SFの中にしかなかった世界が今日、現実になる。明日はさらに人間の身体能力、コミュニケーション能力が「拡張」され、人間存在と社会の意味を変えるだろう。そこに現れるのはネオ・サピエンス、そしてユートピアなのか?ロボットや脳、情報科学の研究者、ジャーナリスト、ミュージシャン、アスリートらが、来るべき「人間拡張」の未来を考える。二〇二一年九月刊の『kotoba』(集英社)の特集「人間拡張はネオ・ヒューマンを生むか?」を新書化。
■【特集】日本を目指す外国人労働者 これ以上便利使いするな
“人手不足”でも安いニッポンが成り立つ理由
“人手不足”に喘ぐ日本で、頻繁に取り上げられるフレーズがある。
「外国人労働者がいなければ日本(社会)は成り立たない」というものだ。
しかし、外国人労働者に依存し続けることで、日本の本当の課題から目を背けていないか?
ご都合主義の外国人労働者受け入れに終止符を打たなければ、将来に大きな禍根を残すことになる。
文/話し手 出井康博、安田峰俊、李 惠珍、ティック・タム・チー、鈴木江理子、倉田良樹、高橋信行、編集部
Introduction:日本社会の本当の課題から目を背けるな
編集部
Part 1:あえて問う 外国人なしで日本社会は成り立たないのか?
出井康博(ジャーナリスト)
Column 1:“安いニッポン”を支える外国人労働者たち
編集部
Part 2:ときに「大胆」で「したたか」な外国人労働者の“実像”に迫る
安田峰俊(ルポライター)
Part 3:移民政策を大転換した韓国 日本も“矛盾”から脱却する時
李 惠珍(日本国際交流センター シニアプログラムオフィサー)
Column 2:「勤勉さが失われつつある」ベトナム人尼僧が見る日本社会
ティック・タム・チー(在日ベトナム仏教信者会 会長)
Part 4:再考・技能実習制度「建前論」はもうやめよう
編集部
Column 3:日本はすでに「移民社会」現実踏まえオープンな議論を
鈴木江理子(国士館大学文学部 教授)
Part 5:付加価値を生み出すのは「人」外国人高度人材が輝く現場
編集部
Part 6:なし崩し的外国人労働者受け入れに終止符を打て!
出井康博(ジャーナリスト)× 高橋信行(NTグループ代表)× 倉田良樹(福知山公立大学地域経営学部 教授)
Opinion:日本人が外国人に便利使いされる日
編集部
■WEDGE_OPINION 1
・ソ連の遺産を損なうプーチン ロシア社会に不足する「力」
山添博史(防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室 主任研究官)
■WEDGE_OPINION 2
・止まらぬ円安 耐える国民 機運を変える3つの処方箋
唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)
■WEDGE_OPINION 3
・高齢者の「健康・幸福長寿」実現へ カギを握るフレイル予防
飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構長・未来ビジョン研究センター教授)
■COLUMN
・健康長寿のその先へ フレイル予防が生み出す地域交流
編集部
■WEDGE_REPORT 1
・習政権のスローガンに惑わされず中国の実態を見極めよ
梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科 教授)
■WEDGE_REPORT 2
・日本が抱える色覚の課題 宇宙飛行士にも“多様性”の確保を
川端裕人(ノンフィクション作家・小説家)
■WEDGE_REPORT 3
・ますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか
編集部
■連載
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:要支援者からの確認書返送率を上げるには? (佐々木周作)
・新しい原点回帰:亡き父の思いをカタチに 「雨の日を楽しくする」傘づくり(磯山友幸)
・インテリジェンス・マインド:露の侵攻で新局面を迎えたインテリジェンス戦争(前篇)(小谷 賢)
・MANGAの道は世界に通ず:「地動説」に命をかける『チ。』に学ぶ自己決定能力の確立(保手濱彰人)
・近現代史ブックレビュー:『物語 フィンランドの歴史 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年』 石野裕子(筒井清忠)
・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:ナチ台頭許した「ヴァイマル共和国」 社会の分断が招く破滅(板橋拓己)
・時代をひらく新刊ガイド:『ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』 西田亮介(稲泉 連)
・さらばリーマン:目指すは業界での有名人 窓と庭で勝負する男の野望
巾 竜介さん (ワイドアルミ代表取締役)(溝口 敦)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●世界の記述【最終回】
●拝啓オヤジ (相米周二)
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
時代小説に登場する用語を、幕府の職制、剣術、庶民の生活・遊戯、風俗から捕物、町名地名の由来まで、全11章に分類したうえでコンパクトに解説。巻頭の「大江戸図解」では30頁にわたり江戸城、時と暦、お金の数え方、女性の髪形などを絵解きで紹介。巻末の項目索引から引いて調べられるので便利。時代小説ファンだけでなく歴史ファン、江戸歴史散歩ファンにも必携の1冊!
