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歴史小説 の検索結果 レビュー高 順 約 820 件中 81 から 100 件目(41 頁中 5 頁目) RSS

  • モンティニーの狼男爵
    • 佐藤亜紀
    • 光文社
    • ¥523
    • 2001年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.26(16)
  • ラウール・ド・モンティニー男爵は、狼狩りの達人でした。その男爵が、ひょんなことから奥方を迎えることになりました。尼僧院で育った優しい娘。そして、その娘に会ったとき、男爵は彼女を自分の魂のように愛しはじめたのです。世にも珍しい、もっとも地味なカップルを扱った、フランスを舞台にした、正しく洗練された恋愛小説。
  • 天に星 地に花
    • 帚木蓬生
    • 集英社
    • ¥2090
    • 2014年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.19(18)
  • 久留米藩領井上村。大庄屋高松家の総領・甚八と弟の庄十郎は父に連れられ、数千と集まる百姓たちの姿を目の当たりにする。突然下った年貢の増徴と夫役。百姓たちの怒りに火がついたのだ。天地を揺るがすような一揆寸前、稲次因幡家老が百姓救済を申し出て、一揆は回避されるがー。時が経ち、甚八は家督を継ぎ、庄十郎は自らの病をきっかけに医師の道を志す。黄金色に輝く稲穂、田植え唄、雨乞い、火祭。筑後平野に息づく、さまざまな人生の哀歓を描きつくす感動長編。
  • 虎の城(上(乱世(らんせ)疾風編))
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥1026
    • 2007年09月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(32)
  • 戦国動乱の最中、鋭い眼で世を見据える青年、藤堂高虎は、巨躯を生かした槍働きで立身出世の夢を抱いていた。自らの実力に正当な評価を求め主を転々とする高虎だったが、運命の主君羽柴秀吉の弟・秀長に見出される。算用や築城術などを秀長に学び、その名声を徐々に高めていく高虎。だが秀吉の下で頭角を現わす宿敵・石田三成がその行く手を阻む…。
  • 臥竜の天(上)
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥722
    • 2010年06月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.17(6)
  • 時は戦国末期ー。みちのくの大地から隻眼で天下を見つめる十九歳の若者がいた。伊達家当主、政宗である。下剋上の世にあって馴れ合う奥羽大名の慣習を打ち破り攻めに出た政宗だったが、畠山氏に裏切られ、父・輝宗を喪う。悲しみを乗り越え、怒涛の勢いで奥州制覇に動き出す政宗。一方、上方では豊臣秀吉が天下統一に向けて奥羽にも手を伸ばそうとしていた。
  • 伊達政宗(1)
    • 山岡荘八
    • 光文社
    • ¥512
    • 1986年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 伊達政宗(3)
    • 山岡荘八
    • 光文社
    • ¥512
    • 1986年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • 影の大老(下)
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥469
    • 1988年02月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 安政の大獄を断行し、開国へ踏み切った大老井伊直弼は、水戸攘夷派の手によって雪の桜田門外に倒れた。理解者を失った“懐刀”長野主膳の運命は!?彦根藩35万石の前く末は?重厚な筆致で綴る本格歴史小説。
  • 影の大老(上)
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥469
    • 1988年02月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 流浪の国学者長野主膳は、彦根城内の埋木舎に不遇の日々を送る井伊直弼と知り合い、肝胆相照らす。やがて家督を相続した直弼は、幕府の期待を担って大老に就任。主膳は、その“懐刀”となる。長編歴史小説。
  • 吉田松陰
    • 古川薫
    • 光文社
    • ¥426
    • 1989年06月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 維新を動かした英才たち、高杉晋作や伊藤博文に、大きな影響を与えた松下村塾。その塾長・松陰とは、どんな人物だったのか。三十歳の、短い燃焼度の高いその生涯を描き、思想と行動を浮き彫りにする。
  • 浅井長政
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥598
    • 1990年04月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 父にまさる大器として家臣の信望厚く、江北の地に毅然と立つ長政は、天下人を目ざす織田信長の妹・お市を娶り、同盟を果たすが…。亮政ー久政ー長政と三代つづいた浅井家の興亡を描いた長編歴史傑作小説。
  • 歴史小説名作館(5)
    • 大衆文学研究会
    • 講談社
    • ¥1815
