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歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 201 から 220 件目(41 頁中 11 頁目) RSS

  • 島津義弘
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥683
    • 1992年12月01日頃
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    • 3.5(2)
  • 骨肉相食む戦国の世、島津家は親子兄弟が堅固な団結力をもって、薩摩・大隅・日向、やがては九州全土の征服を目指した。20歳の初陣で大勝した義弘は、輝かしい武名を残すが、関ケ原の合戦に敗れ、家康陣の前を敵中突破、“島津の早駈け”で名を挙げた。兄義久と協力して、薩摩藩の繁栄の礎を築く。南国の猛将の生涯を通して、島津一族の絆を描いた長編力作。
  • 花の生涯(下)
    • 舟橋聖一
    • 祥伝社
    • ¥555
    • 1992年12月01日頃
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    • 5.0(1)
  • なぜ、広い世界に目を向けようとしないのか?-米国総領事ハリスの嘆きは、同時に井伊直弼の嘆きでもあった。もはや世界の趨勢を止めることはできない。徒らに攘夷を叫ぶことは、日本国自体を滅亡させることだった…。腹臣長野主膳、それに直弼の密偵として、また生涯を賭して愛を捧げたたか女を配し、維新前夜に生きた直弼の波瀾の生涯を描く、不朽の名作。
  • 秀吉秘峰の陰謀
    • 長尾誠夫
    • 祥伝社
    • ¥533
    • 1992年12月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 知将・越中富山城主佐々成政は、国の東西を羽柴秀吉の軍勢に挾まれ、絶体絶命の危機に陥った。徳川家康の版図・信濃に援軍を求めるには、厳冬の飛騨山脈を越えねばならない。成政は重臣たちの反対を押し切り、雪と氷の地獄に挑んだが、自然の猛威の前に兵たちは次々に倒れた。が、この無謀とも言える飛騨雪中行の背後には、驚天動地の陰謀が隠されていた…。長編歴史推理小説。
  • 花の生涯(上)
    • 舟橋聖一
    • 祥伝社
    • ¥576
    • 1992年12月01日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 三十五万石彦根藩主の子ではあるが、十四番目の末子だった井伊直弼は、わが身を埋木に擬し、住まいも「埋木舎」と称していた。「政治嫌い」を標榜しつつも、一代の才子長野主膳との親交を通して、曇りのない目で時代を見据えていた。しかし、絶世の美女たか女との出会い、それに思いがけず井伊家を継ぎ、幕府の要職に就くや、直弼の運命は急転していった…。
  • チンギス・ハ-ン英雄伝(下)
    • 赤羽堯
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1992年12月
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    • 0.0(0)
  • 頂点に立った男がなすべきことは、何か。支配と平等への箴言。ローマ帝国より広大な、世界史上類をみない領土拡大に成功したチンギス・ハーン。“希望=帝国継承の巻”完結編刊行。
  • 辻邦生歴史小説集成(第5巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥3951
    • 1992年12月
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    • 0.0(0)
  • 奇しき生涯をたどる哲学者皇帝を主人公に、文学創造の根底に横たわる叙事詩の精神を現代に見事によみがえらせた現代文学の最高峰。
  • 辻邦生歴史小説集成(第6巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4164
    • 1993年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 奇しき生涯をたどる哲学者皇帝を主人公に、文学創造の根底に横たわる叙事詩の精神を現代に見事によみがえらせた現代文学の最高峰。
  • 紅塵
    • 田中芳樹
    • 祥伝社
    • ¥1494
    • 1993年02月
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    • 4.0(4)
  • 12世紀半ばの中国、宋は、大陸北方に女真族が興した金との戦いに敗れ、淮河より北の広大な領土を失った上、屈辱的な平和条約を呑まされていた。だが、政変によって金国王となった完顔亮に、不隠な動きがあることが密偵からもたらされた。宋皇帝高宗は、勇武知略の若き文官子温に、金に再侵略の意図があるか密かに探れ、との命を下した。女将軍と異名をとる母梁紅玉と共に金に潜入した子温は、侵攻必至と判断した…。60万の金軍を迎え撃と子温と忠臣英傑たち。長江を舞台に繰り広げられる宋vs.金の宿命の戦いを、華麗雄壮に描く著者渾身の書下ろし歴史スペクタクルここに誕生。
  • 辻邦生歴史小説集成(第7巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4271
    • 1993年02月
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    • 0.0(0)
  • 15世紀イタリアに繁栄の絶頂を極める花の都フィレンツェ。ボッティチェルリとメディチ家とサヴォナローラを配し都市国家の物語が展開する。愛と美と欲望と政治と暴力がりなすルネサンス絵巻。