ジュニアエラ11月号、10月15日発売!
特集は「憲法を変えるってどういうこと?」
親子で楽しく読めて、中高受験の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。11月号の特集は「憲法を変えるってどういうこと?」です。
「憲法を変える」べきかどうかがよく話題になりますが、そもそも憲法とは何でしょうか。また、憲法が変わるのはどんなときなのでしょう。アメリカやドイツなど他国の憲法を例に学びます。
このほか、「原発また増やして大丈夫?」「日本と中国・国交正常化50周年」「ヤクルト村上宗隆 野球の歴史を塗り替える」といったニュースを読み解きます。
スペシャルインタビューは、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」主演の福原遥さん。HiHi Jets連載は、井上瑞稀くんが読者の悩みに答えます。
小学生に大人気の科学漫画「サバイバルシリーズ」から、SDGsクイズも紹介!
わかりやすい時事ニュース解説と、読んで楽しい企画が満載です。
【特集】
憲法を変えるってどういうこと?
憲法とは、国や国民の基本を定めたもの。入試でも頻出のテーマです。国が違えば憲法も違います。この特集では世界190か国の憲法を比較。「日本の憲法は76年間、一文字も変えていなくて文字数も少ない」、「ドイツは年一回、改憲」、「インドは日本の約30倍の長さ」など、憲法を通して国の違いが見えてきます。日本国憲法の特徴や76年間変わっていない理由、憲法を変えるにはどんな条件が必要かーーなど、基礎から最近話題の改憲についてまで、幅広く紹介します。
【ニュースが知りたい】
原発また増やして大丈夫?
岸田文雄首相が8月24日、原子力発電所の新増設や建て替えについて検討を進める考えを示しました。2011年の福島第一原発事故のあと政府は原発の依存度を下げる方針でしたが、
新増設が決まれば大きな政策転換となります。新増設検討の背景やその場合のリスクなどを、ジャーナリストの一色清さんが解説します。
日本と中国は国交正常化50周年
日本と中国が1972年9月に日中共同声明を出し、国交を正常化させて50年。国交樹立の政治的背景にはどんなことがあったのでしょうか。また、この50年で、経済規模が逆転するなど、日中関係は大きく変化しました。朝日新聞編集委員が詳しく解説します。
ヤクルト村上宗隆 野球の歴史塗り替える
プロ5年目、22歳の村上宗隆選手が次々とプロ野球の歴史を塗り替えています。史上最年少での通算150本塁打、プロ野球日本選手シーズン最多本塁打記録56本、5打席連続本塁打など、偉業の数々を紹介します。
【連載「放課後はまかせて!」】HiHi Jets 井上瑞稀くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は井上瑞稀くんが登場します。「ダイエットとリバウンドに悩む」読者からの悩みに、井上くんが送ったアドバイスとは?
【スペシャルインタビュー】福原遥さん
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインを演じる福原遥さん。“朝ドラ”ヒロインになることが夢だったと話し、実現した今、頑張りたいことなどを教えてくれました。オシャレのポイントなども聞いています。
【サバイバルからの挑戦状 SDGsクイズ】
小学生に大人気の科学漫画「サバイバルシリーズ」から、SDGsについて楽しく学べる4つのクイズを出題します。私たちが今、地球のためにできることは何? ジオたちと一緒に考えましょう。
【厚切りジェイソン流「お金の学び方」】
投資術の本が人気の厚切りジェイソンさん。自分の子どもには「本当にこれが必要かを考えて」ものを買うこと、使ったらメモ帳に記録を残すことなどを教えているそう。親子でお金の話をする大切さなど、お金を守って増やすためのアドバイスを聞きました。
【ジュニアエラを中学受験に活用する方法】
ジュニアエラを中学受験の勉強に生かすには? 「記事の要点を自分なりにまとめてみる」「ニュースになった国の位置を地図帳で確認する」など、ジュニアエラを活用して入試の時事問題を対策する「秘策」を伝授します。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 3歳女児が幼稚園バスで死亡
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
〇はばたけ!スーパー・キッズ ドラム YOYOKAさん
〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 ユニセフ職員
〇子ども地球ナビ グアムの女の子
〇のぞき見探偵が行く‼ 風力発電所
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇サイエンスジュニアエラ
三つの変異で種が落ちなくなり、イネの栽培が始まった!
