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歴史小説 の検索結果 ベストセラー 順 約 820 件中 381 から 400 件目(41 頁中 20 頁目) RSS

  • 龍馬の明治(下)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥712
    • 2003年09月
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    • 4.0(1)
  • 龍馬の新政府構想による選挙で、徳川慶喜を退け、西郷政権が誕生。これに反発した旧徳川家臣の憤懣は内乱へ向かった。その後、欧米列強、ロシア、清の内政干渉が強まり、岩倉具視の後を受け、急遽、総理となった龍馬は事態打開に奔走する。そのとき、清国の砲弾が…。龍馬の思い描く日本は実現できるのか。新しい視点で描くもう一つの歴史物語、完結編。
  • 江戸の旗本事典
    • 小川恭一
    • 講談社
    • ¥733
    • 2003年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • 徳川家直参という言葉の意味するものは何か。家督相続のしかた、昇進、給与、家計、江戸城中の作法…。知っているようで知らないことばかり。江戸学の在野の巨人、三田村鳶魚の薫陶をうけた「最後の弟子」が説く「旗本八万騎」のホントの姿。歴史・時代小説ファンの手許には必ず置きたい文庫書き下ろし。
  • 修羅の器
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥628
    • 2003年11月
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    • 0.0(0)
  • 信長の麾下として各地を転戦する常滑城主・水野監物。彼は、常滑のやきものによって得た財力を背景に、茶匠武野紹鴎や連歌師里村紹巴と懇意になった。だが突然、信長は自領瀬戸のやきものを保護するために禁窯令を発令。監物を悲劇に導く。やがて本能寺の変が起こり、天下は騒乱。監物の下す決断が…。戦国に生きた人々の様々な感情と生き方を活写。歴史長編。
  • 人物日本の歴史(古代中世編)
    • 縄田一男
    • 小学館
    • ¥660
    • 2004年01月
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    • 4.5(2)
  • 卑弥呼から明治の元勲にいたる“日本”を創った傑物怪物列伝。田辺聖子描くところの卑弥呼、黒岩重吾による大友皇子、弓削道鏡(坂口安吾)平将門(海音寺潮五郎)源頼朝(山岡荘八)平氏の盛衰を五味康祐、曽我兄弟を描く永井路子、村上元三による足利尊氏を経て、杉本苑子による日野富子まで。日本の曙から室町時代までを、豪華執筆陣が案内する一巻、お愉しみあれ。
  • 太虚へ
    • 上坂信男
    • 右文書院
    • ¥4180
    • 2004年01月
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    • 0.0(0)
  • 龍馬の姉・乙女
    • 阿井景子
    • 光文社
    • ¥565
    • 2004年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 安政四年。坂本のお仁王さまといわれた乙女が、藩医・岡上家の新甫に嫁いだ。絵を描き、長刀を使う大女の乙女と小男の新甫は、まさに蚤の夫婦。長男・赦太郎も生まれ、姑とも上手くいっていた。ところが、長姉の突然の死、弟・龍馬の脱藩、さらには夫の不倫が発覚し、俄に乙女の身辺に変化が生じてきた。-文庫で書下ろす龍馬の姉・乙女の実像。他一編収録。
  • 人物日本の歴史(戦国編)
    • 縄田一男
    • 小学館
    • ¥660
    • 2004年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 柴田錬三郎描くところの斎藤道三、池波正太郎による決戦川中島、織田信長(新田次郎)、木下藤吉郎・ねね夫婦(沢田ふじ子)、明智光秀(津本陽)、千利休(井上靖)、石田三成(綱淵謙錠)の悩み、後藤又兵衛・真田幸村の大坂の陣(司馬遼太郎)、同じ大阪の陣に絡む坂崎出羽守(滝口康彦)。遂に統一をなしとげた徳川家康(中山義秀)まで。豪華執筆陣が案内する戦国絵巻。
  • 森蘭丸
    • 澤田ふじ子
    • 光文社
    • ¥691
    • 2004年02月
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    • 3.33(5)
  • “金山湊をやきものの集散地とし、織田家の台所を潤せ”金山城主となった蘭丸の父・森三左衛門は、信長から命じられるが合戦で討死。幼くして通商の要地を見て育った蘭丸は、信長の小姓に召されるや、算にたけた怜悧さで力量を発揮する。やがて信長に資質を認められ、知行地を与えられた蘭丸。だが一方で、二人の娘との愛に苦悩する若者でもあった。長編歴史小説。
  • 異域の人/幽鬼
    • 井上靖
    • 講談社
    • ¥1320
    • 2004年02月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(5)
  • 半生を西域に捧げた後漢の人・班超の苦難に満ちた道と孤独な魂の彷徨を追った「異域の人」、留学僧・行賀の在唐三十一年の軌跡と、入唐した日本人のさまざまな生の選択を描いた「僧行賀の涙」、謀反へと明智光秀を導く心の闇に巣くった亡者に迫る「幽鬼」など、歴史小説の名作八篇を収録。時代の激動を生きぬいた人間の姿を比類なき語りの力で描破する井上文学の魅力溢れる一冊。
  • 人物日本の歴史(江戸編 上)
