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歴史小説 の検索結果 レビュー多 順 約 820 件中 181 から 200 件目(41 頁中 10 頁目) RSS

  • 明治叛臣伝
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥641
    • 1991年07月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 明治維新前後の混乱期。官軍となった薩摩・長州藩士の中には、心驕って汚職や不正を働く輩も。このため、一般民衆の生活はあまり向上せず、かえって負担が重くなり、苦しくなった。新政府の不正を暴き、理想の世を築くために、欲も野心もなく、純粋な情熱を傾けて戦った男たち。反逆者の汚名をうけ、空しく命を失った彼らの波乱に満ちた生涯を描く傑作歴史小説。
  • 消えた信長
    • 小林久三
    • 光文社
    • ¥768
    • 1991年11月01日頃
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    • 2.0(1)
  • 天下に威名をはせた武将織田信長が、腹心明智光秀に焼き討ちにされた戦国時代最大の謀叛・本能寺の変-。しかし、炎の跡にその遺体はなかった。月刊誌「歴史日本」に執筆する高校教師・岩井康彦は、担当編集者の戸木田いずみに奇妙な謎を投げかけた。“信長は本能寺を脱け出て、ある場所に生きのびたのだ”山のスパイ・伊賀の忍者や伊集院の虚無僧の密命、海の逃避行ルート、鉄砲伝来の秘史、徳川家康と島津藩の不可解な関係-。散り散りの史実の断片を綴り合わせる二人の前に現われた、四百年前の意外な「真実」とは。“周知の事実”のほころびを見逃さぬ著者が、眼光鋭く歴史の裏の裏を焙り出した、長編歴史推理小説力筆。
  • 歴史小説名作館(5)
    • 大衆文学研究会
    • 講談社
    • ¥1815
    • 1992年01月01日頃
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    • 4.0(1)
  • 争乱の〈戦国〉を生きる武士の胸中。17人の作家が光秀、三成、松永弾正、五右衛門など智将、梟雄を描く。
  • 闇の竜馬
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥779
    • 1992年03月01日頃
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    • 0.0(1)
  • 慶応3年11月15日、坂本龍馬、凶刃に倒れる。幕末維新の立役者となり、歴史を、日本を動かした漢・龍馬。しかしその存在の巨きさゆえに、暗殺者が…。陰謀と策略の入り乱れる嵐の中、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか-。恐るべき「闇」の指令者とは?歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、龍馬に私淑し、龍馬創設の「海援隊」で行動を共にした大外交家・陸奥宗光が迫る。大胆にして緻密な推理、戦慄の真相。歴史の暗部をえぐり、読者を瞠目させる「闇シリーズ」書下ろし力作第2弾。
  • 吉田松陰
    • 山岡荘八
    • Gakken
    • ¥1442
    • 1989年10月
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    • 5.0(1)
  • 平泉落日
    • 小野寺公二
    • 光文社
    • ¥533
    • 1992年11月01日頃
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    • 3.0(1)
  • 奥州一帯に強大な勢力と文化を誇った藤原秀衡。頼朝に追われた義経を匿ったため、鎌倉幕府の追及厳しく、屈服か、決戦か。秀衡の死後、次代を担うべき嫡子泰衡と、国衡・忠衡ら一門は足なみも揃わぬまま、怒涛のごとき幕府軍を迎え、熾烈な戦いを繰り広げる。-独自の文化を築いた平泉のがわから初めて書かれた藤原氏滅亡の謎。’93年下期NHK大河ドラマの世界。
  • 花の生涯(下)
    • 舟橋聖一
    • 祥伝社
    • ¥555
    • 1992年12月01日頃
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    • 5.0(1)
  • なぜ、広い世界に目を向けようとしないのか?-米国総領事ハリスの嘆きは、同時に井伊直弼の嘆きでもあった。もはや世界の趨勢を止めることはできない。徒らに攘夷を叫ぶことは、日本国自体を滅亡させることだった…。腹臣長野主膳、それに直弼の密偵として、また生涯を賭して愛を捧げたたか女を配し、維新前夜に生きた直弼の波瀾の生涯を描く、不朽の名作。
  • 秀吉秘峰の陰謀
    • 長尾誠夫
    • 祥伝社
    • ¥533
    • 1992年12月01日頃
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    • 5.0(1)
  • 知将・越中富山城主佐々成政は、国の東西を羽柴秀吉の軍勢に挾まれ、絶体絶命の危機に陥った。徳川家康の版図・信濃に援軍を求めるには、厳冬の飛騨山脈を越えねばならない。成政は重臣たちの反対を押し切り、雪と氷の地獄に挑んだが、自然の猛威の前に兵たちは次々に倒れた。が、この無謀とも言える飛騨雪中行の背後には、驚天動地の陰謀が隠されていた…。長編歴史推理小説。
  • 花の生涯(上)
    • 舟橋聖一
    • 祥伝社
    • ¥576
    • 1992年12月01日頃