〇歴史人物SNS 与謝野晶子
〇旬のたべものレストラン サンマ
〇ニュースのニューシ問題 基本的人権に関する問題
〇ジュニアエラ検定
○新連載・全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む9月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
木村拓哉が表紙とインタビューに登場 「生身の『信長』に一対一で向き合った」
1月16日発売のAERA2023年1月23日号の表紙には、木村拓哉さんが登場します。映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村さんは、信長の迫力や存在感をそのままたたえています。インタビューでは「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語りました。
●表紙&インタビュー:木村拓哉
表紙に登場する木村拓哉さんは主演映画「レジェンド&バタフライ」の公開が控えます。演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、"生身の人間"を見せたい」と語ります。濃姫役の綾瀬はるかさんとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話してくれました。昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題になりました。「自分を求めてくれる"現実的な存在"が、自分のとても大きな支えになっています」と語ります。撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村さんの写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集「戦国武将に学ぶリーダー力」
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな人物だったのか、現代社会に生きる私たちが学ぶべきポイントは何か、専門家への取材を重ね独自に分析した特集です。信長は「人を見る目」「素早い決断力」は突出していますが、感情で評価する点がマイナス。秀吉は「人たらし」「目配りできる点」は高評価ですが、トンデモ人事をするところが難点。家康は「根回し上手」「ぶれなさ」「情報管理力」で260年続く江戸時代の礎を築きましたが、ケチところが欠点など、現代にも通じる分析です。『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの作品がある小説家の和田竜さん、歴史好きとして知られるタレントの山崎怜奈さんの対談や、推し武将・推し姫に迫る記事もあります。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんと九十九里浜の海での撮影です。「海で撮るときってどう撮る、っていうのもね、知りたいし」という向井さんに、舞山さんが、海での逆光と順光の使いわけをはじめとする光のコントロールの仕方や、男性と女性とでも異なる撮り方、そして狙い目の時間帯などを教えてくれました。さらに、複数枚の写真で構成する「組写真」にも挑戦。砂浜にぽつんと立つ1本の柱を使って撮影した作品には、独自の視点が光ります。被写体となった向井さん自身が「もう全部(誌面に)のっけたいよな」と言った、舞山さん撮影の「絵になるっていうか、めちゃかっこよかった」写真とともに、二人の共通の趣味に端を発する雑談多めのトークもお楽しみください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
木村多江さんがゲストの対談は今回で最終回です。木村さんは、これまでの対談で触れられてこなかったから「ちゃんと聞いておこう」と、「それで、どうなの? 洸平くんは、結婚とか」と切り込みます。松下さんは笑いながらも、恋愛や結婚と仕事のバランスへの考え方などについて、しっかりと自分の言葉で語っています。木村さんと信頼関係があるからこそ話せる内容がたくさん詰まった対談、必読です。
●未婚化・少子化進む日本の若者の本音
生涯未婚率は男性28%、女性18%。出生数は80万人割れと、未婚化・少子化が進む日本。なぜなのか、若者たちや専門家などに取材をし、その背景を深掘りしました。経済的問題、性別役割分業の問題、仕事との両立の問題。結婚や出産という選択肢を取りにくくなる現実に何が影響しているのか、考えます。
●「ヘンリー回顧録」の衝撃
チャールズ英国王の次男ヘンリー王子の回顧録『スペア』が世界で話題を呼んでいます。その内容は今回も「自己正当化路線」だといいます。どんなことが書かれているのか、今後の展開はどうなるのか、英王室をウォッチしてきたジャーナリストの記事です。
ほかにも、
●米国は四つの分断へ バイデン大統領機密文書問題の影
●愛子さま、佳子さま SNSより先に女性皇族の会見を
●王将戦 藤井聡太VS.羽生善治 「うさぎ年の一手」
●大リーグ千賀滉大と吉田正尚 総額100億円契約の理由
●宇野昌磨の「挑戦心」 世界選手権での飛躍を期待
●「死にたい」に引き込まれない SNSで増幅する「希死念慮」
●夫婦から養子に形を変えても家族 父親が「心は女性」とカミングアウト
●「年賀状マウント」 写真見て悔し涙
●ソニーな人たち8逆襲の鍵は巨大データ
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章さん回の振り返り
●現代の肖像 山田由梨・劇団「贅沢貧乏」主宰
などの記事を掲載しています。
特集は「どうする?物価高」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
5月号の特集は「どうする?物価高」。
インタビューは、関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」の福本大晴さんが登場します。
このほか、「宇宙飛行士になるには?」
「『はだしのゲン』が平和教材から削除」といったニュースも解説します。
春はジュニアエラのはじめ時! ぜひ手に取ってみてください。
【特集】どうする?物価高
歴史的な物価高がニュースでしばしば取り上げられています。物価は上がっているものの、実は、日本の物価上昇率は世界の中では最下位争いをするほど小さいのです。物価が上がりすぎないのは一見、良いことのようですが、そこにこそ日本経済の大きな問題が潜んでいるといいます。そもそも物価高が起きている理由は何でしょう?また、日本経済が抱える問題とはいったい何?物価や経済に詳しい東京大学大学院経済学研究科教授、渡辺努先生に聞きました。
【ニュースが知りたい】
●宇宙飛行士になるには?
