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歴史小説 の検索結果 レビュー高 順 約 820 件中 161 から 180 件目(41 頁中 9 頁目) RSS

  • 闇の本能寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥533
    • 1993年11月
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    • 3.5(2)
  • “信長殺しは光秀ではない。歴史に隠れた闇の人物がいた。”殺戮と破壊を繰り返し、「天魔」と呼ばれた信長は、憎悪と恐怖の対象だった。そして、比叡山焼き討ちを機に、信長殺害を目指してついに闇の人物が動いた。信長の死を望む大物は多いが、謀略と密計の渦巻く信長殺しの真相に、読者は戦慄するにちがいない…。歴史推理に著者独自の境地を拓いた、渾身の力作。
  • 秀吉朝鮮の乱(上)
    • 金声翰
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1994年05月
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    • 3.5(2)
  • 朝鮮側から見た「文禄の役」。秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか。歴史上、謎とされた大動乱を韓国・歴史界の泰斗が解明する-。書下ろし・長編歴史小説。
  • 遠藤周作歴史小説集(3)
    • 遠藤周作
    • 講談社
    • ¥2989
    • 1995年09月05日頃
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    • 3.5(2)
  • 信長への憎しみ、恐れ、嫉妬そして執着。村重、光秀らの心に揺れる反逆の光。弱き者たちの論理と悲哀。残滓としての人生を描く。
  • 国士無双
    • 伴野朗
    • 祥伝社
    • ¥764
    • 1999年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 「彼がいなければ天下は取れなかった」と漢の高祖(劉邦)に言わしめた天才武将・韓信。著名な故事ともなった「股潜り」の屈辱に耐えて身を起こし、韓信はいかにして兵法の常識を破る「背水の陣」をなし得たのか?項羽を追いつめて秦から漢に至る天下の帰趨を決定づけ、戦場で一度も敗れず「国士無双」と謳われた豪雄。その波瀾万丈の生涯を描く中国歴史小説の決定版。
  • 魔岩伝説
    • 荒山徹
    • 祥伝社
    • ¥2090
    • 2002年09月
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    • 3.5(2)
  • 異域の人/幽鬼
    • 井上靖
    • 講談社
    • ¥1320
    • 2004年02月10日頃
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    • 3.5(5)
  • 半生を西域に捧げた後漢の人・班超の苦難に満ちた道と孤独な魂の彷徨を追った「異域の人」、留学僧・行賀の在唐三十一年の軌跡と、入唐した日本人のさまざまな生の選択を描いた「僧行賀の涙」、謀反へと明智光秀を導く心の闇に巣くった亡者に迫る「幽鬼」など、歴史小説の名作八篇を収録。時代の激動を生きぬいた人間の姿を比類なき語りの力で描破する井上文学の魅力溢れる一冊。
  • 歴史・小説・人生
    • 浅田次郎
    • 河出書房新社
    • ¥1760
    • 2005年04月
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    • 3.5(2)
  • 中国・新選組・見栄っ張り東京人。自作・男気・愛国心…。浅田次郎はじめての対談集。名匠・浅田次郎のこれまでの人生、小説、そして歴史と世の中の動きを、大きく細かく掘り下げる、魅力のエッセンス。ファン待望の一冊ついに登場。
  • 女たちの江戸開城
    • 植松三十里
    • 双葉社
    • ¥1870
    • 2006年09月
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    • 3.5(2)
  • 慶応四年、鳥羽伏見の戦いに敗れた十五代将軍徳川慶喜が江戸へ逃げ帰って来た。慶喜追討令が出され、江戸へ向かって官軍が進発しようとしている。このままでは、江戸が火の海に包まれる。慶喜から朝廷との仲立ちを頼まれた皇女和宮の密命を受けた大奥上臈・土御門藤子は、一路京へ向かうが…。
  • 歴史を騒がせた「悪女」たち
    • 山崎洋子(小説家)
    • 光文社
    • ¥775
    • 2007年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 「悪女は美女でなければならない。周囲に大きな影響を及ぼす女でなければならない。まっとうでない男性関係がなければならない」-マリー・アントワネット、ジャクリーン・オナシス、和泉式部、楊貴妃、ボニー・パーカー…大胆な恋に生き、時代を颯爽と駆け抜けた、魅力ある女たちの光と陰を描く、人物評伝の名著が復活。
  • カオスの紡ぐ夢の中で
    • 金子邦彦
    • 早川書房
    • ¥726
    • 2010年05月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(19)
  • 複雑系研究の第一人者が科学研究の本質と最前線を、多彩な表現形式を駆使して説く名作解説、待望の復刊なる!日常の研究の営みから文化との絡みまで、幅広い視座から平易に鋭く綴るエッセイと、「デーモン」がカオスを消し去った世界で起こる出来事を描く、小説によるカオス理論入門ならぬ「カオス出門」。および生命進化を模し、人工知能による「物語の進化」を通じて複雑系に迫る「小説進物史観」を収録。
  • 臥竜の天(中)
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥722
    • 2010年06月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(4)
