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歴史小説 の検索結果 レビュー多 順 約 820 件中 441 から 460 件目(41 頁中 23 頁目) RSS

  • 大逆説!西南戦争
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥641
    • 1995年03月
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  • 1877年に起こった西南戦争。西軍は9月24日の明治政府軍の総攻撃で潰滅、隆盛も自刃して果てた…。だが、西郷は生きていた。身代わりになった影武者のおかげで開聞岳まで逃れた西郷は、残党を集結させ、鹿児島奪還を目指し、海と陸からの総攻撃で再び政府軍に挑んだ。壮大なスケールで歴史のif(イフ)に挑戦した歴史スペクタクル小説、ついに文庫化。
  • 影の艦隊(6)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥832
    • 1995年03月31日頃
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  • 響結花は祭壇の前の加納聡子の写真を見つめ、悲嘆に暮れていた。同じ頃、水島吾郎は、戦火にさらされたソウルで瀕死の重体となって発見された。現地を訪れた中西圭一郎が偶然にも吾郎の変わりはてた姿に再会したのである。それぞれの足跡は、遠く離れつつも今だにどこかで繋がっていた。一方、三人の運命を大きく変えた影の艦隊と新日本海軍の死闘は、急速に終結に向かっていた。新日本海軍の猛攻を受けた影の艦隊はもはや壊滅状態にあった。すでに勝敗が見えた矢先、突然起こった戦局を激変させる奇跡とは…。
  • 永井路子歴史小説全集(第7巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥3631
    • 1995年04月
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  • 二十年余の平家一門の栄光と屈辱のすべてを経験した棟梁の妻・平時子を軸に、公家・乳母制度の側面から捉えなおした、新平家物語。
  • 影の艦隊(7)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥832
    • 1995年04月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 朝鮮戦争から二十年-日本群島で平和に暮らす水島吾郎は、避けることのできぬ歴史の渦中に再び巻き込まれようとしていた。ヴェトナム戦争が急速に終結に向かい、アメリカはカンボジアとの和平も望んでいたが、ポル・ポト派が実権を握る解放区には手をだせなかった。一方、ソ連も北ヴェトナムを支援した手前、勢力を広げるポル・ポト派を公然と支持するわけにはいかなかった。そんな矢先、米ソ両国から無視されてきたはずの日本群島人民共和国の存在が俄然注目され、カンボジア戦線の行方を握る重要な鍵となり…。
  • 永井路子歴史小説全集(第8巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1995年05月07日頃
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  • 確かな史料解釈と巧みな構成で、草創期の鎌倉幕府を複数の歴史の担い手をとおして描き、直木賞を受賞した『炎環』のほか、三作収載。
  • 永井路子歴史小説全集(第9巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1995年06月07日頃
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  • 平安から鎌倉という、戦中戦後に比すべき歴史の変革期を、源頼朝の妻として、また頼家・実朝の母として生きた、政子の波瀾の生涯。
  • 永井路子歴史小説全集(第12巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1995年09月07日頃
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  • 史上ただ一人という女戦国大名は公家の姫君で今川義元の母-歴史の中に埋もれた人物に光をあて、今川氏のイメージを一新した作品。
  • 永井路子歴史小説全集(第13巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1995年10月07日頃
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  • 史上随一の美女・信長の妹お市は政略結婚の犠牲者なのか…。英雄伝説を排した素顔の信長と戦国の歴史を左右したお市の劇的な生涯。
  • 秘本東方見聞録
    • 赤羽堯
    • 光文社
    • ¥726
    • 1995年10月
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  • マルコ・ポーロ自筆の「もうひとつの東方見聞録」を、著者は手に入れた。なんと、マルコは日本に足を踏み入れていたのだ。モンゴル帝国皇帝・フビライのスパイとして…。だが、真の目的は日蓮に会うことだった。“カマクラ”でマルコが見たものは、日蓮との会見は、そして“蒙古襲来”で果たした役割とはー『薔薇の名前』に匹敵する壮大な歴史小説。
