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歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 341 から 360 件目(41 頁中 18 頁目) RSS

  • 中国歴史小説研究
    • 小松謙
    • 汲古書院
    • ¥3630
    • 2001年01月
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    • 0.0(0)
  • けもの谷
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥544
    • 2001年03月
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    • 4.0(1)
  • 美濃大垣藩の表祐筆・魚住伝十郎の妻子が、根尾谷で猪神と呼ばれる大猪に惨殺された。伝十郎は役職を辞し、猪神にくわえ去られた娘の遺骸探索に執念を燃やし、山中に分け入る。一方、足軽横目の古藤田平八は、猪害防止のため根尾谷全村を頑強な石垣で囲う難事業に挑む。田畑の豊饒を襲う猪群。猪神退治で目的を同じくした二人の男の友情、その結末は…。
  • 覇商の門
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥2640
    • 2001年04月
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    • 3.0(1)
  • 「俺は商で天下を盗る」-ときは麻のごとく乱れた戦国の世。大和今井町で商人としての一歩を踏み出した今井宗久は、虎視眈々と世に出る機会を窺っていた。だが、一旦は奇抜な商法で成功を収めるも、町の実力者の罠に落ち、裸一貫に。折しも、足利幕府は衰退し、戦国大名は群雄割拠、天下盗りの争いも苛烈さを増していた。武将相手の商売に目をつけた宗久は、商都・堺で茶を学び、雌伏の時を過ごす。やがて、梟雄・松永弾正、台頭著しい織田信長に接近、覇商への道を上り始めた…。千利休と並ぶ戦国の茶人にして豪商・宗久の、野望に満ちた波乱の生涯を描く歴史巨編。
  • 村雨の首
    • 澤田ふじ子
    • 廣済堂出版
    • ¥618
    • 2001年07月
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    • 4.0(1)
  • 足利家の衰退とともに始まった下克上の時代を生き抜き、弾正として苛烈な腕を振るい、それゆえに後世、あらぬ汚名を着せられてしまう松永久秀の半生を描く表題作の「村雨の首」や歴史の転換期を激しく生きた男たちと関わった女性を描いた「凶運の妻ー藤原薬子」「琴瑟の妻ーねね」「人形の日々-千姫」「夢去来ー龍馬の恋」など、歴史の中で歪められてきた人物像に新たな光を当てる傑作歴史小説集全九篇。
  • 前田利家(上)新装版
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 2001年08月
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    • 3.67(6)
  • 時は戦国、尾張荒子の小豪族の子に生まれた前田利家。犬千代を名のる幼少時代より容姿端麗、知略に秀れ、槍をとっては天下無双。信長門下の優等生として闘うこと二十余度、ますます勇名を馳せる。時に勘当を受け、浪人生活を味わったりするが、糟糠の妻まつの愛情に支えられ、群雄割拠の乱世を果敢に切り拓いてゆく。華麗にして波瀾万丈の歴史巨編。
  • 前田利家(下)新装版
    • 戸部新十郎
    • 光文社
    • ¥649
    • 2001年08月
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    • 3.75(4)
  • 利家は朋友秀吉を擁し、天下統一を目指して戦乱の世を東奔西走する。「天下は武威によって興り、興った天下は文化によって成り立つ」と信じ、北陸を平定するや、加賀の地に百万石文化の礎を築く。秀吉亡き後の豊家を一身に背負い、家康の野望を挫くべく屹然と立つ利家。その前田家を身を以って守る愛妻まつとの生涯を描く、壮大な歴史ロマン大作。
  • 勧工場の研究
    • 鈴木英雄(1932- 経済学)
    • 創英社(三省堂書店)
    • ¥3850
    • 2001年03月
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    • 0.0(0)
  • 勧工場は明治一一年に設立された東京府営の大型小売業・共同店舗が第一号である。明治一〇年第一回内国勧業博覧会が開催され、その売れ残り商品を東京府が展示販売したのが勧工場物品陳列所である。同一三年民営化、また多くの勧工場が設立され、明治二〇〜三〇年代に繁栄し商品の陳列方式、土足のまま店舗に入る方式、正価販売方式などで都市住民の人気を集め、明治の都市文化に大きな影響を与えた。しかし呉服店が百貨店へ転換し消費者を吸引したため勧工場は急速に衰退した。本書は、その勧工場について、正確な実態を総合的に分析したものである。
  • モンティニーの狼男爵
    • 佐藤亜紀
    • 光文社
    • ¥523
    • 2001年10月
