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歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 321 から 340 件目(41 頁中 17 頁目) RSS

  • 奥州平泉黄金伝説の殺人
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥607
    • 1999年09月
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    • 3.0(1)
  • 「中尊寺の金色堂をはじめ、藤原三代の栄華を支えた黄金はどこから採れたのか?」東朝新聞の記者吉川小百合は、平泉の衣川で黄金伝説の取材中、金鉱脈の新説を聞いた。思わぬスクープに胸躍らせ、小百合は勇躍現場を訪れた。だが、彼女がそこで見たものは、黄金ならぬ女性の死体だった!(表題作より)-“定説”に隠された真相に現代の事件を絡め、独自の史観で描く歴史推理。
  • 足利尊氏
    • 桜田晋也
    • 祥伝社
    • ¥900
    • 1999年09月
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    • 0.0(0)
  • 足利尊氏は、武士の時代の潮流に乗って、「天皇」を戴きながら実権を握った。その結果、天皇が同時に二人在位するという日本史上未曾有の南北朝時代を出現させ、その影は戦国時代や近代史にまで及ぶ。彼は、鎌倉幕府の「後醍醐天皇に加担する楠木正成を討伐せよ」との命令を受けて京都へ出陣するが、一方では天皇から幕府討伐の命令を受けていた…。
  • 平家慕情
    • 中津文彦
    • 実業之日本社
    • ¥1980
    • 1999年10月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 花の公達、平ノ重衡。平家一門の興亡のなかで、最後の御大将と呼ばれ戦い散った若き武将の光と影。
  • 徳川三代の修羅
    • 町田富男
    • 光文社
    • ¥586
    • 1999年12月
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    • 0.0(0)
  • 冷然とわが子を見捨てた家康。兄を押しのけて二代将軍になった秀忠。徳川の盛衰を賭けた正念場に、三代将軍の候補は、兄が暗愚、弟が驕慢。権力を巡る諸相が次々と異貌をさらけ出すなか、暗愚だった兄が突然勇猛果敢な少年に変身し、後の三代将軍家光となりおおせた。この正史『徳川実紀』の不可解な記述に対し、大胆な新説で迫る、徳川三代の修羅の人間ドラマ。
  • 国士無双
    • 伴野朗
    • 祥伝社
    • ¥764
    • 1999年12月
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    • 3.5(2)
  • 「彼がいなければ天下は取れなかった」と漢の高祖(劉邦)に言わしめた天才武将・韓信。著名な故事ともなった「股潜り」の屈辱に耐えて身を起こし、韓信はいかにして兵法の常識を破る「背水の陣」をなし得たのか?項羽を追いつめて秦から漢に至る天下の帰趨を決定づけ、戦場で一度も敗れず「国士無双」と謳われた豪雄。その波瀾万丈の生涯を描く中国歴史小説の決定版。
  • 謙信暗殺
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥921
    • 1999年12月20日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天正五年(1577年)秋、加賀で初めて信長軍と対決した上杉謙信は、これを撃破。すでに越中・能登は手中に収めており、能登から加賀へ、さらに越前へ進む謙信の上洛の道すじがととのった。いよいよ翌六年、三月をもっての出陣を決意した謙信は、いざ出陣という七日前、突然、春日山城の自室で襲われ不審な死を…?配下の裏切りか、敵の謀略か?織田方、武田方、明智光秀など、それぞれ配下の「草ノ者(忍び)」の暗躍する中、ある意外な暗殺指令者の名が…!?陰謀渦巻く戦国の闇を切り裂いた、著者入魂の書下ろし歴史推理小説の白眉。
  • 歴史小説を斬る 戦国武将編
    • 外川 淳
    • テレメディア
    • ¥1430
    • 1999年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • なぜ、作家たちは信長を主人公にするのか?新発見史料は、信憑性の低い眉睡ものだった!?歴史的事実に反した桶狭間合戦の描写etc、数百冊の歴史小説から、文庫を中心に名作を厳選。徳川家康、織田信長、豊臣秀吉をはじめ、武田信玄、上杉謙信、島津義弘など47人が登場。
  • 小説三国志(上)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 楼桑村の一青年、劉備・字玄徳は、天下のために関羽、張飛と義兄弟を約す“桃園結義”を結び、世に打って出る!天下奪りに立ち上がった劉備の心に秘めた夢は何か。以来百年、三国興亡のドラマがここに始まる。世に三国志本は数あるが、ここまで不可解な事件の謎と人物を徹底解明して、史実を超訳するわかりやすさ。韓国国民的作家による三国志、待望の文庫化!長編歴史小説。
  • 小説三国志(中)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 「殿。いまこそ鼎足の一端を担う時が来ました」。知将、諸葛・字孔明を得た劉備は、曹操の南征の企てを壮絶な“赤壁の戦い”で一夜にして打ち破る。天下三分の夜明けの訪れだ。曹操、孫権、そして劉備。最後に覇者となるのは誰か。従来の不可解な謎を解明して、かつ抜群の読みやすさで名将たちに学ぶ。蜀を得るまでの猛将・関羽の奮闘を描く激闘篇。
  • 英語の作法
    • 斎藤兆史
    • 東京大学出版会
    • ¥2750