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    • 5.0(1)
  • 三十五万石彦根藩主の子ではあるが、十四番目の末子だった井伊直弼は、わが身を埋木に擬し、住まいも「埋木舎」と称していた。「政治嫌い」を標榜しつつも、一代の才子長野主膳との親交を通して、曇りのない目で時代を見据えていた。しかし、絶世の美女たか女との出会い、それに思いがけず井伊家を継ぎ、幕府の要職に就くや、直弼の運命は急転していった…。
  • 東福門院和子
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥576
    • 1993年04月
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    • 3.0(1)
  • 二代将軍秀忠の末娘和子が後水尾天皇の女御として入内した。折りしも、「禁中並公家諸法度」による厳しい規制に遭い、朝延・公家社会は江戸幕府に強い反感を抱いていた。だが、天皇と仲睦まじく、天真爛漫な愛らしさを持つ和子に、周囲の人々も次第に打ち解けてくる…。朝延と幕府との平和のかけ橋として、後水尾天皇に嫁した三代将軍家光の妹・和子の生涯。
  • 辻邦生歴史小説集成(第1巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4805
    • 1993年06月
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    • 5.0(1)
  • 戦国の乱世を悲劇的に生きる信長の姿を描写した名作と12の肖像画・風景画による華麗な物語。
  • 人間の剣(けん)(下)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
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    • 3.0(1)
  • 無銘剣の兄弟剣を所持する十四代将軍徳川家茂は、怨みをのんで大坂城に没した。家茂の遺志を継いだ小姓小笠原刑馬は、無銘剣の行方を辿る旅の途につくが…。その無銘剣は血を求めて、赤報隊相楽総三の憤死に立ち合い、堺事件ではフランス軍将校の拳銃と対決。さらに余命幾許もない沖田総司の腰間に…。無銘剣を手にした沖田が、一刀両断を狙う生涯最強の敵とは誰か?戊辰戦争、宮古湾海戦、箱館戦争、佐賀の乱、そしてクライマックスの西南戦争-。幕末維新期のすべての重大事件にかかわった無銘剣はどこへ往くのか…。森村誠一、畢生の大作ここに完結。
  • 本多正純異聞
    • 斎藤吉見
    • 実業之日本社
    • ¥1708
    • 1994年08月15日頃
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    • 3.0(1)
  • 徳川家康の絶対的な信頼を得て、徳川幕府初期の政界で、隠然たる勢力を誇った一人の智将。その数奇な運命を新たな視点から描く傑作時代小説。
  • 永井路子歴史小説全集(第1巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1994年10月07日頃
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    • 5.0(1)
  • 渡来後の鑑真と弟子たち、陰謀術策に生きた藤原仲麻呂と孝謙女帝。天平期の政治と宗教の関わりを活写した、女流文学賞受賞の大作。
  • 国士無双
    • 伴野朗
    • 実業之日本社
    • ¥1815
    • 1995年01月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 国士無双と称された軍事天才「股潜り」の韓信の劇的生涯。宿敵項羽を撃滅、漢の太祖となった劉邦麾下の大将軍として、天下征覇の大功業に尽くした韓信が悲劇生涯を終えるまでを描く力作。
  • 歴史を騒がせた「悪女」たち
    • 山崎洋子(小説家)
    • 講談社
    • ¥576
    • 1995年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 男を惑わせる魅力的な女、謎めいている、頭のよい、決然としている女、むろん、残忍、冷酷、意地悪でもあるけれど、それでも人は、胸をときめかせてしまうーそういう女が悪女である。古今東西の、スケールの大きい悪女たちの魅力と、驚くべき生涯を、濃密にいきいきと描く、衝撃の女性人物評伝第二弾。
  • 闇の竜馬
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥576
    • 1995年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 慶応3年(1867)11月15日。坂本龍馬、凶刃に倒れる。幕末維新の立役者ゆえに、幕府が、紀州藩が、さらに驚愕の大物が龍馬を狙う。彼の死で歴史を変えたのは誰だったのか。恐るべき“闇”の指令者とはー。歴史の暗部に消え去ろうとする真実に、「海援隊」で行動をともにした陸奥宗光が迫る。大胆かつ緻密な推理。そして戦慄の真相。「闇シリーズ」第2弾。
  • 秘刀
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥1760
    • 1995年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 鋭い切れ味を誇る、強靱な湾刀は、いつ、どこで造られたのか。日本刀剣史上最大の謎を大胆に推理する。戦況膠着、前九年の役、源義家が放つ起死回生の秘策。若き刀工・雄安の密命とは。

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