ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌【特集】2018大予測 波乱の年を140テーマで見える化!
巻頭漫画 2018年初夢|安彦良和●漫画家
SPECIAL INTERVIEW(1)〜(7)
(1)リンダ・グラットン●『ライフ・シフト』著者×ビル・エモット●英『エコノミスト』元編集長
(2)中西宏明●日立製作所会長
(3)佐藤康博●みずほフィナンシャルグループ社長
(4)津田大介●ジャーナリスト
(5)望月衣塑子●東京新聞記者×稲垣えみ子●元朝日新聞編集委員
(6)内館牧子●作家・脚本家
(7)亀山敬司●DMMホールディングス会長
Part1 さらば平成(8)〜(14)
(8)平成とは何だったのか
INTERVIEW(9)〜(14)
(9)政治 大島理森●衆議院議長×村上誠一郎●自民党 衆議院議員
(10)金融 中原伸之●元日本銀行審議委員
(11)財政 田中秀明●明治大学教授
(12)皇室 吉田裕●一橋大学大学院教授
(13)外交 丹羽宇一郎●元中国大使
(14)経営 笹沼泰助●アドバンテッジパートナーズ代表パートナー×友田信男●東京商工リサーチ常務
Part2 世界政治・経済(15)〜(38)
(16)米朝緊迫
(18)米国経済・FRB
(23)プーチンのロシア
(31)南シナ海と中国
(35)インド経済
Part3 日本政治・経済(39)〜(57)
(40)日銀次期総裁
(42)株高どこまで
(52)働き方改革
(55)ポスト安倍
Part4 株&マネー(58)〜(62)
(58)〜(62)『会社四季報』最新版で発掘! お年玉銘柄500ランキング
Part5 ビジネス(63)〜(114)
(66)電気自動車
(73)トヨタ
(76)パナソニック
(79)ゲーム
(95)マンション市場
Part6 スポーツ&エンタメ(115)〜(135)
(115)五輪、W杯、劇場開業 18年もイベント多彩
(116)平昌五輪
(118)サッカーW杯
(126)テレビとネット配信
Part7 お薦めブックガイド(136)〜(140)
(136)経済 吉崎達彦●双日総合研究所チーフエコノミスト
(137)小説 斎藤美奈子●文芸評論家
(138)歴史 出口治明●ライフネット生命保険創業者
(139)サイエンス 竹内薫●サイエンス作家
(140)カルチャー 都築響一●編集者
”
日本中央競馬会発行の競馬総合誌。[完全保存版]
オールカラー記念 2号連続大特集
名馬・名勝負・名場面…まるごと振り返る競馬シーン
平成の記憶 前編 平成元年〜十五年
ダイジェストで振り返る平成元年〜五年
元年 “平成の盾男”武豊騎手が天皇賞を初制覇!
元年 ホーリックスvsオグリキャップ。世界レコード2:22.2!
二年 20万人が熱狂。「ナカノコール」の大合唱。
二年 オグリキャップ。奇跡と感涙のラストラン。
四年 メジロマックイーン vs トウカイテイオー。“世紀の対決”。
ダイジェストで振り返る平成六年〜十年
六年 “怪物”ナリタブライアンが平成初の三冠馬となる。
七年 種牡馬サンデーサイレンス。春のクラシック3勝の衝撃。
七年 笠松のライデンリーダー。地方からクラシック初挑戦へ。
七年 ホクトベガが地方初見参。砂の女王への第一歩。
九年 “牝馬の時代”の扉を開けたエアグルーヴの天皇賞制覇。
十年 サイレンススズカが伝説となった日。
十年 海外遠征史に新たな1ページ。初G1&2週連続制覇。
ダイジェストで振り返る平成十一年〜十五年
十一年 凱旋門賞2着。エルコンドルパサーが残した足跡。
十二年 テイエムオペラオーが世紀末覇王と呼ばれた日。
十三年 クロフネが“砂の舞台” で演じた独走劇。
十三年 日本馬の進化をここに証明。香港G1三連勝。
十五年 笠松の名手、安藤勝己騎手がJRAに移籍。
十五年 ミルコ・デムーロ騎手が“ダービージョッキー”に。
平成競馬エボリューション
31年まるごと掘り起こし
平成の名脇役/平成の大波乱/平成の来日外国馬/平成の来日外国人騎手
2018年JPNサラブレッドランキング
未来に語り継ぎたい名馬物語41 速さに秀でた最強の兄貴 ビワハヤヒデの安定感
[歴史シリーズ(9)]競馬場の誕生! Vol.7 阪神競馬場編 創設経緯/山本學のルーツを探る旅
WORLD BIGGEST RACE Report
アエロリットが参戦 ペガサスワールドカップターフ(米G1)
世界屈指の高額賞金レース ペガサスワールドカップ(米G1)
[新連載]
写真紀行 馬がいる風景 サンモリッツ競馬場の氷上競馬