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新たな宇宙飛行士候補が14年ぶりに誕生しました。選ばれたのは46歳の諏訪理さんと28歳の米田あゆさん。この2人はどんな試験を経て選ばれたのでしょうか。また、2人の人物像とは?朝日新聞科学みらい部記者が解説します。
●「はだしのゲン」が教材からはずされた
広島市教育委員会の平和教材として使われてきた漫画「はだしのゲン」が、4月からはずされることになりました。原爆の非道さについて伝えてきた「はだしのゲン」ですが、なぜ削除されることになったのでしょう。背景や問題点を、朝日新聞編委員が解説します。
●5万人超が死亡 トルコ・シリア地震
トルコ南部で2月6日にマグニチュード(M)7.8とM7.5の地震が相次いで発生し、シリアと合わせて5万5千人以上が死亡しました(3月31日現在)。過去10年で世界最大の地震被害です。これほど大きな被害が出た理由は何だったのでしょう。朝日新聞テヘラン支局長が読み解きます。
【スペシャルインタビュー】福本大晴さん(Aぇ!group)
ジャニーズ初の国公立大学卒の関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」の福本大晴さん。どんな子ども時代を過ごし、どのように勉強と芸能活動を両立してきたのでしょうか。「高2の時の成績は下から10番目」という福本さんが合格できた秘訣とは?たくさん語ってくれました!
【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets猪狩蒼弥くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は猪狩蒼弥くんが登場します。「将来の夢が決まりません」という質問に、「同じような質問をよく受ける」という猪狩くんが自身の子どもの頃の夢を披露しつつ、さすがの回答を出してくれました。
【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。
【カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト・ジオくんからのクイズに挑戦】
1月に東京・有明ミライエで、「カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト」のイベントがあり、参加者の子どもたちがジオくんと一緒に地球温暖化にまつわるクイズに挑戦しました。その中から3問を厳選してご紹介。みんなでクイズに挑戦してみましょう!
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 WBCで侍ジャパンが世界一
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ カヌー・大澤風季さん
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 図書館司書
〇子ども地球ナビ ラオスの女の子
○のぞき見探偵が行く! 日本銀行本店
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇旬のたべものレストラン ソラマメ
○ニュースのニューシ問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む3月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
二宮和也
普遍の光
映画『アナログ』が描く、
人が感じる幸せの手触り。
今も未来も。愛され続けるエンタメたち。
タイムレス
カルチャー!
どうして、いまタイムレスカルチャーなのか?
