カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 221 から 240 件目(41 頁中 12 頁目) RSS

  • 木曽義仲
    • 松本利昭
    • 光文社
    • ¥576
    • 1993年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 朝日将軍木曽義仲は、信州が育んだ日本の英雄である。地方から興って五万の大軍を率い、戦火で都人を苦しめずに無血入城した武将は、有史以来木曽義仲が始めてである。義仲の目的は、新天子を立て法皇一人独裁の院政を廃止して新しい国造りを行なうにあった。芭蕉、白石、芥川らに続いて見直す、真の義仲像とは…。新視点で描く傑作歴史小説。
  • 大逆説!信長の逆襲(1)
    • 志茂田景樹
    • 光文社
    • ¥854
    • 1993年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天文十五年、尾張那古野城下を信長が疾駆する。後には万千代、権六、内蔵助ら。信長、12歳。だが彼は既に立派な将だった。野伏せりたちを叩き斬り、夜盗を誅殺する。やがて日吉丸も配下に加え、稲生の戦い、浮野の戦い、岩倉城攻撃と勢力を伸ばし、永禄三年、宿敵今川義元との全面戦争“桶狭間の戦い”に突入。血みどろの日々を彩る、千代、吉乃、濃姫ら美しく濃艶な女たちとの愛欲の時。だが、桶狭間で信長を待ち構えていたのは驚愕の運命だった。著者が全力で書き下ろした、壮大・勇壮な長編歴史シミュレーション一大絵巻。
  • 闇の本能寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥533
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • “信長殺しは光秀ではない。歴史に隠れた闇の人物がいた。”殺戮と破壊を繰り返し、「天魔」と呼ばれた信長は、憎悪と恐怖の対象だった。そして、比叡山焼き討ちを機に、信長殺害を目指してついに闇の人物が動いた。信長の死を望む大物は多いが、謀略と密計の渦巻く信長殺しの真相に、読者は戦慄するにちがいない…。歴史推理に著者独自の境地を拓いた、渾身の力作。
  • 人間の剣(けん)(上)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ほつれた柄の組紐、錆びた鍔、剥げた鞘、しかし刀身は不気味なまでに冴えわたる-。この一振りの無銘剣は、携えた者に強烈な自信と気力を与え、刀身一閃、必ずや血煙が舞う。幕末、大老井伊直弼が斃れた桜田門では「臆病者」と侮られた小河原秀之丞の手にあり、奮迅の活躍を…。続く坂下門外の変では、単身江戸城から斬り込んだ小姓名取克之助の血刀となる。さらに妖剣は、勤皇佐幕の血風吹き荒ぶ京の都は新選組の隊士に渡り…。人から人へと流転の無銘剣は、それを手にする者に数奇の運命を与え続ける。動乱の幕末を舞台に、歴史小説に新境地を拓いた森村誠一、渾身の力作。
  • 人間の剣(けん)(下)
    • 森村誠一
    • 光文社
    • ¥918
    • 1993年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 無銘剣の兄弟剣を所持する十四代将軍徳川家茂は、怨みをのんで大坂城に没した。家茂の遺志を継いだ小姓小笠原刑馬は、無銘剣の行方を辿る旅の途につくが…。その無銘剣は血を求めて、赤報隊相楽総三の憤死に立ち合い、堺事件ではフランス軍将校の拳銃と対決。さらに余命幾許もない沖田総司の腰間に…。無銘剣を手にした沖田が、一刀両断を狙う生涯最強の敵とは誰か?戊辰戦争、宮古湾海戦、箱館戦争、佐賀の乱、そしてクライマックスの西南戦争-。幕末維新期のすべての重大事件にかかわった無銘剣はどこへ往くのか…。森村誠一、畢生の大作ここに完結。
  • 影の艦隊(4)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1994年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • こんなバカな。どうしてこんなところに飛んでいるんだ?影の艦隊が誇る最新鋭戦闘機・震風を操縦する佐嶋夏男は驚愕した。日本群島を襲うB29の編隊との空中戦の最中に突然零戦の編隊が出現したのだ。しかもB29を支援し、猛然と攻撃を挑んでくる。いったいなぜ。零戦は敗戦前にB29を迎撃するために存在した過去の遺物で、この時代によみがえるはずがなかった…。朝鮮戦争が激化する中、ついに新日本海軍が影の艦隊に宣戦布告。2つの祖国の間で揺れ動く若者たちの青春群像を描く仮想歴史小説第4弾。
  • 秀吉朝鮮の乱(上)
    • 金声翰
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1994年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 朝鮮側から見た「文禄の役」。秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのか。歴史上、謎とされた大動乱を韓国・歴史界の泰斗が解明する-。書下ろし・長編歴史小説。
  • 秀吉朝鮮の乱(下)
    • 金声翰
    • 光文社
    • ¥1815
    • 1994年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 朝鮮側から見た「慶長の役」。日本軍はなぜ敗れ去ったのか。戦局を変えた朝鮮の名将・李舜臣の活躍と最期。日本軍の撤退を緻密に描く巨編。書下ろし・長編歴史小説。