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    • 4.26(16)
  • ラウール・ド・モンティニー男爵は、狼狩りの達人でした。その男爵が、ひょんなことから奥方を迎えることになりました。尼僧院で育った優しい娘。そして、その娘に会ったとき、男爵は彼女を自分の魂のように愛しはじめたのです。世にも珍しい、もっとも地味なカップルを扱った、フランスを舞台にした、正しく洗練された恋愛小説。
  • 真田幸村の妻
    • 阿井景子
    • 光文社
    • ¥586
    • 2001年10月
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    • 2.67(3)
  • 慶長五年、関ヶ原の戦いで西軍に与した真田昌幸・幸村父子は敗北し、高野山に蟄居となった。幸村に同行する妻・竹姫と子供たち。だが、高野山は女人禁制の地。妻子は夫と別々に暮らさなければならない。帰るべき実家を失った竹姫たちを待ち受けていたのは、過酷な日々であった。-綿密な取材と厖大な史料を駆使し、戦国武将の妻の視点から描いた長編歴史小説。
  • 吉野朝太平記(第2巻)
    • 鷲尾雨工
    • 誠文図書
    • ¥2200
    • 2001年09月
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    • 0.0(0)
  • 神算、奇謀ー東条城の密室で正儀が案出する妙計の数々、巨万の富に物言わす商人唐土屋の協力、神出鬼没の八忍衆。驕慢あくなき高師直と副将軍直義のあつれき等、才筆いよいよ冴えて迫力満点。名匠鷲尾雨工が、動乱の南北朝時代をダイナミックに描き切った傑作歴史絵巻。
  • 宝永・富士大噴火
    • 芝豪
    • 光文社
    • ¥565
    • 2001年11月
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  • 「富士が泣いている」と人々は恐れた。毎日、振動が続くのだ。宝永4年11月、遂に轟音は天を衝いた。東麓は降砂に埋まり、酒匂川は河床を上げて洪水の因となった。嶺新之丞は、親友の関東郡代・伊奈半左衛門を助け降砂除去に挑む。だが、災害復旧は困難を極めた。やがて心ある人々が彼らのもとに…。霊峰富士は蘇るか?文庫書下ろし長編歴史パニック小説。
  • 胡蝶の陣
    • 陳舜臣
    • 廣済堂出版
    • ¥628
    • 2001年12月
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  • 明の嘉靖二十七年、寧台の村落を焚掠した倭寇は官軍と対峙すると、得意の戦法『胡蝶の陣』をもって戦ったという。父母を殺され一夜にして孤児となった小地主の伜・陳可願の目に指揮者が揮う白い扇が焼きついた。復讐を誓う陳可願の積怨はやがて、倭寇対策に手を焼く総督胡宗憲にある謀略を献策して成功する。が意外な事実が晩年に判明して…。表題作ほか悠久の歴史の壁に埋もれた人間ドラマを描く珠玉集。
  • 町奴奔る
    • 町田富男
    • 光文社
    • ¥691
    • 2002年01月
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  • 島原の乱は本当に天主教徒の反乱だったのか?幡随院長兵衛殺害の真相は?油井正雪らは幕府転覆を図っていたのか?騒乱の徳川初世、数々の大事件に翻弄されつつ、頑愚なまでに素朴な心を持ち続けた町奴・夢の市郎兵衛。公儀の非情さに打ちのめされた彼が渦中で見た真実とはー!正史『徳川実紀』に隠された矛盾へ、大胆な新説で迫る刮目の傑作歴史長編。
  • 秘刀
    • 中津文彦
    • 祥伝社
    • ¥618
    • 2002年01月
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 歴史小説真剣勝負
    • 島内景二
    • 新人物往来社
    • ¥1980
    • 2002年04月
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  • 歴史認識と小説
    • 小森陽一(国文学)
    • 講談社
    • ¥2530
    • 2002年06月
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  • 大江小説は“歴史”をどう認識しているのか?そもそも“歴史”を認識するとはどのようなことなのか?いま最も注目される文芸評論家の傑作評論。
  • 武田勝頼の正室(つま)
    • 阿井景子
    • 光文社
    • ¥586
    • 2002年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 天正五年、十四歳の咲姫は、甲斐の太守武田勝頼に輿入れした。織田・徳川連合軍に大敗した武田は、甲相同盟の強化を計る。だが、やがて咲姫の兄・北条氏政が、勝頼との同盟を反古にし、織田と同盟を結んだ。木曾義昌の謀叛、さらには武田一門筆頭の穴山梅雪の逆心と、名門武田氏は滅びの道を辿るが…。悲運の武将・武田勝頼を敬愛し、殉じた女の生涯を活写。

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