  • 奥州の葛西・大崎一揆を扇動した疑いで秀吉の勘気を被った伊達政宗だったが、死装束をまとい一世一代の演技で危機を乗り越えた。だがその後、盤石と思われた豊臣政権に、朝鮮出兵の失敗や跡継ぎ問題など陰りが見え始める。政宗はその隙をつき、関白秀次と急接近するが…。天下の趨勢を臥したる竜のごとく睨みながら野心を持ち続けた男の苛烈な生涯。長編歴史小説。
  • 日本史&世界史歴史年表
    • カルチャーランド
    • メイツユニバーサルコンテンツ
    • ¥1760
    • 2011年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 時代を分けたあの事件、偉大な人物、気になる時にさっと引ける!「ヨコワリ」で歴史の流れを読み解ける!フルカラーの写真&図解で徹底解説。
  • 修羅(下)
    • 海道龍一朗
    • 双葉社
    • ¥1760
    • 2012年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(4)
  • 伊賀の服部半三保長は、服部の名を汚した加藤段蔵の捜索を倅の正成に命じた。正成はその任を段蔵の師父・甲山白雲斎に与えるが、長尾景虎(上杉謙信)が放った忍び集団・軒猿もその首を狙っていた。景虎は前年、段蔵の計略に嵌められていたのだった。その頃段蔵は、甲斐の武田家に潜り込むべく策略を巡らしていた…。伊賀・甲賀・越後の忍びに、雑賀衆も加わるオールスターバトル!果たして段蔵はライバルたちや師父に勝利することができるのか?史実の裏側で進む、もうひとつの戦国史。
  • 黒田如水
    • 吉川英治
    • コスミック出版
    • ¥838
    • 2013年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 豊臣秀吉に軍師として仕え、後世、“秀吉に天下を獲らせた男”と称される黒田官兵衛孝高、号して如水ー。播州の大名・小寺家の家老であった当時、いち早く織田信長の才を買っていた彼は、領内を毛利より織田に臣従すべしとの方針でまとめ、自ら使者として岐阜へ赴く。そして、信長謁見の前に仲介を願ったのが、羽柴秀吉であった。初対面で意気投合した二人は、以降、主君と参謀という関係で随伴することになる。だが、摂津の荒木村重の謀叛に端を発し、毛利家に寝返る大名が続出。官兵衛は直ちに、村重の説得に単身伊丹城へ乗り込むが…。溢れる知略と一途な行動力ー国民的歴史作家・吉川英治が、2014年NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公の魅力に迫る名作。
  • レジェンド歴史時代小説 義民が駆ける
    • 藤沢 周平
    • 講談社
    • ¥968
    • 2015年10月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • 江戸後期の天保年間、老中水野忠邦から突然命じられた理不尽な三方国替え。越後長岡への転封を強いられた藩主を守ろうと、荘内藩の百姓たちは越訴のため黙々と江戸を目指す。深山にわけ入り間道を伝って歩き続ける領民の相貌と彼らを衝き動かした情動を精緻に描く、新装版の傑作歴史長編。
  • レジェンド歴史時代小説 東福門院和子の涙(下)
    • 宮尾 登美子
    • 講談社
    • ¥715
    • 2016年02月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • 将軍家から朝廷に嫁いだ和子は、宮廷の女たちの巧妙な妨害により、帝と心を通わすことがなかなかできずにいた。周囲のはからいでようやく二人の仲が深まったのは、入内から二年四ヵ月後であった。和子はあまたの子をもうけ国母となるも、幸福は長続きしない…。愛と哀しみに翻弄された生涯を描く大作、感動の結末へ!
  • レジェンド歴史時代小説 列藩騒動録(下)
    • 海音寺 潮五郎
    • 講談社
    • ¥968
    • 2016年04月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(3)
  • お家騒動の原因は、継嗣問題そのものよりも、党派の抗争、主人と家老の抗争、新進の権力者と門閥重臣の抗争などであったー。越後、仙石、生駒、桧山、宇都宮、阿波。各藩内の諍いを、史実と知見を結集して鮮やかに再現する。著者独自の解釈も随所に展開し、武士の気質を浮き彫りにした史伝文学の名作。
  • 光秀
    • 冲方 丁/池波 正太郎/山田 風太郎/新田 次郎/植松 三十里/山岡 荘八
    • PHP研究所
    • ¥858
    • 2019年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(7)
  • 若く野望に燃えていた青年期を経て、織田家での異例の出世、そして本能寺の変へー。かるたの札に絡めて、謀叛の理由へ大胆に迫った「純白き鬼札」(冲方丁)、事実と虚構を見事に切り分け、謎多き光秀を独自の解釈で描いた「一代の栄光」(池波正太郎)、叛逆者の娘・珠の、ある願いと悲劇の選択を描く「ガラシャ」(植松三十里)など、人気歴史作家による名作短編六編を収録した豪華アンソロジー。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • 太閤暗殺
    • 岡田秀文
    • 双葉社
    • ¥733
    • 2012年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.44(29)
  • お拾(後の秀頼)が生まれ、秀吉は甥の秀次が邪魔になる。秀吉の変心に危機感を抱く秀次の側近は、天下を騒がす大盗賊・石川五右衛門に秀吉暗殺を依頼する。請け負った五右衛門が目指すは秀吉が居を構える伏見城。迎え撃つのは奉行・石田三成と京都所司代・前田玄以。知力と武力が激突する死闘を制するのは…。正史にはない歴史の裏側が、密室トリックや鮮やかな結末で光彩を放つ。日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作にして「おすすめ文庫王国・時代小説部門」第1位に輝く歴史時代ミステリーの傑作。

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