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歴史小説 の検索結果 レビュー多 順 約 820 件中 1 から 20 件目(41 頁中 1 頁目) RSS

  • かたづの!
    • 中島京子
    • 集英社
    • ¥1980
    • 2014年08月26日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.72(75)
  • 慶長五年(1600年)、角を一本しか持たない羚羊が、八戸南部氏20代当主である直政の妻・祢々と出会う。羚羊は彼女に惹かれ、両者は友情を育む。やがて羚羊は寿命で息を引き取ったものの意識は残り、祢々を手助けする一本の角ー南部の秘宝・片角となる。平穏な生活を襲った、城主である夫と幼い嫡男の不審死。その影には、叔父である南部藩主・利直の謀略が絡んでいたー。次々と降りかかる困難に、彼女はいかにして立ち向かうのか。波瀾万丈の女大名一代記!
  • 教養としての歴史小説
    • 今村 翔吾
    • ダイヤモンド社
    • ¥1760
    • 2023年08月31日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(44)
  • 人生で大切なことはすべて歴史小説に学べ。直木賞作家が本気で教える、仕事と人生に効く歴史小説。ビジネスパーソン必読の書。
  • ビジネスに効く最強の「読書」
    • 出口治明
    • 日経BP
    • ¥1540
    • 2014年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(37)
  • 教養は読書でこそ磨かれる。自他ともに認める“本の虫”がとっておきの本を紹介!
  • 虎の城(上(乱世(らんせ)疾風編))
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥1026
    • 2007年09月05日頃
    • 在庫あり
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    • 4.17(32)
  • 戦国動乱の最中、鋭い眼で世を見据える青年、藤堂高虎は、巨躯を生かした槍働きで立身出世の夢を抱いていた。自らの実力に正当な評価を求め主を転々とする高虎だったが、運命の主君羽柴秀吉の弟・秀長に見出される。算用や築城術などを秀長に学び、その名声を徐々に高めていく高虎。だが秀吉の下で頭角を現わす宿敵・石田三成がその行く手を阻む…。
  • 太閤暗殺
    • 岡田秀文
    • 双葉社
    • ¥733
    • 2012年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.44(29)
  • お拾(後の秀頼)が生まれ、秀吉は甥の秀次が邪魔になる。秀吉の変心に危機感を抱く秀次の側近は、天下を騒がす大盗賊・石川五右衛門に秀吉暗殺を依頼する。請け負った五右衛門が目指すは秀吉が居を構える伏見城。迎え撃つのは奉行・石田三成と京都所司代・前田玄以。知力と武力が激突する死闘を制するのは…。正史にはない歴史の裏側が、密室トリックや鮮やかな結末で光彩を放つ。日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作にして「おすすめ文庫王国・時代小説部門」第1位に輝く歴史時代ミステリーの傑作。
  • 虎の城(下(智将咆哮編))
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥1026
    • 2007年09月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.31(23)
  • 粉河二万石の大名に出世を遂げた藤堂高虎。ところが主の豊臣秀長が逝去し、後継者・秀保は暗殺され主家が滅亡してしまう。宿敵・石田三成の謀略か?やがて強引な秀吉の政策に危惧を抱いた高虎は家康に見込まれ、秀吉の死後、徳川幕閣に参加する。武勇と智略を兼ね備えた高虎は関ヶ原で遂に三成率いる西軍と対峙!時代の先を読み、己の変革を遂げた漢の生涯。
  • 群雲、関ケ原へ(上)
    • 岳宏一郎
    • 光文社
    • ¥1047
    • 2007年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.35(21)
  • 慶長三年八月、太閤逝くー。秀吉の遺法を犯して、その勢力を伸ばさんとする家康の権謀。対峙する石田三成は、上杉景勝と結んで、東西挟撃の策を練る。迫り来る動乱の機運に、自らと一族の明日を賭ける群雄たち。日本史上最大の合戦をめぐる男たちの生きざまを、厖大な史料を駆使して、雄渾かつ精緻な筆致で描き上げた史上最強の歴史巨編、待望の登場。
  • カオスの紡ぐ夢の中で
    • 金子邦彦
    • 早川書房
    • ¥726
    • 2010年05月25日頃
    • 在庫あり
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    • 3.5(19)
  • 複雑系研究の第一人者が科学研究の本質と最前線を、多彩な表現形式を駆使して説く名作解説、待望の復刊なる!日常の研究の営みから文化との絡みまで、幅広い視座から平易に鋭く綴るエッセイと、「デーモン」がカオスを消し去った世界で起こる出来事を描く、小説によるカオス理論入門ならぬ「カオス出門」。および生命進化を模し、人工知能による「物語の進化」を通じて複雑系に迫る「小説進物史観」を収録。
  • 天に星 地に花
    • 帚木蓬生
    • 集英社
    • ¥2090
    • 2014年08月
    • 在庫あり
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    • 4.19(18)