  • 影の艦隊(5)
    • 山田正紀
    • 徳間書店
    • ¥800
    • 1994年06月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • -会いたい、吾郎さん。デザイナーとして見事にデビューを果たし、中西財閥の総帥・中西圭一郎の支援を得てファッションショーを大成功させた響結花は、そうつぶやいた。数年前、水島吾郎は北方ソ連領の日本群島人民共和国に亡命し、今は影の艦隊に参加している。朝鮮戦争はさらに激化し、国内では日米安保条約締結阻止の気運がますます高まるばかりである。もう二度と会えないかもしれない、と悲嘆にくれて空を見上げた同じ頃、吾郎は朝鮮半島の東海岸沖での新日本海軍との激しい攻防戦の渦中におり…。
  • 本多正純異聞
    • 斎藤吉見
    • 実業之日本社
    • ¥1708
    • 1994年08月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 徳川家康の絶対的な信頼を得て、徳川幕府初期の政界で、隠然たる勢力を誇った一人の智将。その数奇な運命を新たな視点から描く傑作時代小説。
  • 淀君
    • 徳永真一郎
    • 光文社
    • ¥533
    • 1994年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 浅井家の姫と生まれながら、心ならずも、父母を討ち滅ぼした敵将・豊臣秀吉の側室になった淀の方。苛酷な運命に、ただ従うほかなかった淀君も、「せめて、浅井の血をひく秀頼を天下の主に」と、強大な徳川家康を相手に、己れの意地を張り通す。-“豊臣家を滅亡に追いこんだ悪女”という従来の見方を覆し、新しい角度から戦国を生きた女の実像に迫る長編歴史小説。
  • 歴史はなぜ人に感動を与えるか 歴史小説家の楽屋裏
    • 童門 冬二
    • KADOKAWA
    • ¥1601
    • 1992年08月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 虚実の中から生み出される「歴史」の妙味。「上杉鷹山のモデルは勤め人時代の上司だった」「作家になったきっかけは太宰治との邂逅にある」「歴史とのつき合い方は小学校の先生に教えられた」など、創作にまつわる意外なエピソード、ホロリとさせる話が満載。歴史ファン必読の一冊。
  • 歴史を彩った恋人たち
    • 山崎洋子(小説家)
    • 講談社
    • ¥1281
    • 1994年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 古代より近代まで華麗に、哀婉に、そして物狂おしく日本史の中に花開いた恋の数々。山崎洋子の好評“女性歴史エッセイ”シリーズ第三弾。
  • 永井路子歴史小説全集(第1巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1994年10月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 渡来後の鑑真と弟子たち、陰謀術策に生きた藤原仲麻呂と孝謙女帝。天平期の政治と宗教の関わりを活写した、女流文学賞受賞の大作。
  • 影武者竜馬
    • 加来耕三
    • 講談社
    • ¥832
    • 1994年11月05日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 坂本龍馬と中岡慎太郎は、京都・近江屋での暗殺を影武者でかわした。二人は討幕派の王政復古の大号令を阻止し、私設軍団“翔天隊”を率いて、第三次長州征伐の休戦に奔走-。日本の危機に立ち向かう龍馬だったが、その背後には、思いがけない黒幕が。歴史が十倍面白くなる、本格的歴史if、傑作話題作。
  • 永井路子歴史小説全集(第2巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥4057
    • 1994年11月07日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 蘇我氏の血を享けた悲劇の女帝・元正女帝と新興藤原氏との皇位をめぐる葛藤。古代女帝の役割を描く『美貌の女帝』他8短篇を収載。
  • 闇の法隆寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥854
    • 1994年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 京王大学教授・中畑に、古美術商の竹村から持ち込まれた仏像の光背。裏に聖徳太子の驚くべき秘密を示す文字が。古代史の定説が覆されようとした直後、竹村は何者かに惨殺された。旅行に出た中畑も、ホテルで死体となって発見。中畑から光背を預った大学院生神野美代子は、真相究明に乗り出す。美代子を襲う戦慄の犯罪組織の魔手。
  • 永井路子歴史小説全集(第3巻)
    • 永井路子
    • 中央公論新社
    • ¥3631
    • 1994年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 比叡山開創1200余年、時をこえて不滅の光芒を放つ最澄の人間と思想をとらえた、吉川英治文学賞受賞の表題作の他4短篇を収載。

案内