  • 太閤秀吉(1)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • 興亡激しい戦国の世、織田信長という理想の主君に巡り合った木下藤吉郎は、陰日向なく奉公に励む。桶狭間の戦い、美濃攻略と、数々の手柄で目覚ましい出世を遂げた彼は、縁あって寧々と結ばれた。しかし、心の奥には密かに信長の妹・お市御寮人の気高く可憐な面影が、深く灼きつけられていたー。戦国の覇者・秀吉の華麗な生涯を描く、壮大な歴史ロマン全八巻。
  • 太閤秀吉(2)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
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  • ついに一城の主となった秀吉。しかし、密かに思いを寄せていたお市御寮人は、柴田勝家の妻として遙か越前へ去った。さらに、全国制覇に乗り出した信長が、明智光秀の謀叛に遭い、京の本能寺で非業の最期を遂げた。中国路攻略途中の秀吉は、乾坤一擲の“大返し”を敢行し、光秀を誅伐。彼は信長の後継の座を巡る諸将の対立をよそに、秘策を練り、意外な候補の擁立を謀る。
  • 太閤秀吉(3)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 天正十一年(1583)、秀吉は越前北の庄の柴田勝家を攻め滅ぼす。だが、密かに思慕の念を抱くお市御寮人は殉死。悲嘆にくれる彼の前に、健やかに成長したお市の娘・お茶々(のちの淀君)が…。度重なる不幸にもめげず、聡明な知性と冒険心に満ちた彼女の魅力に、いつしか天下人・秀吉の心も魅かれていく。やがて、お茶々に心を残しつつ、秀吉は遠く九州攻めへと出発する。
  • ドイツ近代短篇小説の研究
    • 深見茂
    • 東洋出版
    • ¥4272
    • 1995年10月
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  • 18世紀半ば以降、市民階級の自覚により、ノヴェレは次第にその評価を高めてゆき、やがて真の悲劇性を獲得し、演劇等一流ジャンルに伍しうるようになった。本書では、H・クライストの作品分析を中心に据え、前後に概論と前文、展開と終焉を作品研究の形で置き、ドイツ近代ノヴェレの本質と変容の外観を、各時代の文学思潮にも出来るだけ視野を広げながら、全章にわたりドイツ文学史上の代表作品を配置、論及した。
  • 永井路子歴史小説全集(第14巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1995年11月07日頃
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  • 秀吉の天下取りの戦いが終ったその時から、おねねの戦国は始まった…。おねね・お茶々〔淀君〕など、秀吉をめぐる女たちの戦国時代。
  • 太閤秀吉(4)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 秀吉とお茶々の間に、待望の和子・鶴松が誕生し、豪華をきわめた聚楽第も完成した。そして、華やかな北野の大茶の湯。しかし、千利休と石田三成との深刻な確執が、関白秀吉の栄華に不吉な影を落とす。折りも折り、小田原攻めの陣中で、身近に仕える利休の娘おぎんの魅力に、ふと心を動かす秀吉。人々の愛憎のもつれをよそに、三成は着着と利休打倒の策を練るー。
  • 太閤秀吉(6)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
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  • 絶対優勢と見えた朝鮮戦役も、膠着状態から次第に退却を余儀なくされていた。そして、思いもかけぬ母・大政所の死。あれこれと悩み多い秀吉のもとで、献身的に世話をする新しい愛妾・なべ。秀吉はいつしかなべの優しさに強く魅かれていく。そんなとき、淀君懐妊の知らせが届した。だが、世間には、「もしかしたら、太閤の子ではないのかもー」という黒い噂が流れる。
  • 太閤秀吉(5)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 幼いわが子鶴松の死で、秀吉は甥の秀次を後継者ときめて、関白の位を譲る。ところが秀次は、数々の乱行を重ねたあげく、“殺生関白”の醜名をさらして悲惨な最期を遂げる。秀次の妻妾三十余人も刑場の露と消えた。国内を統一した秀吉は、朝鮮から大明国まで海外“征覇”の野望を抱き、みずから肥前名護屋(佐賀県)の陣所に赴き、老いの身に耐えて全軍の指揮をとる。
  • 永井路子歴史小説全集(第15巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥3631
    • 1995年12月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 父明智光秀の裏切り、キリスト教という西欧との邂逅。細川忠興の妻お玉の数奇な生涯を描いた表題作のほか「青苔記」など6短篇を収載。
  • 太閤秀吉(7)
    • 舟橋聖一
    • 光文社
    • ¥662
    • 1995年12月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 和平交渉もととのい、秀吉は上機嫌で明国の使節を迎えた。だが、思いがけぬ障害で決裂、ふたたび出兵の決断を下した。しかし、国内には不満も多く、石田三成と徳川家康との間には、次第に溝が深まっていく。こうした内外の重苦しい空気を一掃すべく、秀吉は醍醐寺に多くの桜を植え、豪華な花見の宴を催す。その最中、秀吉は異様な音声とともに倒れた。

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