    • 1992年01月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 争乱の〈戦国〉を生きる武士の胸中。17人の作家が光秀、三成、松永弾正、五右衛門など智将、梟雄を描く。
  • 紅塵
    • 田中芳樹
    • 祥伝社
    • ¥1494
    • 1993年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(4)
  • 12世紀半ばの中国、宋は、大陸北方に女真族が興した金との戦いに敗れ、淮河より北の広大な領土を失った上、屈辱的な平和条約を呑まされていた。だが、政変によって金国王となった完顔亮に、不隠な動きがあることが密偵からもたらされた。宋皇帝高宗は、勇武知略の若き文官子温に、金に再侵略の意図があるか密かに探れ、との命を下した。女将軍と異名をとる母梁紅玉と共に金に潜入した子温は、侵攻必至と判断した…。60万の金軍を迎え撃と子温と忠臣英傑たち。長江を舞台に繰り広げられる宋vs.金の宿命の戦いを、華麗雄壮に描く著者渾身の書下ろし歴史スペクタクルここに誕生。
  • 闇の竜馬
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥576
    • 1995年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 慶応3年(1867)11月15日。坂本龍馬、凶刃に倒れる。幕末維新の立役者ゆえに、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか。恐るべき“闇”の指令者とはー。歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、「海援隊」で行動をともにした陸奥宗光が迫る。大胆かつ緻密な推理。そして戦慄の真相。「闇シリーズ」第2弾。
  • 遠藤周作歴史小説集(5)
    • 遠藤周作
    • 講談社
    • ¥2989
    • 1996年05月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 戦国の世、一介の地侍、前野将右衛門は、大きな野望と夢に生き、戦い、死んでいった。木曾川の草の匂い、樹々の匂い、命の匂いを描く。
  • 大軍師黒田官兵衛
    • 桜田晋也
    • 祥伝社
    • ¥2090
    • 1999年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 24歳のとき、黒田官兵衛は手勢200騎を率いて、赤松政秀の3000の軍勢を迎え討ち、撃破して勇名を轟かせた。しかし、彼の居城姫路は、西の毛利と東の織田に挟まれ、いずれかの配下に就かなければ生き残れない。その選択で、彼は、家臣団の中で孤立する…。すぐれた軍事参謀であるにとどまらず、時代の潮流を鋭く把握し、その才ゆえに秀吉、家康がもっとも恐れた男官兵衛を描く歴史長編。
  • 家光謀殺
    • 笹沢左保
    • 光文社
    • ¥817
    • 2000年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 謎の尼僧が残した紙きれから家光暗殺の計画が浮かび上がった。これを阻止すべく、大久保彦左衛門をリーダーとする7人の特命隊が組織された。メンバーは、剣豪宮本武蔵、軍学者由比正雪、槍の達人丸橋忠弥など。東海道を京に向かう家光の一行に襲いかかる魔の手。危機管理のプロたちは、将軍を守りきれるのか?綿密な時代考証のもと描かれた奇想の物語。
  • 大軍師黒田官兵衛
    • 桜田晋也
    • 祥伝社
    • ¥712
    • 2000年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(5)
  • 戦国切っての名将・黒田官兵衛。しかし彼の居城姫路は、西の毛利と東の織田に挾まれ、そのいずれかの配下に就くほか術はなかった。戦国時代を生き抜くために、彼が下した決断とは…?単なる軍事参謀であるにとどまらず、時代の潮流を鋭く把握し、その才ゆえに秀吉、家康がもっとも恐れた男・大軍師黒田官兵衛を描く歴史長編。
  • けもの谷
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥544
    • 2001年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 美濃大垣藩の表祐筆・魚住伝十郎の妻子が、根尾谷で猪神と呼ばれる大猪に惨殺された。伝十郎は役職を辞し、猪神にくわえ去られた娘の遺骸探索に執念を燃やし、山中に分け入る。一方、足軽横目の古藤田平八は、猪害防止のため根尾谷全村を頑強な石垣で囲う難事業に挑む。田畑の豊饒を襲う猪群。猪神退治で目的を同じくした二人の男の友情、その結末は…。
  • 村雨の首
    • 澤田ふじ子
    • 廣済堂出版
    • ¥618
    • 2001年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 足利家の衰退とともに始まった下克上の時代を生き抜き、弾正として苛烈な腕を振るい、それゆえに後世、あらぬ汚名を着せられてしまう松永久秀の半生を描く表題作の「村雨の首」や歴史の転換期を激しく生きた男たちと関わった女性を描いた「凶運の妻ー藤原薬子」「琴瑟の妻ーねね」「人形の日々-千姫」「夢去来ー龍馬の恋」など、歴史の中で歪められてきた人物像に新たな光を当てる傑作歴史小説集全九篇。

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