    • 2000年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 本書は英語文体論(English Stylistics)の入門書です。文体論は、言語学と文学研究をつなぐ求心力として発達した学問であり、近年では、とくに英国・英連邦諸国において、語学・文学教育の方法論としても注目を集めています。本書では、英語文学を味わうために知っておくべき英語の規則や慣例、いわばその「作法」を観察し、英語を母語としない人間が英語を使って文学的な文章を創作するための「作法」を学びます。
  • 小説三国志(下)
    • 鄭飛石/町田富男
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 桃園で結義し、大志を誓いあった関羽、張飛、劉備の三人に次々と死が襲う!劉備の死に際し後事を託され、ついに登場した孔明は“出師之表”を遺書代わりに書き、魏を滅ぼすべく全知を傾けて乾坤一擲の大勝負に出た…。三国興亡百年の戦いはいよいよ終焉の時をむかえる。綺羅星のごとく登場する英雄豪傑たちを描き、心を捕らえて離さぬ明解三国志の完結編。
  • 家光謀殺
    • 笹沢左保
    • 光文社
    • ¥817
    • 2000年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 謎の尼僧が残した紙きれから家光暗殺の計画が浮かび上がった。これを阻止すべく、大久保彦左衛門をリーダーとする7人の特命隊が組織された。メンバーは、剣豪宮本武蔵、軍学者由比正雪、槍の達人丸橋忠弥など。東海道を京に向かう家光の一行に襲いかかる魔の手。危機管理のプロたちは、将軍を守りきれるのか?綿密な時代考証のもと描かれた奇想の物語。
  • 陰の刺客
    • 伴野朗
    • 祥伝社
    • ¥1980
    • 2000年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1839年初頭、清朝第八代皇帝・道光帝から密輸アヘン駆逐を命じられた欽差大臣(特任派遣大臣)・林則徐は北京から広州へ向かった。アヘン密輸で私腹を肥やす政府高官たちは、林則徐が買収に応じないことを知ると、これを除くべく“モンゴルの三鷹”と呼ばれる三人の刺客を放つ。迎え撃つは林の護衛として随行する宦官・“花進”。その正体は、大塩平八郎の蜂起に参加後、日本を脱出して中国に落ち延びてきた、もと大坂東町奉行所同心、花房一之進だった。秘剣“虎の骨”を遣う居合いの達人、一之進と刺客たちの壮絶な死闘が始まる…。アヘン戦争前夜、激動の時代を駆け抜けた男たちの数奇な運命を描き切った歴史冒険小説の傑作。
  • 政宗の天下(上)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 慶長5年(1600年)、伊達政宗は、関ケ原に向かう徳川家康に呼応し、上杉景勝と睨み合いをつづけていた。関ケ原の合戦に勝利するには、上杉軍の追撃を阻止しなければならないー。しかし、家康の運命が政宗の手に握られたそのとき、政宗は景勝と密かに和睦、矛先を江戸城攻撃へと翻した!綿密な考証のもと、歴史を大胆な発想で捉えなおした、新感覚歴史小説。
  • 政宗の天下(下)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥754
    • 2000年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 慶長5年(1600年)、川越の合戦で、伊達政宗率いる奥羽連合軍が徳川家康を破ると、天下の情勢は一気に政宗へと傾いた。東西両軍の諸将にとって大きな脅威となった政宗は、自分を陥れる謀略を巧みに押さえ込み、ついに石田三成を失脚に追い込んだ!政宗が征夷大将軍となる日も近いー。綿密な考証のもと、新しい発想で歴史を捉えなおす新感覚歴史小説、完結編。
  • 歴史小説の懐
    • 山室恭子
    • 朝日新聞出版
    • ¥2750
    • 2000年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 元就軍記
    • 桜田晋也
    • 祥伝社
    • ¥942
    • 2000年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • “三本の矢”のエピソードでも知られている毛利元就は、戦乱の世に、所領わずか二万三千石の小大名の次男として生まれた。そして生涯、2000度以上の戦いを経て、中国10カ国を平定し大大名へとのし上がる。しかしこの稀代の名将は、なぜか一度として天下取りを目指すことはなかった。それはなぜなのか?受けの天才の隠された真意に迫る長編歴史小説の傑作。
  • 歴史・時代小説事典
    • 大衆文学研究会/尾崎秀樹
    • 実業之日本社
    • ¥4180
    • 2000年09月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、明治期から現代にいたる歴史小説と時代小説の主要作品を選び出し、その内容と特色を解説したものである。「通史」「作品解説」「作家紹介」のほか、巻末に「年表」「参考文献」「索引」を付して、収録されている作家および作品が、歴史・時代小説のジャンルのなかでどのような位置にあるかを理解する縁とした。収録作品の総数は283編、作家数は130名にのぼる。
  • 歴史・時代小説ベスト113
    • 大衆文学研究会
    • 中央公論新社
    • ¥1100
    • 2001年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 捕物・仇討・剣豪・忍者・伝奇・史伝・戦国江戸物など、大正の「半七捕物帳」から現代の「悪党の裔」まで、ベスト113作を選び、その本の「ポイント」「あらすじ」「解説」「作家紹介」「初出と流布本」を紹介。歴史・時代小説の歴史的名著や現代の名作傑作が手軽に読める。また大衆文学の歴史的流れがわかると共に、読む事典としても楽しめる。

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