  • 久留米藩領井上村。大庄屋高松家の総領・甚八と弟の庄十郎は父に連れられ、数千と集まる百姓たちの姿を目の当たりにする。突然下った年貢の増徴と夫役。百姓たちの怒りに火がついたのだ。天地を揺るがすような一揆寸前、稲次因幡家老が百姓救済を申し出て、一揆は回避されるがー。時が経ち、甚八は家督を継ぎ、庄十郎は自らの病をきっかけに医師の道を志す。黄金色に輝く稲穂、田植え唄、雨乞い、火祭。筑後平野に息づく、さまざまな人生の哀歓を描きつくす感動長編。
  • モンティニーの狼男爵
    • 佐藤亜紀
    • 光文社
    • ¥523
    • 2001年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.26(16)
  • ラウール・ド・モンティニー男爵は、狼狩りの達人でした。その男爵が、ひょんなことから奥方を迎えることになりました。尼僧院で育った優しい娘。そして、その娘に会ったとき、男爵は彼女を自分の魂のように愛しはじめたのです。世にも珍しい、もっとも地味なカップルを扱った、フランスを舞台にした、正しく洗練された恋愛小説。
  • 風吹く谷の守人
    • 天野純希
    • 集英社
    • ¥1650
    • 2012年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.08(15)
  • 天正元年(1573年)。吹き荒れる一向一揆衆弾圧のため、信長軍が越前に侵攻する。信仰の名のもと、戦に駆り出され、命を落としていく数多の罪なき民。蹂躙され尽くす、のどかだった村々。何処からか流れ着いた少女は起ち上がる。大切な仲間たちを守るため、封印された己のおぞましい過去に立ち向かうためにー。
  • プロの勉強法
    • 「プレジデント」編集部
    • プレジデント社
    • ¥1047
    • 2006年06月
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    • 2.93(14)
  • ソフトバンク・孫正義、花王・後藤卓也、松井証券・松井道夫、JR東海・葛西敬之、ファーストリテイリング・柳井正…日本の経営者28人が登壇。
  • 歴史・時代小説ファン必携 【絵解き】雑兵足軽たちの戦い
    • 東郷 隆/上田 信
    • 講談社
    • ¥605
    • 2007年03月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.92(13)
  • 戦国時代の合戦で活躍した雑兵足軽たち。勝敗を決する部隊の主役でありながら、武将の陰で注目されてこなかった彼らの戦いの実像を、正確な考証とリアルなイラストで再現。足軽のルーツ、合戦への動員のされ方、給料の額、集団戦法と武器の使用法など満載の、ビジュアル歴史読みもの第2弾。
  • 花の生涯(上)新装版
    • 舟橋聖一
    • 祥伝社
    • ¥817
    • 2007年04月
    • 在庫あり
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    • 3.82(13)
  • 三十五万石彦根藩主の子ではあるが、十四番目の末子だった井伊直弼は、わが身を埋木に擬し、住まいも「埋木舎」と称していた。「政治嫌い」を標榜しつつも、一代の才子長野主膳との親交を通して、曇りのない目で時代を見据えていた。しかし、絶世の美女たか女との出会い、それに思いがけず井伊家を継ぎ、幕府の要職に就くや、直弼の運命は急転していった…。
  • 臥竜の天(上)
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥2090
    • 2007年11月
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    • 3.36(11)
  • パリ警察1768
    • 真梨幸子
    • 徳間書店
    • ¥733
    • 2013年08月02日頃
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    • 3.3(11)
  • 1768年。革命前の爛熟したパリで、女の惨殺死体が発見された。かつて美貌の青年侯爵サドとの醜聞で、パリ中に名を知られた娼婦をいったい誰が殺したのか。パリ警察で、放蕩貴族を監視する特殊任務につく私服警部マレーは、事件の真相を探るべく、奔走するが…。歴史ロマン×警察小説の革命的融合!ベストセラー『殺人鬼フジコの衝動』の著者の原点にしてライフワーク作、登場!
  • 世の中それほど不公平じゃない
    • 浅田次郎
    • 集英社
    • ¥1320
    • 2013年11月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.27(11)
  • 惜しまれつつも完結したコラム「人間道場」、待望の書籍化!
  • 翻訳地獄へようこそ
    • アルク
    • ¥1760
    • 2018年06月22日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(11)
  • 『死の蔵書』や『異邦人たちの慰め』など、エンターテインメントから文学まで多様な作品を訳してきた宮脇孝雄が、数多くの翻訳実例も引用しつつ、翻訳のやり方を実践的に紹介。読めば読むほど翻訳者の苦悩と翻訳の奥深さがじわじわ伝わってくる一冊です。悩める翻訳者と海外文学ファン必読。地獄で仏の実践翻訳ゼミナール。
  • 鎌倉燃ゆ
    • 安部 龍太郎/谷津 矢車
    • PHP研究所
    • ¥990
    • 2021年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(11)
  • 鎌倉幕府草創期から、二代将軍源頼家の時代に始まった宿老ら十三人による合議制を経て、三代将軍実朝の暗殺までー。流されるように生きてきた北条義時が人生を賭けた大勝負に出る「水草の言い条」(谷津矢車)、“讒訴の奸物”となった梶原景時の生き様を描く「讒訴の忠」(吉川永青)、権謀術数うずまく幕府において、畠山重忠が坂東武者の誇りを見せる「重忠なり」(矢野隆)など、実力派作家七人によるアンソロジー。

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