    • 縄田一男
    • 小学館
    • ¥660
    • 2004年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 遂に豊臣家は滅び、徳川政権が樹立される。出所進退を誤った福島正則はー(白石一郎)。春日局(安西篤子)、荒木又右衛門(池波正太郎)、独眼竜・伊達政宗(赤木駿介)、島原の乱の裏切者・山田右衛門作(榊山潤)、由比正雪と紀州頼宣(神坂次郎)、水野十郎左衛門と幡随院長兵衛(綱淵謙錠)、伊達騒動における原田甲斐(中山義秀)。花の元禄赤穂事件の吉良上野介(池宮彰一郎)まで。豪華執筆陣、お愉しみあれ。
  • 孤島物語
    • 白石一郎
    • 光文社
    • ¥565
    • 2004年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 人足として佐渡に送られた無宿人たちと、その監視役を任命された若者の交流(「江戸山狼」)。志賀島の百姓が田圃で見つけた金塊がもとで商人、学者、郡奉行を巻き込む大騒動に(「金印」)。藩の窮乏を救うため、密貿易に手を染めた藩士が、朝鮮国で起こした事件の波紋(「倭館」)。七つの島にまつわる歴史と風土、そして心温まる人々の生きざまを活写した珠玉の短編集。
  • 人物日本の歴史(江戸編 下)
    • 縄田一男
    • 小学館
    • ¥660
    • 2004年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大奥女中絵島と歌舞伎役者生島との禁断の恋、即ち正徳疑獄の実相はー(平岩弓枝)御落胤天一坊(柴田錬三郎)紀文大尽こと紀伊国屋文左衛門(童門冬二)加賀騒動の大槻伝蔵(戸部新十郎)田沼父子と佐野政言(安部龍太郎)これも刃傷事件・松平外記(小松重男)大塩平八郎の乱(南条範夫)幕末維新の雄・吉田松陰の秘めたる恋(古川薫)まで。豪華執筆陣、お愉しみあれ。
  • 花のお江戸は闇となる
    • 町田富男
    • 光文社
    • ¥607
    • 2004年07月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 生類憐みの令で民を苦しめ続けた五代将軍・綱吉。江戸は地獄と化し、人々は“花のお江戸は闇となる”と歌った。後に六代将軍・家宣となる綱豊は、将軍の座を巡る争いの波にもまれて育った。千姫の遺愛を受け、新井白石の知を学び成長した綱豊は、やがて思慮深い人物に。ついには“正徳のご治世”と呼ばれる善政の花を咲かせる。「理想の政とは」を問う傑作。
  • 時空の歩き方
    • スティ-ヴン・ウィリアム・ホ-キング/林一
    • 早川書房
    • ¥2200
    • 2004年07月31日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アインシュタインの相対論は、広大な世界についての私たちの見方をぐっと面白いものにした。時間と空間、というように2つばらばらに考えるのでなく、時空というまとまりでとらえるのだ。しかしその面白さは、常識的な考え方を脱した、「時空の歩き方」を身につけていたほうがより愉しめる。ホーキングを初めとする理論物理学者たちが追う、ブラックホールや重力波、タイムトラベルといった、宇宙論の聖杯ともいうべきテーマは、今どうなっているのか?これまでの成果と今後の展望を、先端宇宙論の「基本」を案内する1篇のエッセイを出発点に、遊び心たっぷりのイラストを交えた6篇を読み進みながら味わうポピュラーサイエンス。
  • 人物日本の歴史(幕末維新編)
    • 縄田一男
    • 小学館
    • ¥660
    • 2004年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 幕末の英傑・橋本左内の不本意な自死のありようを問う女心の可憐(山本周五郎)。桜田門外で討たれた井伊大老の首の行方(山田風太郎)奇兵隊高杉晋作(大岡昇平)土佐の坂本竜馬(早乙女貢)新撰組近藤勇の最期(子母沢寛)二人の幕臣勝海舟と榎本武揚、西郷と大久保並び立たずか(神坂次郎)。廃刀令後の剣客の姿(津本陽)。シリーズの悼尾を飾る豪華執筆陣、お愉しみあれ。
  • 義経の征旗(上)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥775
    • 2004年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(3)
  • 源平の戦いに、奥州藤原氏が立ち上がった!平泉の藤原秀衡の許に身を寄せていた源義経は、頼朝挙兵の報を受け、鎌倉へ馳せ参じる。頼朝の隙を突き、京へ入った木曽義仲は後白河法皇を幽閉、その傍若無人ぶりに業を煮やした秀衡は、ついに奥州軍を南下させる。しかし、頼朝は秀衡を迎え撃つべく…。歴史の転換期を新視点で捉えなおす、もう一つの歴史物語。
  • 義経の征旗(下)
    • 中津文彦
    • 光文社
    • ¥775
    • 2004年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 奥州藤原軍が鎌倉を殲滅。平家の逆襲。義仲の敗走。激動する情勢を前に、熊野で兵を挙げた義経は、平家を破り、入洛。征夷大将軍に任じられ、平家を追討、滅亡させる。その報を受け、秀衡軍は西へ向かう。法皇の権謀術数で、恩義ある秀衡との対決を迫られた義経は…。秀衡の真意は?義経に託される新たな役回りとは?もう一つの歴史物語、堂々完結。
  • 虎の城(上)
    • 火坂雅志
    • 祥伝社
    • ¥2095
    • 2004年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(7)

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