60年以上、日本の朝を彩る“ネオ・伝統文化”。
『ブギウギ』 が繋ぐ、
朝ドラヒロインの歴史。
“ラジオブーム再燃”の火付け役。
『オードリーのオールナイトニッポン』が
土曜の夜のスタンダードになった理由。
長く読み継がれる『三国志』のDNA。
温故知新の戦略×音楽エンタメ
『パリピ孔明』の大胆不敵な挑戦。
いつの時代も変わらない人間の姿。
共感必至のシェイクスピア作品たち。
安藤サクラ×山田涼介の化学反応。
ジャパニーズ・フィルム・ノワールの現在地、
『BAD LANDS バッド・ランズ』が描く、光と影。
映画、アニメ、小説の賢者がナビゲート。
時間&空間を超える
“時空系”エンタメガイド。
手塚治虫×浦沢直樹
今よみがえる『PLUTO』。
鉄腕アトムの揺るぎないメッセージ。
アイナ・ジ・エンド、松村北斗が演じる岩井俊二の世界。
魂の歌がつなぐ、忘れられない記憶。
いのちと愛の物語『キリエのうた』。
歌舞伎俳優・尾上右近がナビゲート。
古典歌舞伎が生み出すマジカルな世界。
古くて新しいネオ昭和カルチャーに注目!
レトロにときめくインフルエンサーたち。
ずっとかわいい、ずっと大好き。
東京レトロ散歩。
CLOSE UP
藤原丈一郎(なにわ男子)
未来への滑走路。
100年後に残したいニッポンの
「伝統食」のいまを総力特集!
大特集は、『100年後に残したいニッポンの「伝統食」』。
凍みこんにゃくやへそ大根、いぶりがっこ、鮒ずし、たまりなど、
干す、漬ける、醸すといった伝統技法を活用して作る
保存食の「いま」を案内します。
また、日本の食文化の粋でもある「出汁」のひき方や
料理への用い方についても紹介。
日本料理の名店店主らが具体的なレシピ
とともに「極意」を伝えます。
<大特集/100年後に残したいニッポンの「伝統食」>
時季に採れるものを、いかに長くおいしく安心して食べていくか。
先人が知恵をこらして作り上げた伝統食の歴史や技術、
おいしさの秘密に迫ります。
凍みこんにゃく(茨城県)、へそ大根(宮城県)、
いぶりがっこ(秋田県)、鮒ずし(滋賀県)ほか、
冬場においしさが増す郷土色豊かな食文化を取り上げます。
<特集/紫式部と『源氏物語』を旅する>
世界最古の恋愛小説といわれる『源氏物語』。
大河ドラマ『光る君へ』で再び脚光を浴びる紫式部に
所縁の地や、現存最古の物語絵巻である『源氏物語絵巻』の
見どころなどを案内します。
表紙:岩合光昭さんの愛猫・玉三郎
特別付録:沖昌之さんのニャレンダー
豪華執筆陣:夢枕獏さん、及川眠子さん ほか
猫愛インタビュー:Snow Man佐久間大介さん、三山凌輝さん、Gulfさん
全力で猫、愛しました!「NyAERA2024」表紙は岩合光昭さん
AERAが一冊まるごと猫化する臨時増刊、「NyAERA(ニャエラ)2024」
特集は「相棒はスゴい猫」。今年の豪華執筆陣は佐藤優さん、夢枕獏さん、及川眠子さん、いしかわじゅんさん。Snow Manの佐久間大介さん、俳優・アーティストの三山凌輝さん、タイの人気俳優Gulfさんらは猫愛をアツく語ってくれています。猫の防災や救命法など、いざというときに知っておきたい情報も網羅しました。
今年は同日にサイト(dot.asahi.com/nyaera/ )もオープン!
猫を愛するみニャさま、ぜひご注目ください。
表紙は岩合光昭さんが撮影した岩合家の玉三郎(タマ)。
今回もどこかが光る特別仕様です。
表紙のやわらかな手触りと強い目力、ぜひご堪能ください。
巻頭特集は「相棒はスゴい猫」。
備中松山城の猫城主さんじゅーろー、木山神社のまねき猫テン、シェアオフィス網島サンクの管理にゃん大ちゃん、のぐち道場のみゅーと&ぎる&らぐ、そば処大むらのペタ郎&コンちゃん、徳島応援隊のこよみ&タケル、引退場牧場のメト……個性豊かなスゴい猫たちが続々登場します。
猫愛インタビューも全力で収載。
Snow Manの佐久間大介さんは、保護猫喫茶を訪問。自身が元保護猫の愛猫ツナとシャチと暮らすことになったきっかけ、甘すぎる生活、猫から学んだことについて、猫と戯れながら、たっぷり語ってくれました。ツナとシャチとの日常はもちろんですが、佐久間さんと猫たちの交流にも注目。現場の猫たちはどう反応したのかーー。衝撃の結果はぜひ本誌をお読みください。
俳優として、BE:FIRSTのメンバーとして活躍する三山凌輝さんは、愛猫3にゃんと共に登場。個性豊かな3にゃんについてとびきりの笑顔で語り、猫や犬、動物たちをサポートしていく夢も語ってくれました。愛猫の名付け秘話は必読です。
タイからは海を超えて国民的人気俳優Gulfさんが参戦。猫のことになると話は尽きない様子。記者に見せてくれたスマホからは続々と愛猫の写真や動画が……。アザールとカンテ、本当に愛されていますね。
執筆陣も豪華です!
