇の法隆寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥854
    • 1994年11月
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  • 京王大学教授・中畑に、古美術商の竹村から持ち込まれた仏像の光背。裏に聖徳太子の驚くべき秘密を示す文字が。古代史の定説が覆されようとした直後、竹村は何者かに惨殺された。旅行に出た中畑も、ホテルで死体となって発見。中畑から光背を預った大学院生神野美代子は、真相究明に乗り出す。美代子を襲う戦慄の犯罪組織の魔手。
  • 永井路子歴史小説全集(第3巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥3631
    • 1994年12月
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  • 比叡山開創1200余年、時をこえて不滅の光芒を放つ最澄の人間と思想をとらえた、吉川英治文学賞受賞の表題作の他4短篇を収載。
  • 新忠臣蔵
    • 津本陽
    • 光文社
    • ¥733
    • 1994年12月
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  • 元禄十四年、殿中松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介を相手に起こした刃傷事件。この騒動がもとで、お家は断絶。主家破滅の事態に狼狽激昂する家臣たち。そのなかで、上席国家老・大石内蔵助は、“臣”として“武士”としての、ある決断をした。世にいわれる忠臣蔵は事実なのか。膨大な史料にもとづいて、大石内蔵助の真意と討ち入り成功の謎に迫る本格歴史巨編。
  • 明治前夜
    • 佐藤民宝
    • 歴史春秋出版
    • ¥2670
    • 1994年11月
    • 取り寄せ
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  • 髑髏皇帝
    • 田中文雄
    • 講談社
    • ¥832
    • 1995年02月05日頃
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  • 魑魅魍魎がまだ跳梁跋扈していた南北朝時代-。天皇親政を目論む後醍醐帝の側近には密教僧文観。実力をつけ台頭する武士の声に励まされる尊氏。天皇を父とも思慕する尊氏ではあるが、天皇は密教の秘儀を通した怨霊との交わりにおぼれていく。後醍醐帝vs.尊氏を怨霊で読む歴史ホラー。
  • 歴史小説に学ぶ
    • 会田雄次
    • プレジデント社
    • ¥1762
    • 1995年02月28日頃
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  • 『坂の上の雲』『徳川家康』…。歴史小説の傑作14編に現代を生きる「叡知」を学ぶ。
  • 物語芸術における引用句
    • ヘルマン・メイエル/山崎義彦
    • 東洋出版(文京区)
    • ¥4272
    • 1995年02月
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  • 「引用句」とは光となり影となって文学伝統を形成していくくせ者である。本書は従来脇役であった引用句を主役に据え、そのさまざまな働きと真価をヨーロッパないしドイツの文学現象のなかで実地に分析していく。これは先年逝去したオランダの硯学ヘルマン・メイエル博士の主著。訳者の山崎義彦氏はメイエルを深く知る学究であり、翻訳の仕事では独特の文体が光る。学殖あふれる名著をたのしく読ませてくれるのである。

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