  • 辻邦生歴史小説集成(第8巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4485
    • 1993年03月
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  • 十五世紀イタリアに繁栄の絶頂を極める花の都フィレンツェ。ボッティチェルリとメディチ家とサヴォナローラを配し都市国家の物語が展開する。愛と美と欲望と政治と暴力が織りなすルネサンス絵巻。
  • 東福門院和子
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥576
    • 1993年04月
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    • 3.0(1)
  • 二代将軍秀忠の末娘和子が後水尾天皇の女御として入内した。折りしも、「禁中並公家諸法度」による厳しい規制に遭い、朝延・公家社会は江戸幕府に強い反感を抱いていた。だが、天皇と仲睦まじく、天真爛漫な愛らしさを持つ和子に、周囲の人々も次第に打ち解けてくる…。朝延と幕府との平和のかけ橋として、後水尾天皇に嫁した三代将軍家光の妹・和子の生涯。
  • 上杉謙信
    • 南条範夫
    • 光文社
    • ¥469
    • 1993年04月
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    • 0.0(0)
  • 生まれながらの戦巧者にして天才的な武将上杉景虎(後の謙信)。戦塵の中に生き、合戦の勝利と、家名の再興以外には何も考えたことのない青年武将。彼は、父亡き後、柔弱な兄晴景に代わり、義侠の武人としての誇りを貫いていた。そんな景虎の人生に、ただ一点明るくともる灯…。それは、ある清純な乙女との出会いだった。「不犯の聖将」の半生を描く。
  • 影の艦隊(2)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1993年04月30日頃
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    • 0.0(0)
  • 世界最強の米戦艦ミズーリ号は、重巡ヘレナと二隻の駆逐艦とともに朝鮮海峡を航行している途上、影の艦隊の超高速駆逐艦波風に遭遇した。ただ一隻の駆逐艦では勝敗は一瞬で決まるかに見えたが、波風は米駆逐艦一隻を撃沈したばかりか、全力で向かってくる。両艦の距離が千メートルを切った矢先、ついにミズーリ号は大砲撃を開始した。次々に盛り上がる水柱。波風、危機一髪か?ミズーリ号の放った魚雷が波風を完全に射程にとらえた瞬間、突然、波風の姿が消滅した。確かに消えた…。いったい何が起こったのか?
  • 辻邦生歴史小説集成(第9巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4699
    • 1993年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 十五世紀イタリアに繁栄の絶頂を極める花の都フィレンツェ。ボッティチェルリとメディチ家とサヴォナローラを配し都市国家の物語が展開する。愛と美と欲望と政治と暴力が織りなすルネサンス絵巻。
  • 辻邦生歴史小説集成(第10巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4805
    • 1993年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 十五世紀イタリアに繁栄の絶頂を極める花の都フィレンツェ。ボッティチェルリとメディチ家とサヴォナローラを配し都市国家の物語が展開する。愛と美と欲望と政治と暴力が織りなすルネサンス絵巻。
  • なんぞそれ神速なる
    • 伴野朗
    • 講談社
    • ¥1494
    • 1993年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 中国史を彩る英雄、美女群に、新視点を与える著者会心の短篇集。
  • 辻邦生歴史小説集成(第1巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4805
    • 1993年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 戦国の乱世を悲劇的に生きる信長の姿を描写した名作と12の肖像画・風景画による華麗な物語。
  • 辻邦生歴史小説集成(第11巻)
    • 辻邦生
    • 岩波書店
    • ¥4805
    • 1993年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 愛する父の死によってもたらされた心の空白を埋めるための旅は、甲州を舞台に父とその一族が鮮やかに描きだされる一幅の美しい歴史絵巻となった。故郷と歴史を喪失した現代人に贈る新しい歴史小説。
  • 影の艦隊(3)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1993年08月31日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • どうしたんだ。能登呂はどうしたんだ。あ号作戦はどうなったんだ。榧や響はどうして救援に来ないのだ。超高速駆逐艦波風の砲術長兼副長の水島吾郎は焦っていた。米第七艦隊の激しい集中攻撃にさらされ、戦況はほとんど絶望的といってもいい。あ号作戦の目的は、敵の主力艦隊をおびき寄せ、影の艦隊の主力をもってして、一気にこれを殲滅することにあったが、これはあまりに危険な作戦だったのか?このままでは轟沈させられる…。波風、危機一髪。世界最強の米第七艦隊を相手に打つ手はあるのか?

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