巻頭コラムに知の巨人・佐藤優さん。現代のニャン像は、陰陽師などで知られる小説家、夢枕獏さんが愛猫シャラクについて書き下ろし、作詞家・及川眠子さんはちょっとおとなの猫エッセイを寄稿してくれました。漫画家いしかわじゅんさんと聡子さんのページには、愛猫ミミの愛と想い出が詰まっています。
写真募集に応募くださった皆さんの愛猫も大ボリューム登場!
果たして何ニャンいるのか、ぜひ数えてみてくださいね。
お役立ち情報も徹底網羅。災害に備えて知っておきたい防災の基本、もしもの時の救命法に加え、猫たちと私たちの運動不足を解消すべく、ねこササイズ選手権も敢行。おもちゃを徹底検証しました。
ほかにも、
・時代を読む「世界でいちばん美しいぼくの猫」
・平安時代と戦国時代 歴史の中の猫たち
・ニャイエンス最前線 猫の表情は276種類!
・岩合光昭さんが見つめた世界
・発表!スゴすぎる猫5
・ぱんだにあ 猫に学んで超実感‼ 四字熟語
・職場の猫さま
・愛読者プレゼント&アンケート
もちろん、毎年大好評のとっておき付録、沖昌之さん撮影のニャレンダーもついてます。
巻頭からしっぽまで、猫愛をぎっしり詰めた「NyAERA2024」。
ぜひお手に取ってご覧ください!
J SONGBOOK
日本の音楽を学ぼう!
KinKi Kids 25年の軌跡。 撮影・篠山紀信
KinKi Kidsと日本の歌。
談・松本 隆
1. 私を創った音楽の歴史。
上白石萌音 / Awesome City Club
長屋晴子(緑黄色社会) / Rin音
yonawo / Awich
2.藤井隆が選ぶ!恋が学べるラブソング。
3.心に刺さるラブソングの名作を読み解く。
4.浜崎あゆみはわたしたちを救ってくれる。
ゆっきゅん × 平野紗季子
5.時代をつくるのはガールズパワー!
野宮真貴 / CHAI
6.TikTokから生まれた音楽たち。
7.小説「椎名林檎」と「宇多田ヒカル」
鈴木涼美
8.海外アーティストに学ぶJ SONGの魅力。
STAMP(タイ)/ Kero Kero Bonito(英国)
9.『関ジャム 完全燃SHOW』の舞台裏。
10.J SONGで人生相談プレイリスト。
吉本ばなな / 佐久間宣行
辛酸なめ子 / 箭内道彦 / 壇蜜
11.「ナゾのS.S.W. uami」渋谷直角
SPECIAL EDITION
ニューアルバム、ディスコグラフィー、
キーワードから山下達郎を学ぶ。
TATSURO SONGBOOK
第3特集
働く女性のための転機の準備
[MONEY]お金を「増やす」
未来を考えて、
投資へと一歩を踏み出そう。
大いなる野望を託して支倉常長をローマへ派遣した政宗。だが、頼みとするエスパニヤ艦隊の来援は遂に幻と消えた。焦燥にかられる政宗の目前で、難攻不落を誇った大坂城は崩れ落ち、戦火の中に豊臣家は滅ぶ!
初版刊行以来、長年にわたり受験生から支持されてきた参考書を復刊。最大の特徴は、無味乾燥になりがちな文法事項をあえてまとめて解説せず、すべて例文の説明のなかにちりばめている点にある。例文は「論語」や李白・杜甫といった受験の定番から、歴史書、小説、そして日本の漢文学までを幅広くカバー。それらを読むことによって、文法の知識だけでなく中国の歴史や思想・文化をも体系的に学べるようになっている。おとなの学び直しに最適の一冊。
日本中央競馬会発行の競馬総合誌。[完全保存版]
オールカラー記念 2号連続大特集
名馬・名勝負・名場面…まるごと振り返る競馬シーン
平成の記憶 前編 平成元年〜十五年
ダイジェストで振り返る平成元年〜五年
元年 “平成の盾男”武豊騎手が天皇賞を初制覇!
