カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 301 から 320 件目(41 頁中 16 頁目) RSS

  • 竜馬の明治(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1997年12月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 慶応四年一月、龍馬の新政府構想をうけて実施された選挙で、密かに総理の座を狙っていた徳川慶喜の野望を打ち砕き、西郷政権が誕生した。西郷は大坂城を接収、斬新な国家運営を始めたが、旧徳川家臣の間に主君が西郷の風下に立ったことへの憤懣が巻き起こる。旧幕臣による政府転覆計画!発足したばかりの西郷新政権に忍び寄る暗雲!権謀術数!新時代に向かって進む龍馬に、西郷に向け、ついに矢が放たれた!龍馬の想い描いた明治は、実現できるのか?新時代の夜明けに、模索する青春群像を描く。
  • 炎の聖女
    • 赤松光夫
    • 廣済堂出版
    • ¥597
    • 1998年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 徹底した弾圧と殺戮を行ない、天下統一直前まできた織田信長の野望を砕いた明智光秀。この子、玉は細川忠興の妻となっていたが、父が犯した主殺し謀反の罪により丹後の山中へと幽閉されてしまう。俗世間から隔離された玉は、侍従の糸の教えにより、日本に浸透し始めていたキリシタンへと傾倒していった。信長亡き後、羽柴秀吉を中心に群雄割拠するなか、洗礼名ガラシヤとなった女の波瀾の人生を描く長篇歴史小説。
  • 華麗なる割腹
    • 南条範夫
    • 光文社
    • ¥565
    • 1998年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.5(2)
  • 三代将軍家光が没した。恩寵に与った重臣は、追腹切って殉死した。さらにその家臣たちも。だが、そのなかにあって大組頭・山岡主馬は異彩を放っていた。殉死する理由のない山岡の願いはただひとつ、人の目を愕かせる華々しいやり方が腹かっさばくことだったのだ。武士の凄絶な美学を縦横無尽に描き切った傑作歴史小説。
  • 竜馬の明治(3)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥859
    • 1998年04月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 明治五年、岩倉政権に明治政府発足以来の外圧による危機が襲ってきた!横浜港に停泊するペルー船マリア・ルーズ号から脱走した中国人苦力二人の処遇をめぐりイギリスなど欧米列強が日本政府に干渉してきたのだ。さらにこれを見越したかのように、日本周辺からも次々と列強の圧力の嵐が…。不凍港を求め南下を狙うロシア。鎖国政策をとる李氏朝鮮の宗主国・清。急遽、総理となった龍馬は事態打開に、西郷を朝鮮に派遣するが、国交樹立に漕ぎ着けたそのとき、清国の砲弾が日本を…!黎明期の日本を新しい視点で問い直した好評、書下ろし奇想歴史シリーズ、ここに堂々の完結。
  • 幕末水滸伝
    • 三好徹
    • 光文社
    • ¥921
    • 1998年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 幕末の世は殺伐・騒然としていた。島田虎之助道場を預かる直心影流の剣士・香月源四郎はある日、凄まじい殺人剣の遣い手・黒島重兵衛の手から、油商を営む紀ノ国屋利八父娘を救った。それがきっかけで源四郎は、心ならずも幕末の混乱の渦中に…。利八と幕府の中心人物・小栗上野介の関係は?その謎を探る源四郎は、勝海舟や福沢諭吉を知り、坂本竜馬や新選組の沖田総司らとも交わることになる。襲いくる黒島や中村半次郎らの刺客。源四郎の活人剣が閃き、竜馬の短銃が轟音を発する。やがて大政奉還、激変の世を迎えて彼らは…。日本の夜明けを駆け抜けていった青春群像を描いた傑作。
  • 奔流
    • 田中芳樹
    • 祥伝社
    • ¥1760
    • 1998年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 六世紀初頭、南北朝時代の中国。北朝・魏は、建国して間もない南朝・梁への侵攻の機会を窺っていた。梁側では、その軍事的天才により王の信頼篤い弱冠二十三歳の将軍、陳慶之が魏の来攻に対する備えを固める。ついに、国境を流れる淮河の畔、鐘離の地に中山王・元英率いる魏軍八十万が押し寄せてきた。対する梁軍は三十万。果たして陳慶之と梁軍は、圧倒的な大軍を撃退できるのか?騎兵と水軍を駆使した雄大なスケールの戦闘、両軍の智将・猛将の超人的な活躍に、戦の陰に散った男装の麗人の悲恋をからめて、中国史上屈指の大戦“鐘離の戦い”を描き切った、著者会心の傑作歴史小説-ノン・ノベル創刊25周年記念特別書下ろし。
  • 前田太平記(上)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 1998年06月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 織田信長が本能寺で斃れたあと、前田利家は豊臣秀吉を立てて天下統一に向かう。“義は君臣にして、情は朋友”の間柄は生涯変わらず、すべての戦役に参加し、大老として政務を執る。秀吉没後も、彼は天下を窺う徳川家康の野心を抑え、幼主・秀頼を守り豊臣家のために肝胆を砕く。風雲急を告げる世に、利家に仕えて奮闘する兵法名人・富田越後守の剣が冴える。
  • 闇の法隆寺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥607
    • 1998年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大学教授・中畑に、古美術商の竹村から仏像の「光背」が持ち込まれた。それは古代史の定説を覆す「聖徳太子」の秘密を解く重要な史料だった。その後、竹村は何者かによって殺害。現場は無残に荒らされ、遺体には拷問のような跡が残されていた!「聖徳太子」の秘密、「法隆寺の謎」とは?歴史の闇に光を当てつづけてきた著者が贈る歴史ミステリー傑作。