今浪祐介×よしだみほコラボコラム いつかは言ってみたい18の言葉
連載小説 あかり野牧場 本城雅人
第一話 馬産地のざわつき ほか
昭和の赤字ローカル線、廃線跡、戒厳令下台湾の人々…「写真のいらない」紀行文学で、懐かしいあの頃へ旅をする。
源平の昔、今より、八百年以上も前に、本邦随一の美貌の女武者が存在した。この本は、正室の座よりも愛一筋に生きようと共に戦場を駆けめぐった女性の、愛と武勇に生きた絢爛華麗な物語である。
亡き豊太閤の遺志を無視して、着々と自己の勢威を拡大する家康に、真正面から対決を迫る石田三成。天下分け目の関ヶ原を背景に、三成と西軍諸将たちの、それぞれの生きざまを鮮烈に描いた傑作。
骨肉相食む戦国の世、島津家は親子兄弟が堅固な団結力をもって、薩摩・大隅・日向、やがては九州全土の征服を目指した。20歳の初陣で大勝した義弘は、輝かしい武名を残すが、関ケ原の合戦に敗れ、家康陣の前を敵中突破、“島津の早駈け”で名を挙げた。兄義久と協力して、薩摩藩の繁栄の礎を築く。南国の猛将の生涯を通して、島津一族の絆を描いた長編力作。
奇しき生涯をたどる哲学者皇帝を主人公に、文学創造の根底に横たわる叙事詩の精神を現代に見事によみがえらせた現代文学の最高峰。
“信長殺しは光秀ではない。歴史に隠れた闇の人物がいた。”殺戮と破壊を繰り返し、「天魔」と呼ばれた信長は、憎悪と恐怖の対象だった。そして、比叡山焼き討ちを機に、信長殺害を目指してついに闇の人物が動いた。信長の死を望む大物は多いが、謀略と密計の渦巻く信長殺しの真相に、読者は戦慄するにちがいない…。歴史推理に著者独自の境地を拓いた、渾身の力作。
朝鮮側から見た「文禄の役」。秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか。歴史上、謎とされた大動乱を韓国・歴史界の泰斗が解明する-。書下ろし・長編歴史小説。
平安時代は、薬子の変後の嵯峨朝に始まる。王朝の推進者藤原冬嗣、真夏兄弟を軸に、桓武・平城・嵯峨の三代に亘る波瀾の時代を描く。
信長への憎しみ、恐れ、嫉妬そして執着。村重、光秀らの心に揺れる反逆の光。弱き者たちの論理と悲哀。残滓としての人生を描く。
戦国の世、一介の地侍、前野将右衛門は、大きな野望と夢に生き、戦い、死んでいった。木曾川の草の匂い、樹々の匂い、命の匂いを描く。
戦乱の世に、心の王国を求めた、九州豊後の王、大友宗麟の軌跡。信仰と現実の狭間に揺れる心の襞を描く。
織田信長が本能寺に斃れた翌日ー備中高松城の水攻めを決行していた秀吉軍に、明智光秀の密使が捕縛された。難解な暗号で記した密書を、味方の光秀がなぜ、敵方の毛利軍に?秀吉と黒田官兵衛は嫌な予感に震えながら暗号解読に四苦八苦した。やがて解読された「信長暗殺」の凶報。一転これを利用した官兵衛の“秘策”とは?史実の裏を照射する歴史推理の傑作集。
匂うような美少年服部半蔵が、陰謀渦巻く伊賀に戻ってきた。単身、上忍藤林長門・百地丹波に挑み、幻術遣い勾当段蔵と対決。“煙りの末”の名を復興し、より広い戦国興亡の地を求めて歩き出す。長編歴史小説。
三代将軍家光が没した。恩寵に与った重臣は、追腹切って殉死した。さらにその家臣たちも。だが、そのなかにあって大組頭・山岡主馬は異彩を放っていた。殉死する理由のない山岡の願いはただひとつ、人の目を愕かせる華々しいやり方が腹かっさばくことだったのだ。武士の凄絶な美学を縦横無尽に描き切った傑作歴史小説。
六世紀初頭、南北朝時代の中国。北朝・魏は、建国して間もない南朝・梁への侵攻の機会を窺っていた。梁側では、その軍事的天才により王の信頼篤い弱冠二十三歳の将軍、陳慶之が魏の来攻に対する備えを固める。ついに、国境を流れる淮河の畔、鐘離の地に中山王・元英率いる魏軍八十万が押し寄せてきた。対する梁軍は三十万。果たして陳慶之と梁軍は、圧倒的な大軍を撃退できるのか?騎兵と水軍を駆使した雄大なスケールの戦闘、両軍の智将・猛将の超人的な活躍に、戦の陰に散った男装の麗人の悲恋をからめて、中国史上屈指の大戦“鐘離の戦い”を描き切った、著者会心の傑作歴史小説-ノン・ノベル創刊25周年記念特別書下ろし。
「彼がいなければ天下は取れなかった」と漢の高祖(劉邦)に言わしめた天才武将・韓信。著名な故事ともなった「股潜り」の屈辱に耐えて身を起こし、韓信はいかにして兵法の常識を破る「背水の陣」をなし得たのか?項羽を追いつめて秦から漢に至る天下の帰趨を決定づけ、戦場で一度も敗れず「国士無双」と謳われた豪雄。その波瀾万丈の生涯を描く中国歴史小説の決定版。