元年 ホーリックスvsオグリキャップ。世界レコード2:22.2!
二年 20万人が熱狂。「ナカノコール」の大合唱。
二年 オグリキャップ。奇跡と感涙のラストラン。
四年 メジロマックイーン vs トウカイテイオー。“世紀の対決”。
ダイジェストで振り返る平成六年〜十年
六年 “怪物”ナリタブライアンが平成初の三冠馬となる。
七年 種牡馬サンデーサイレンス。春のクラシック3勝の衝撃。
七年 笠松のライデンリーダー。地方からクラシック初挑戦へ。
七年 ホクトベガが地方初見参。砂の女王への第一歩。
九年 “牝馬の時代”の扉を開けたエアグルーヴの天皇賞制覇。
十年 サイレンススズカが伝説となった日。
十年 海外遠征史に新たな1ページ。初G1&2週連続制覇。
ダイジェストで振り返る平成十一年〜十五年
十一年 凱旋門賞2着。エルコンドルパサーが残した足跡。
十二年 テイエムオペラオーが世紀末覇王と呼ばれた日。
十三年 クロフネが“砂の舞台” で演じた独走劇。
十三年 日本馬の進化をここに証明。香港G1三連勝。
十五年 笠松の名手、安藤勝己騎手がJRAに移籍。
十五年 ミルコ・デムーロ騎手が“ダービージョッキー”に。
平成競馬エボリューション
31年まるごと掘り起こし
平成の名脇役/平成の大波乱/平成の来日外国馬/平成の来日外国人騎手
2018年JPNサラブレッドランキング
未来に語り継ぎたい名馬物語41 速さに秀でた最強の兄貴 ビワハヤヒデの安定感
[歴史シリーズ(9)]競馬場の誕生! Vol.7 阪神競馬場編 創設経緯/山本學のルーツを探る旅
WORLD BIGGEST RACE Report
アエロリットが参戦 ペガサスワールドカップターフ(米G1)
世界屈指の高額賞金レース ペガサスワールドカップ(米G1)
[新連載]
写真紀行 馬がいる風景 サンモリッツ競馬場の氷上競馬
今浪祐介×よしだみほコラボコラム いつかは言ってみたい18の言葉
連載小説 あかり野牧場 本城雅人
第一話 馬産地のざわつき ほか
戦国時代、命懸けの戦場で武士たちはどのように戦ったのか。武器・武具・旗差物のいろいろから、鎧を着ての斬り合い、騎馬武者同士の組討ち、鉄砲戦、槍隊の遭遇戦、船戦さ、女武者、切腹・首実検の作法まで。誤解されてきた武士たちの戦いの実態を、正確な考証とリアルな絵で再現したビジュアル歴史読本。
源平の昔、今より、八百年以上も前に、本邦随一の美貌の女武者が存在した。この本は、正室の座よりも愛一筋に生きようと共に戦場を駆けめぐった女性の、愛と武勇に生きた絢爛華麗な物語である。
戦乱の世に、心の王国を求めた、九州豊後の王、大友宗麟の軌跡。信仰と現実の狭間に揺れる心の襞を描く。
匂うような美少年服部半蔵が、陰謀渦巻く伊賀に戻ってきた。単身、上忍藤林長門・百地丹波に挑み、幻術遣い勾当段蔵と対決。“煙りの末”の名を復興し、より広い戦国興亡の地を求めて歩き出す。長編歴史小説。
六世紀初頭、南北朝時代の中国。北朝・魏は、建国して間もない南朝・梁への侵攻の機会を窺っていた。梁側では、その軍事的天才により王の信頼篤い弱冠二十三歳の将軍、陳慶之が魏の来攻に対する備えを固める。ついに、国境を流れる淮河の畔、鐘離の地に中山王・元英率いる魏軍八十万が押し寄せてきた。対する梁軍は三十万。果たして陳慶之と梁軍は、圧倒的な大軍を撃退できるのか?騎兵と水軍を駆使した雄大なスケールの戦闘、両軍の智将・猛将の超人的な活躍に、戦の陰に散った男装の麗人の悲恋をからめて、中国史上屈指の大戦“鐘離の戦い”を描き切った、著者会心の傑作歴史小説-ノン・ノベル創刊25周年記念特別書下ろし。