  • 前田太平記(中)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 1998年07月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 前田利家の死により天下は徳川家康の野望に晒された。石田三成の挙兵ー関ケ原決戦も家康の天下取りを確定させたにすぎない。前田家は家康から和戦を迫られるが、当主利長は生母芳春院を人質に出し、百万石の社稷を保つ。以降、彼は大坂の秀頼を見守り、嗣子利常の成長を期しつつ、文化立国をめざす。ときに柳生衆が暗躍するが、中条流富田越後が迎え撃つ。
  • 高杉晋作
    • 野中信二
    • 光文社
    • ¥586
    • 1998年07月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 吉田松陰門下である高杉晋作は、諸外国からの圧迫を目のあたりにして、日本の危機を痛感する。そこで彼は、長州藩の海軍力増大を目指し、身分にかかわらない「有志」による奇兵隊を結成した。討幕派の中心となって奮闘する晋作だが、肺結核を患い、志半ばにして斃れる…。激動期、明治維新に尽くした救世主・高杉晋作の、波瀾の生涯を描く、傑作伝記小説。
  • 前田太平記(下)
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 1998年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 関ケ原決戦後、徳川秀忠の娘・千姫が大坂城の主・豊臣秀頼に輿入れ。両家は固く結ばれたかのように見えたが、天下の実権は、すでに江戸の幕府に移りつつあった。前田家が二代にわたって守りつづけた秀頼母子の命運も、利長の死とともに大きく傾く。いよいよ最後の決着、大坂の役が目前に!徳川柳生流対前田中条流の兵法決戦も、かくして最高潮に達する。
  • 秀衡の征旗(1)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥900
    • 1998年09月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 治承四年(1180)八月、伊豆で目代屋敷を襲い、平家への反撃の狼煙を上げた頼朝は、源氏ゆかりの者や坂東武者を束ね、鎌倉で京の清盛を伐つ準備を着々と整えていた。その頼朝の蜂起を鈍らせていたのは、弟・義経が身を寄せていた奥州の支配者・藤原秀衡の動向。秀衡は頼朝にとって、後方でじっと見つめている羆だった。その間隙をつくように、木曾で義仲が挙兵、入洛!決戦の火蓋が切られた!血で血を洗う源平の戦い!源氏の棟梁の座をめぐる骨肉の争いに、ついに奥州の眠れる羆・秀衡が動きだした…。
  • 会津藩燃ゆ
    • 星亮一
    • 廣済堂出版
    • ¥785
    • 1999年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 秀衡の征旗(2)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥880
    • 1998年12月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 北陸路から京都へと攻め込んだ木曾義仲は、平家を西国へと追いやると、しだいに好き勝手な振舞いを見せはじめ、御所を焼き討ちし、後白河法皇を幽閉してしまった。これを見た秀衡は、寿永二年(1183年)、義仲追討を決意、四万の軍勢を率いて、平泉を後にした!いっぽう頼朝は、目前に南下してくる奥州軍に、義仲追討は秀衡のまやかしと判断、ついに鎌倉の地で両軍全面対決の火蓋が切られた!決死の鎌倉攻防戦!頼朝軍の奇策とは…?奥州軍の真の目的とは…。
  • 長江落日賦
    • 田中芳樹
    • 祥伝社
    • ¥607
    • 1999年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(7)
  • 思わず立ちすくんだ子鵬は、侯景の意図を察して慄然とした。侯景が船底に穴をうがち、そこから水中に逃れようとしていたのである。「おれは漢帝だ。陛下と呼ばぬか!」南北両朝から叛逆者とされる侯景の遺した、それが最期の言葉だった…(表題作より)。長江の流れの如く悠久な中国の歴史。その檜舞台に立つことのかなわなかった人物たちに命を吹き込んだ珠玉の歴史ロマン。
  • 秀衡の征旗(3)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥880
    • 1999年03月30日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 寿永三年(1184年)、義仲に代わって再び京に戻った平家を倒し、市中に入った義経は、後鳥羽帝を擁し、平家追討の宣旨が下されるのをじりじりしながら待っていた。一方、義経に追われ、後白河法皇、安徳帝をたてて屋島に退いた平家は、着々と源氏を迎え撃つ準備を。ついに勅命が下り、義経が平家追討に成功したかにみえたそのとき、頼朝を倒し、不気味にも鎌倉で沈黙を守っていた秀衡率いる奥州軍が、西へと移動を開始した!?源氏と平家の雌雄を決する最後の海戦!そこに参入せんとする秀衡の真の意図とは?書下ろし長編奇想歴史小説シリーズ、堂々完結。
  • 大軍師黒田官兵衛
    • 桜田晋也
    • 祥伝社
    • ¥2090
    • 1999年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 24歳のとき、黒田官兵衛は手勢200騎を率いて、赤松政秀の3000の軍勢を迎え討ち、撃破して勇名を轟かせた。しかし、彼の居城姫路は、西の毛利と東の織田に挟まれ、いずれかの配下に就かなければ生き残れない。その選択で、彼は、家臣団の中で孤立する…。すぐれた軍事参謀であるにとどまらず、時代の潮流を鋭く把握し、その才ゆえに秀吉、家康がもっとも恐れた男官兵衛を描く歴史長編。

案内